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ノート:ジベンジリデンアセトン

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クライゼン・シュミット縮合は、二つのエステル間の縮合であるので、この場合の反応はアルドール縮合ではないか?

ご意見ありがとうございます。「クライゼン・シュミット縮合」については、Merck Index の Name Rections の「Claisen-Schmidt Condensation」の項か、Organic Reactions の16巻、3ページ上のほうをご覧ください。アルドール縮合の中の1法、という位置づけですので、アルドール縮合と言っても意味が広くなるだけで間違いではないです。単にクライゼン縮合と言ったときは、おっしゃるようにエステル間の縮合を指しますね。--スのG 2006年12月5日 (火) 02:44 (UTC)[返信]