ノート:シェパーズ・ブッシュ・マーケット駅
改名提案
[編集]- シェパーズブッシュ駅 (ハマースミス&シティー線)をシェパーズ・ブッシュ駅 (ハマースミス&シティー線)へ。議論はノート:バーミンガム・ニューストリート駅にて。--清水県 2008年5月10日 (土) 07:31 (UTC)
シェファーズ・ブッシュ・マーケット駅への改名提案
[編集]古い引用で恐縮ですが、外務省安全情報などによると、Shephard's Bushは「シェファーズ・ブッシュ」と発音するようです。一般的に、英語でphとつづるとfと発音することとも一致していますので、本記事名を「シェファーズ・ブッシュ・マーケット駅」へ改名することを提案いたします。--はひふへほ 2009年5月31日 (日) 01:20 (UTC)
- (賛成) 昭文社の『世界都市地図11 ロンドン』ISBN 4-398-74131-3 では「シェファーズ・ブッシュ」でした (なぜかマーケットなし)。キング・クリムゾンのアルバムで「シェパーズ・ブッシュ」を用いている例があり、料理の名前としては慣用的にはむしろ「シェパーズ・パイ」が用いられていることもあって必ずしも「シェパーズ」を排除できないとは思いますが、駅名について「シェパーズ」を用いるという慣例が見出されない限り、「シェファーズ・ブッシュ・マーケット駅」が妥当かと思います。--Jms 2009年5月31日 (日) 01:40 (UTC)
- 『鉄道ファン』1998年5月号掲載「ロンドン地下鉄の130年史 2」には「シェパーズ・ブッシュ」の記載例がありました。キングス・クロスに比べると日本語話者にとって場所がメジャーではないので文献はあまり増えないかもしれません。昨年秋にこの駅近くに欧州最大級のショッピングセンターができたおかげでブログや掲示板には多々この地名が登場していますが、こちらでは「シェファーズ・ブッシュ」が優勢の様です。あと2週間程度待って文献が出てこないようであれば原音に近いシェファーズ・ブッシュに改名させていただきたいと思います。--はひふへほ 2009年6月8日 (月) 21:39 (UTC)
- 論文検索したところ、「シェパーズ ブッシュ」は該当なし、「シェファーズ ブッシュ」だと 槇尾寿芳「マネーセンター点描(31)ロンドン・シェファーズ・ブッシュ 予期せぬ逆風下の船出? 市街地に巨大SCが誕生」週刊東洋経済 2009年1月24日号がみつかりました。しかしそんなものができていたとは…。--Jms 2009年6月8日 (月) 23:42 (UTC)
- コメント ノート:キングズクロス駅の流れで、こちらも調べてみました。が、King's Crossほどメジャーではないため手持ちの文献では僅かしか発見できませんでした。以下が調査結果です(お二方の情報も記載しました)。甲乙付け難い場合は、現地発音に近い方でよいのではないでしょうか。追伸:Jmsさん、記事本文に当該駅は2008年に現在の駅名に改称された旨説明がありますよ。--Penn Station 2009年6月11日 (木) 19:11 (UTC)
- 「シェファーズ・ブッシュ」
- 三澤春彦『ロンドンゆきの飛行機の中で読む本』光人社、1998年、p.17頁。ISBN 4-7698-0884-4。
- 『世界都市地図11 ロンドン』昭文社、ISBN 4-398-74131-3
- 『週刊東洋経済』2009年1月24日号 槇尾寿芳「マネーセンター点描(31)ロンドン・シェファーズ・ブッシュ 予期せぬ逆風下の船出? 市街地に巨大SCが誕生」
- 『地球の歩き方 ロンドン '03〜'04』(改訂第13版)ダイヤモンド社、2003年3月14日、p.44頁。ISBN 4-478-05477-0。
- 外務省 (2005年7月22日). “英国:ロンドンの地下鉄等における爆発事件”. 5月31日閲覧。accessdateの記入に不備があります。
- 「シェパーズ・ブッシュ」
- 『鉄道ファン』1998年5月号掲載「ロンドン地下鉄の130年史 2」
- 『個人旅行 イギリス』昭文社、1997年、p.94頁。ISBN 4-398-11426-2。
- 『新個人旅行 ロンドン コッツウォルズ 08〜09』昭文社、2008年、pp.41, 45, 65, 67頁。ISBN 978-4-39811-837-0。 ※1
ある署名なしのコメント
[編集]英国に30年、シェパーズ・ブッシュの近郊に20年住んでおります。 以下の外務省安全などはあくまで「日本在住の日本人」が作成したものです。 そもそも英語を日本語のカタカナに書き換えることは難しいのですが、現地での発音では シェーパーズ・ブッシュ が一番近く、シェファーズ では全く通用しません。 これはグーグルマップのカタカナ表記と同じです。
「現地のそこに住む」人間のことばとして書いています。 シェファーズと現地で言ってみて御覧なさい、全く通用しません。 シェファーズ では ファ を下唇をかみますが、実際の発音では パ の破裂音で発音します。 全く異なります。
リダイレクトを直されていますが、このような現地の実情も知られない第三者にそのようなことをされると辞書としての本来の役割を果たさず意味がないと思います。
リダイレクトを変更するあなた、あなたはハマスミス(ハマースミスではありません!)、シェパーズ・ブッシュに住んでいるのですか?
