コンテンツにスキップ

ノート:シルベスターの公式

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

改名提案(2024年7月)

[編集]

本記事「シルベスターの公式」を「シルベスターの行列式恒等式」に改名することを提案します。

本記事の経緯
本記事は6月25日にIP利用者によってラフに作成された後、Rocodosrombさんによって英語版の翻訳に差し替えられました。いずれもen:Sylvester's determinant identityに関する記述です。
現状の問題点
おそらく一般的な名称ではありません。
「シルベスターの公式」という名称で調べても、硬貨が2種類の場合のフロベニウスの硬貨交換問題の解や、en:Sylvester's formulaなどがヒットします。一方で、本記事で言及されている内容に関しては、例えば[1]の2ページで「Sylvester の恒等式 (Sylvester’s Identity)」と呼ばれています。
7月6日現在、ウィキペディア日本語版においてシルベスターの公式にリンクしている記事は行列指数関数ラグランジュ補間ケイリー・ハミルトンの定理の3つで、ほかにシルヴェスターの公式にリンクしている記事に行列の平方根があり、いずれも仮リンクとなっていますが、全ての仮リンクで英語版として参照されているのはen:Sylvester's formula(シルベスターの行列定理、ラグランジュ・シルベスター補間)であり、実際、前後の文脈からもこれを意図したものと判断できます。
私は門外漢でこの分野でのコンセンサスは知りませんが、他言語版との整合性なども考慮して改名の検討は必要だと感じています。
提案内容詳細
英語版記事名の直訳である「シルベスターの行列式恒等式」への改名を提案します。移動後のシルベスターの公式en:Sylvester's formulaからの翻訳のために削除して赤リンク化するか、曖昧さ回避ページであるシルヴェスターの定理への転送にするかのいずれかが考えられますが、どちらにするかについても意見を求めたいと思います。

提案は以上です。--ぐしー会話2024年7月6日 (土) 04:35 (UTC)[返信]