ノート:ジェームズ・クック
翻訳関連
[編集]この「翻訳関連」内の以下の項目は本文の新規作成時に記されたようですが、誤訳に基づく誤解が多いのが残念です。現在の版は大幅に改訳されており、もはやこの項目を利用した議論は、まったく意味をなさなくなっていることを指摘しておきます。現在の内容は、en:James_Cook (23:34, 24 Dec 2006) を翻訳したものに、加筆訂正を加えたものです。本文記事は作成時に、英語版のどの日付の記事を翻訳したのか記述が無く、スタイルもスタイルマニュアルに則っていません。したがって、将来、いったん記事を削除し再投稿するような事態にならないとも限りません。その際は、以上の情報を参考にしてください。また、現在の版のもととなった翻訳には機械翻訳ソフトは使用されておりません。ひろちん 2007年2月21日 (水) 09:48 (UTC)
下訳、Altavista Babel-Fish Translation by SYSTRAN 5.0
序
[編集]Note.原文には、「不利な条件にあっても人を導く能力」とある。しかし、全体を読み返すと、「優秀な人に支えられて」の方が正しいと思われる.
第一航海
[編集]Note.当時のオーストラリアは、ラテン語で「テラ・オーストラリス」と呼ばれていた。「テラ・オーストラリス」とは、「神話上のオーストラリス」という意味である。リンク先を参照してほしいのですが、元々はギリシアの哲学者アリストテレスが提唱し、15世紀から18世紀に書けてヨーロッパで書かれた世界地図上に存在します。このことが契機となり、マゼラン、バスコ・ダ・ガマ、コロンブスによる航海やオーストラリアやニュージーランド、南極探検等の大航海時代の幕開けを開いたのでしょう。
Note.ニュージーランド探検の、ヨーロッパ人による一番最初は1642年 のことであり、アベル・タスマンである。なお、彼の名前がタスマニア島の由来ではないだろうか?
Note.クックらが作成した地図上の誤りは、ペニンスラと呼ばれる島である。ニュージーランド南島のスチュアート島と考えられる.
Note. バタビアは、現在のインドネシアの首都のジャカルタのこと
第二航海
[編集]Note.当時の、イギリス王立協会のアレクサンダー・ダーリンパムの主張する南の大陸とは、南極大陸のことであろう。
Note.イギリス海軍における名誉ある退職とは、正規の手続きによって除隊をすることである。なお、指揮官としてファーネックスと逸れてしまった事に対して責任を問われた可能性もある。
第三航海
[編集]Note.原文によれば、第4代サンドウィッチ男爵は、イギリス海軍本部の最初の本部長の職務にあった人のようである。
Note.近年はよく分からないが、歴史資料等によれば、海や空を旅する人たち、特にその操縦や操船を行う人たちは以外に信心深いことが知られている。例としてあげられるのが、ドイツのセイレーン伝説である。なお、これは、封建的な軍事統制時代の名残であり、近年は女性操船者や女性操縦者も居る。
Note.食習慣に関しては、原文への補足である。なお、ベーリング海峡や北アラスカに住むイヌイットの人たちは、普段の食習慣として、セイウチの肉を食していることは知られている。また、日本人でも北極探検をした人たちはセイウチの肉を食している。このことによって、胃腸障害が起こったとは考えられない。なお、当時の調理方法や生肉に対する不安がここには出ているのであろう。この記事が、書かれた時期を推測すると、BSE等の騒動があった時期ではないだろうか?むしろ、クックらが後にトラブルを起こしたのは、病気等だけではなく、老齢化や食生活のバランスが崩れたためによって生じる、精神的な柔軟性を失ったためであると考えることは妥当である。
Note.盗難に関しても、原文からの翻訳である。20世紀以前の世界史を見ると、盗難事件や人質事件、さらには、暗殺等を口実として戦争が起こっている。ゆえに、ハワイ人との間で盗難が発生したことは確かであろうが、前述したように、老齢化や食生活のバランスが崩れたため、短気になってしまったことも原因にあると考えられる。
翻訳リソース
[編集]- The Merriam-Webster New Book of Word History, Merriam-Webster inc., MA, USA. ISBN 0877796033
- The Concise Dictionary of English ETYMOLOGY, Oxford University Press, OX2, UK. ISBN 0192830988
Discussion
[編集]ジェイムスが正しい発音?
- おそらく、そちらが適切かと。Mishika 2005年6月2日 (木) 12:30 (UTC)
- 英語版から翻訳中。とりあえず、30%から40%くらいの出来だと考える。疲れました、誰か続きをお願い。--UserTanaka 2005年6月3日 (金) 09:19 (UTC)
- 新しいノートの書き込みは、一番下に。署名は忘れないこと。といっても、この一番上のやつはUserTanakaさんじゃないんかな。訳は、強化記事なら、置いとけば誰か手伝ってくれると思うよ。Mishika 2005年6月4日 (土) 03:05 (UTC)
Mishimaさんへ、違いますよ。コミュニティを見ていたら強化記事に指定されていたので、翻訳を始めただけですから。--UserTanaka 2005年6月4日 (土) 03:19 (UTC)
- 独り言。本来のこの百科事典のプロジェクトにおいて、ノートの使い方は、上みたいな使い方が正しいような気がします。「メモ書き」や「議論」に必要なリソースをまとめておいて、議論の項目で、議論をする。そうすれば、履歴だけではなく、ノートを見ることで、項目についてより正確な理解や議論ができるのだろうと思うのです。英語版やドイツ語版、さらには他の言語版でもそのような書き込みがなされているようです。--UserTanaka 2005年6月4日 (土) 05:30 (UTC)
地図と写真について
[編集]英語版にある[1]は、PDの画像を元に作図していますが、ライセンス条件がありません。航路が分かる地図があると本文がとても読みやすくなるのですが。あとはクックの船の絵がほしいところです。Hareno 2005年6月5日 (日) 19:08 (UTC)
クックの航海の名称
[編集]クックの航海の名称ですが「第1回航海」より「第一回航海」が良いと思います。日本語の文献(ジェイムズ・クック 『クック 太平洋探検 (1) - (6) 』 増田義郎訳、岩波書店〈岩波文庫〉、2005年など)では、それが通例のようです。以前は「第一回航海」のように表記していたので、戻したほうが良いと思います。ひろちん 2007年2月21日 (水) 03:57 (UTC)
階級呼称
[編集]階級呼称は以下のように訳すことにしました。midshipman 士官候補生、first Lieutenant 海軍大尉、second Lieutenant 海軍中尉、third Lieutenant 海軍少尉、commander およびmaster and commander 海軍中佐、captain およびpost captain 海軍大佐。masterは、艦長などと同じく、海軍での階級呼称ではなく艦内での職位なので、航海長。master's mateは航海長助手。異論のある方はお願いします。ひろちん 2007年2月24日 (土) 01:09 (UTC)