ついでに証拠を出しますので。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/76491/m1u/shepherd/
発音は shepherd は [ʃépərd] です。 上記のリンクに発音を聞けるタブもありますのでご確認ください。
当然 Shepherd's Bush は shepherd ですので末音は ズ になりますが途中は shepherd のままです。
これで シェファーズ にする、というのは発音を無視した意味のないナンセンスな カタカナ英語 しか知らないあたまでっかちの方々のやりとりだとはっきりします。
よって シェパーズ で決定であり、これ以降はありませんしリダイレクトの変更も認めません。 文句があるならば [ʃépərd] を パ と読むのか ファ と読むのか、英語の関係者にお尋ねになってから書き込むこと。 これは「鉄道」の問題でも「地図」の問題でもありません。「英語」の問題です。
2012年3月13日 (火) 13:39 (UTC) --以上の署名のないコメントは、151.64.169.78(会話/Whois)さんが 2012年3月13日 (火) 13:41 (UTC) に投稿したものです(FxCFD(会話)による付記)。失礼な言い方をコメントアウトWP:CIVIL--Bugandhoney(会話) 2012年3月15日 (木) 16:54 (UTC)
- 複数に跨って記事を編集する場合には決まり事を守りましょうね。
- コメントを書いた後には署名をしましょうね。
- 基本的なことですから。--FxCFD(会話) 2012年3月14日 (水) 11:25 (UTC)失礼な言い方をコメントアウトWP:CIVILWP:RPAWP:BITE--Bugandhoney(会話) 2012年3月15日 (木) 16:54 (UTC)
- こちらのサイト(Shepherds Bush Empire (シェファーズ ブッシュ エンパイア) - 関心空間)に書いてあったことですが、Shepherd'sの発音の仕方はシェファーズ/シェパーズの二通りあるらしいです。--スイス山梨県(会話) 2012年3月14日 (水) 11:46 (UTC)
記事名を「シェパーズ・ブッシュ・マーケット駅」へ戻す改名提案
[編集]この記事は、もともと「シェパーズ・ブッシュ・マーケット駅」として記事が作成されましたが、上に記録されている議論をへて、 2009年6月22日に現在の「シェファーズ・ブッシュ・マーケット駅」に記事が移動されました。
改めて、記事名を「シェパーズ・ブッシュ・マーケット駅」戻すことを提案します。理由は以下の通りです。
- 日本語文献において「シェパーズ〜」とする例、「シェファーズ〜」とする例は、拮抗していると考えられる。
- 上の2009年の議論における挙例を参照
- 実際の発音に照らして「シェファーズ〜」という表記は誤りであり、綴り字に対する誤解から生じたカタカナ表記であると考えられる。
- 英語の単語で「ph」の綴りを f ないし v の音で発音するのはギリシア語のφに相当する音を表現する場合ですが、shepherdはそれには当たりません。
- Wikipedia:井戸端/subj/ロンドンの地名「Shepherd's Bush」の日本語表記についての議論はどこで行うべきかもご参照ください。
改名は通常の移動で行い、「シェファーズ〜」はリダイレクトとして残すことが適切であると考えます。これは日本語の文献でそう記される例があるためです。
特にご異論がなければ、1週間程度待ってから移動を行いたいと考えます。よろしくご検討ください。--山田晴通(会話) 2012年3月14日 (水) 20:21 (UTC)
