ノート:シダ類
みなさまお疲れ様です。本項「シダ綱」の最終節に、概論として残っている記事に植生研究の所感風の記述がありますが、消してしまってもいいかもしれないという意見をKsさんからいただきました。
私としては「雑記」などはあってもいいと思いますが、例えば、イノモトソウに関する記述ならイノモトソウの項に引き取ってもらうような形のほうがすっきりしているというのも確かにあるかもしれません。特に全体として意味をなしているという風にも見えませんし‥‥
シダ網、シダ植物門は昨日から手をつけていますが、もう少し整理するつもりでいます。その流れで「概論」のダイエットor削除もやってみますね。 --Pazur 2010年1月20日 (水) 16:21 (UTC)
改名提案
[編集]先日、本項「シダ綱」を大幅に改訂しましたが、日本語でシダ綱という分類はもはや用いられていないため、歴史的分類の概説と「シダ」の文化的側面を主に記述しました。トクサ類やマツバラン類を含む単系統群(綱)に関しては大葉シダ植物に記述しており、こちらは現在用いられる綱としての記述はありません。そこで、「シダ」への改名を提案します。シダは現在本項へのリダイレクトとなっています。「プロジェクト‐ノート:生物#旧シダ植物の生物分類表の修正に関して」も参照してください。WP:MVに基づき、意見のない場合1週間後に改名します。よろしくお願いいたします。--Kingfiser(会話) 2021年5月5日 (水) 22:30 (UTC)
済1週間が経過したため移動依頼を提出しました。--Kingfiser(会話) 2021年5月12日 (水) 18:01 (UTC)- すみません。シダだとミジンコ類の種名にかぶります。まだ記事はないですが。シダ類にはならないですか?--Keisotyo(会話) 2021年5月12日 (水) 19:30 (UTC)
- おっと、失念しておりました。Sida 属ですね。確かに『岩波生物学辞典 第5版』の索引でもシダとして載っていました。その辺を勘案してどうするかですが、知名度から本項シダ綱→シダを優先し、記事の最上部にシダ (ミジンコ)(シダミジンコ、シダ (甲殻類)、シダ科もあり)へのリンクを飛ばすのもありと思います。フラットのほうが望ましいのであれば、シダ類への改名(シダ類は上部に大葉シダ植物への案内を飛ばす)という処置でもいいかなと思います。私が以前リダイレクト→曖昧さ回避起こししてしまったので手続きが少し面倒ですが。--Kingfiser(会話) 2021年5月13日 (木) 11:16 (UTC)
- 対応そのものはお任せします。上記対応、どれでも異存はありません。よろしくお願いします。--Keisotyo(会話) 2021年5月13日 (木) 13:53 (UTC)
- ミジンコのシダ (ミジンコ)、アジアシダミジンコ、シダ属を作成しました。うーむ、いろいろ悩んだんですが現在シダへリンクされているページが本ノートを除き162項目存在し、やはりシダを曖昧さ回避化するのは最善ではないと思います。シダ類へリンクしているページは本ノートを除き、複数の索引項目を含む49項目で、便利さで言えばやはり本項をシダとするのが妥当と思います。改めて本項をシダに改名することを提案します。--Kingfiser(会話) 2021年5月21日 (金) 22:55 (UTC)
- 反対 。「シダ」と言われても上記のシダ (ミジンコ)だけでなく、羊歯さえも、
- シダ植物
- 大葉シダ植物
- 真嚢シダ類
- 薄嚢シダ類
- シダ類
- どれを指すかは定まっていません。
- とりあえず平等曖昧さ回避にすべきです。
- 定義のはっきりしないものは「シダ」へのリダイレクトにして、そこから定義の明確な項目への曖昧さ回避にすべきです。--124.44.213.254 2021年5月25日 (火) 05:09 (UTC)
- ミジンコのシダ (ミジンコ)、アジアシダミジンコ、シダ属を作成しました。うーむ、いろいろ悩んだんですが現在シダへリンクされているページが本ノートを除き162項目存在し、やはりシダを曖昧さ回避化するのは最善ではないと思います。シダ類へリンクしているページは本ノートを除き、複数の索引項目を含む49項目で、便利さで言えばやはり本項をシダとするのが妥当と思います。改めて本項をシダに改名することを提案します。--Kingfiser(会話) 2021年5月21日 (金) 22:55 (UTC)
- 対応そのものはお任せします。上記対応、どれでも異存はありません。よろしくお願いします。--Keisotyo(会話) 2021年5月13日 (木) 13:53 (UTC)
- おっと、失念しておりました。Sida 属ですね。確かに『岩波生物学辞典 第5版』の索引でもシダとして載っていました。その辺を勘案してどうするかですが、知名度から本項シダ綱→シダを優先し、記事の最上部にシダ (ミジンコ)(シダミジンコ、シダ (甲殻類)、シダ科もあり)へのリンクを飛ばすのもありと思います。フラットのほうが望ましいのであれば、シダ類への改名(シダ類は上部に大葉シダ植物への案内を飛ばす)という処置でもいいかなと思います。私が以前リダイレクト→曖昧さ回避起こししてしまったので手続きが少し面倒ですが。--Kingfiser(会話) 2021年5月13日 (木) 11:16 (UTC)
- すみません。シダだとミジンコ類の種名にかぶります。まだ記事はないですが。シダ類にはならないですか?--Keisotyo(会話) 2021年5月12日 (水) 19:30 (UTC)
(インデント戻します) うーん、いや、はい。結論から言えば私としてもシダ類への改名は問題ないと考えているので、ややこしいのであれば本項をシダではなくシダ類への改名とする方向性で進めます。ただ、IPユーザー 124.44.213.254氏の論は少し誤りがありますので指摘しておきますね。確かに「シダ」は『広辞苑』でも本項の示すシダ類を指す場合に加え、シダ植物を指すこと、および特にウラジロを指すことがあるとしており、岩槻 (1999)『日本の野生植物 シダ』のようにシダ植物全体を指して「シダ」と説明されることはありますが、本項のシダ類から薄囊シダ類を除いた「真囊シダ類」を指す言葉として用いられることはまずありません。そもそも本項の指すシダ類が、単系統群ではない人為的な範囲の植物を指すものとして用いられていますので、それを解説する項目としてあって問題はありません。そういった意味では、曖昧な範囲を指す用語を概説する導入的項目としてむしろ「シダ」のほうが適切ともいえます。植物学、分類学において定義された単系統群は「大葉シダ植物」および「薄囊シダ類」で事足りますし、用語としての曖昧さ、不正確さは「シダ綱」「シダ類」「シダ」「シダ植物」何れでも生じます。何れにせよそろそろ現在用いられない分類群であり、指す範囲も時代により異なるシダ綱という項目名の改名を進めたいのでシダ類での合意形成を待ちます。--Kingfiser(会話) 2021年5月28日 (金) 00:47 (UTC)
- 上記の通り「シダ類」への移動依頼を出しました。--Kingfiser(会話) 2021年6月6日 (日) 04:00 (UTC)
- 移動依頼が却下されたため、Wikipedia:削除依頼/シダ類を作成しました。--2019jul07(会話) 2021年6月19日 (土) 05:02 (UTC)
- 上記の通り「シダ類」への移動依頼を出しました。--Kingfiser(会話) 2021年6月6日 (日) 04:00 (UTC)