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ノート:サリドマイド

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ジム・アボットが「著名なサリドマイド被害者」に加えられていますが、事実でしょうか?ちょと検索した限りではソースが見つかりません。アメリカではサリドマイド被害者はほとんど出ていないし、アボットの生まれた1967年には世界中で禁止になっていると思うのですが。Yozakura 2007年12月27日 (木) 16:20 (UTC)[返信]

抗がん剤に関する記述について、「寿命の延長」ではなく「余命の延長」と記述を変更すべきではないでしょうか。もう少し詳しい方の指摘が欲しいです。

薬害についての箇所、出版社や出版年が網羅されていない出典が多いため、年表部分を中心に、文中に直接書き込まれた注を脚注に分離、内容を小見出しに分離、要出典等の貼付を行いました。薬害というセンシティブな内容なので仕方ないですがかなり酷い状態なので、該当部分の加筆、出典の修正、出典の大幅な追加が進むことを希望します。--Kachi-lan会話2023年3月4日 (土) 17:02 (UTC)[返信]

Kachi-lan 様
当該ページの整備作業ありがとうございます。
私の関わった箇所もあるようですので、ご指摘の点について、順次修正作業を行っていきます。
作業開始に当たって、まずは、以下の項について、お考えをお聞かせください。
各国における被害と対応の内容(西ドイツ)
1961年11月18日の項に、[信頼性の低い医学の情報源?]というチェックが入っています。
この項は、佐藤理事長(いしずえ)がレンツ博士から直接聞いた話としてまとめている文章から要約しています。原文は以下のとおりです。
「Kosenow教授、Pfeiffer博士が、研究会で双子の研究から原因は遺伝ではなく環境因子と報告。討論のなかで、レンツはある薬剤を疑っている旨を報告」
--Akimasa21会話2023年3月4日 (土) 23:08 (UTC)[返信]
各国における被害と対応の内容(日本)
1962年1月12日 - 大日本製薬(株)、学術課長を西ドイツに派遣[注 4][信頼性の低い医学の情報源?]。
[注 4]の真意は、以下のとおりです。
<ref group="注">製薬課長(厚生省)が、西ドイツでレンツ博士に会ったのは、翌年1963年5月のことである。しかしながら、『くすりのチェックは命のチェック ― 第1回医薬ビジランスセミナー報告集』pp.36-42、『サリドマイド 復活した「悪魔の薬」』p.56では、レンツ警告後、直ちに「厚生省から担当官を西ドイツへ調査のため派遣した」と記述している。
上記参考文献2冊は、サリドマイド事件の探求に欠かすことのできない書籍であると判断します。そうした書籍の中に、見過ごすことのできない誤りがあり、その点を明記しておきたいという趣旨です。それに対して、これらの書籍そのものが、[信頼性の低い医学の情報源?]として認定されるということでしょうか。よろしくご教示ください。
--Akimasa21会話2023年3月5日 (日) 06:59 (UTC)[返信]
各国における被害と対応の内容(アメリカ合衆国)最下段
米国のサリドマイド被害者数は、治験によるものなどを含めて10数名と推測されるものの、その数は文献ごとに異なっておりはっきりしない。
参考文献として、下記3件を挙げています。
国際的に定評のある書籍2件とケルシー博士に対するインタビュー記事になります。
『治療の悪夢(下)― 薬をめぐる闘い』p.318
『朝日新聞』1994年11月1日付朝刊
『神と悪魔の薬サリドマイド』p.93
サリドマイドの発売が阻止された米国でも、治験などによる被害者がでています。ただし、その実情は闇に包まれたままになっており、上記3件の被害者数はいずれも異なっています。したがって、上記本文は、それらを忠実に要約したつもりです。
それでもなお、3件とも[信頼性の低い医学の情報源?]として認定されるのか、それとも文章そのものが悪いのか、お教えください。
--Akimasa21会話2023年3月5日 (日) 07:41 (UTC)[返信]
返信が遅くなり失礼しました。
それぞれ、刊行年、出版者などの書誌情報が記載されていなかったため、医療記事のためより高い信頼性が求められると判断し貼付したものとなります。
(2023年3月4日 (土) 17:04‎の版では信頼性要検証等を貼付していましたが、テンプレートの使用ミスだったかもしれません)
現在の版にて書誌情報が追記されていることを確認いたしました。
ご対応誠にありがとうございます。
Kachi-lan会話2023年3月15日 (水) 02:31 (UTC)[返信]

ケルシー博士の対応について時系列で整理する

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Kachi-lan様、 当該ページの整備作業ありがとうございます。非常にすっきりとしており読みやすい構成になっていると存じます。 なお、「各国における被害と対応の内容(アメリカ合衆国)」の項について、以下の理由で再整理を行いました。 米国メレル社とケルシー博士とのやり取りの経緯を把握することは、米国の当時のサリドマイド事情を知るのに欠かせない条件であると考えます。その理解を助けるために、必要な情報はすべて時系列で併記する方がよいと判断いたしました。なお、各参考文献について、[信頼性の低い医学の情報源?]と判定された理由が、私には理解できません。--Akimasa21会話2023年3月7日 (火) 02:45 (UTC)[返信]

日本におけるサリドマイド製剤の販売中止に至る経緯について整理する

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Kachi-lan様、「各国における被害と対応の内容(日本)」の項について、以下の理由で再整理を行いました。日本におけるサリドマイド製剤の販売中止(および回収)が、西欧先進国と比べて大幅に遅れた(1962年9月13日)ことは事実です。ただし、それまでの間に、出荷停止(同年5月17日)が行われたにもかかわらず、一般消費者に在庫品をそのまま販売し続けた事実があることも見逃せません。こうした経緯があることを正確に表現するためには、脚注の中に埋め込んでおいた方がよい情報と、本文にきちんと記載すべき情報を使い分ける必要があると判断いたしました。--Akimasa21会話2023年3月7日 (火) 10:30 (UTC)[返信]

Template:医学の情報源、今後の取り扱いについて

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Kachi-lan様、よろしくご検討ください。 「米国のサリドマイド被害者数」以外の項については、すべて独自研究を削除して内容を再構成しています。「米国のサリドマイド被害者数」については、ご意見をお聞かせください。--Akimasa21会話2023年3月8日 (水) 02:37 (UTC)[返信]