- 「シェパーズ」の方を記事名にして「シェファーズ~」をリダイレクトとして残す案に賛成です。いちおネットで調べてみると(参考文献にならないと思うので参考程度なんですが)シェパーズ、シェファーズの二通りある、だが、シェパーズのほうが圧倒的に多い。『 shepherd は p を読み h を読まないことになっているが、たまに「ph」を f の音で読む場合もあるようである』(引用:英単語の読み方確認のチェックポイント| ph と ch の項目)。ところで、「イギリスに30年、シェパーズ・ブッシュの近郊に20年」在住のIPさんが行った履歴継承なしのいままでの編集はどうすればいいでしょうか?--スイス山梨県(会話) 2012年3月15日 (木) 05:27 (UTC)
- コメントありがとうございます。
- 最後の「履歴継承なしのいままでの編集はどうすれば」というのは、どの記事のことでしょうか?--山田晴通(会話) 2012年3月15日 (木) 05:35 (UTC)
- シェパーズ・ブッシュ駅の記事ですね。シェファーズ・ブッシュ駅の中身をコピーペーストして作られてないかと思いまして。少し冒頭に加筆されてますが。とここまで書いてすみませんが、自分の勘違いだったのかなと思います。--スイス山梨県(会話) 2012年3月15日 (木) 09:18 (UTC)
- 前回の議論では「文献上でどちらの読み方が多いのかは件数が少ないので微妙」ながら「現地読みに近いと思われる」との理由で改名提案が通っています。日本語で読み方が確定していない状態は引き続き続いていると思われます。山田晴通さんが指摘してくださったように「pと発音することが正しい」ことが単語の成り立ちなどから証明できているのであれば改名して良いと思います。
- シェパーズ・ブッシュ駅、シェファーズ・ブッシュ駅、シェファーズ・ブッシュ・マーケット駅とシェパーズ・ブッシュ・マーケット駅に履歴不継承のコピペ移動した履歴が残っています。--はひふへほ(会話) 2012年3月15日 (木) 13:39 (UTC)
- コメント 前回2009年の改名議論の際の自分の発言と同じになりますが、用例調査結果で甲乙付け難い場合は、現地発音に近い方としてよいと思います。前回の用例調査は件数が少なく、探せばまだまだ出て来るとは思いますが、少なくとも現状ではどちらかが優勢ということは言えませんので、「シェパーズ・ブッシュ・マーケット」の方が「現地発音に近い」と合意できるならば(はひふへほさんによると「シェファーズ〜」とするイギリス人もいるそうですが[1])、ご提案のとおり改名すべきかと思います。--Penn Station 2012年3月15日 (木) 15:00 (UTC)
賛成 (理由)英語だと「パ」だから。日本語の信頼できる情報源でも地名としては「パ」の方が圧倒的に多いから。以下en:FACTIVAで検索。
- 「パ」の例
- 岡安大助 (2005年7月21日). “ロンドンまた同時爆発 地下鉄3カ所とバス 1人負傷 テロの可能性”. 中日新聞. "事件が起きたのは、地下鉄のオーバル、ウォレンストリート、シェパーズブッシュの三駅。また、路線バスはロンドン東部ハックニー地区を走行中だった。"
- 山科武司 (2005年7月23日). “ロンドン同時爆破テロ:実行犯4人の映像公表 別の容疑者?1人射殺−−警視庁”. 毎日新聞. "写真説明 監視カメラに映った4人のテロ容疑者とみられる男。(上から)地下鉄ウォレンストリート駅▽オーバル駅▽ウェストボーンパーク駅▽ハックニー走行中のバス。ウェストボーンパーク駅で映された男はシェパーズブッシュ駅の容疑者=いずれもロイター"
- 岡安大助 (2006年4月27日). “不審物?芸術品?”. 東京新聞. "二十六日朝、ロンドン西部シェパーズ・ブッシュ周辺の路上数カ所で、くぎやパイプなどが飛び出した不審物がみつかった。ロンドン警視庁などは、爆発物の恐れがあるとして爆発物処理班を出動させるとともに、一帯を封鎖した。"
- 若月美奈 (2008年12月1日). “欧州最大の都心型SC ウエストフィールド・ロンドン ハイ&ローファッションが勢揃い ラグジュアリーエリア本格スタートは半年後”. 繊研新聞. "ロンドン中心街の西に位置するシェパーズブッシュに10月末に開業した欧州最大の都心型SC、ウエストフィールド・ロンドンは、経済危機が騒がれ、消費が冷え込む真っただ中の開業に、行方を危ぶむ声も聞かれるが、連日大勢の客でにぎわっている。"
- 小松成美 (2011年8月7日). “【彼らの心が折れない理由】ミュージシャン・YOSHIKI(1)”. 産経新聞. "108年前にロンドンで誕生したコンサートホール「O2シェパーズ・ブッシュ・エンパイア」。ローリングストーンズやデビッド・ボウイ、ザ・フー、オアシスといった後に世界を席巻するイギリスのロックスターたちが出発点としたこの舞台に、2011年6月28日、X JAPANが立った。"
- 他50件あまり。
- 「ファ」の例
- 槇尾寿芳 (2009年1月24日). “マネーセンター点描 31——ロンドン・シェファーズ・ブッシュ——予期せぬ逆風下の船出? 市街地に巨大SCが誕生”. 週刊東洋経済
- “日英親善のシンボル、ロンドン「勅使門」が85年ぶりに化粧直し”. 朝日新聞. (1995年5月29日). "「勅使門」は、日英博覧会が一九一〇年(明治四十三年)、ロンドンの西シェファーズ・ブッシュで開催されたとき、京都館の入り口に建てられた。桃山時代に造られ、天皇の特使の出入りに使われる京都・西本願寺の唐門(国宝、英国側で呼ぶ「勅使門」)をまねた五分の四の複製ながら、優雅な屋根を持つ総ヒノキ造り。門や扉に施された金色の装飾金具や華麗な彫刻などが、イギリス人たちの目を奪ったという。"
- 明治43年の日英博覧会を伝える当時の記事では「シエフアーヅブツシユ」と「シエツフアーヅ、ブツシユ」という表記。朝日の2005年の地下鉄テロの記事では「パ」。
- この二件のみ。
- それ以外のごくマイナーな表記例
以上です。--Bugandhoney(会話) 2012年3月15日 (木) 16:54 (UTC)追記--Bugandhoney(会話) 2012年3月15日 (木) 22:06 (UTC)「ド」の用例追加--Bugandhoney(会話) 2012年3月19日 (月) 14:17 (UTC)
賛成 Cambridge Dictionaries OnlineでUKの発音を確認してみましたところ、「シェパード」のように聞こえました。--Isamit(会話) 2012年3月17日 (土) 11:39 (UTC)
賛成 井戸端での議論の段階から拝見しておりますが、「シェパーズ」の方に合理性が認められます。--Pooh456(会話) 2012年3月19日 (月) 06:28 (UTC)
- 特にご異論のないまま、十分時間が経過したと思います。このあと、ページの移動を行います。賛成の意見表明、コメントなどをいただいた皆様、ありがとうございました。--山田晴通(会話) 2012年3月29日 (木) 04:36 (UTC)
- 確認しました。お疲れさまでした。『シェパー「ド」・ブッシュ』となっていた記事はシェパーズ・ブッシュに変更して内部リンクをつけておきました。--Bugandhoney(会話) 2012年3月29日 (木) 12:23 (UTC)
- いろいろフォローをしていただき、ありがとうございました。また、ページの移動の際にはいろいろ誤操作を重ねてしまい、こちらについてもいろいろお助けをいただきました。お詫びとあわせて、改めてお礼を申し上げます。
- 引き続きよろしくお願い申し上げます。--山田晴通(会話) 2012年3月30日 (金) 04:46 (UTC)
- 路線テンプレートのシェファーズ・ブッシュをシェパーズ・ブッシュに変更--オータムスプリング(会話) 2013年1月22日 (火) 22:04 (UTC)