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ノート:ゴルゴ13 (架空の人物)

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ゴルゴ13はテロリストではありません。--Gorgo-13 2007年8月9日 (木) 11:52 (UTC)[返信]

日系人かどうかについて

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「容姿、性格などから日系であることは疑いないと考えられている。」とありますが、それだけでは不十分です。--以上の署名の無いコメントは、Gorgo-13会話投稿記録)さんによるものです。2007年8月11日 (土) 08:42 (UTC)[返信]

サブタイトルの併記について

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各項目の説明において、出典となるサブタイトルを併記するのは結構ですが、ただ単に「日本人・東研作」のような形式だけしかないので、出典としての併記するは不十分すぎるのではないでしょうか?

ゴルゴ13の連載における性質上、

  • ビッグコミック(無印)では記載されている、話数の通し番号を示す助数詞(”第○○○話”)が別冊・増刊・単行本では省略されているので、”第○○○話「××××」”という形式で併記されても単行本で調べることができないこと
  • 多くの漫画が「掲載誌の順序 ≒ 単行本に収録される順序」であるのに対し、ゴルゴ13では「掲載誌(ビッグコミック(無印))における連載の順序」と「単行本(リイド社SPコミックス)に収録される順序」がバラバラで一致しないこと(ほとんどが1話~数話の読み切り形式なので、どの巻から読み始めても差し支えないでしょうが)
  • ビッグコミック(無印)本誌→ビッグコミック別冊→ビッグコミック増刊→リイド社SPコミックスという順序で収録し、「ビッグコミック本誌→リイド社SPコミックス」への収録までに最低4年~5年ほどかかること

という事情もあり、これから単行本で探してみようという方だって何人いるかわからないでしょうし、せめて(リイド社SPコミックス)『第○○○巻「××××」』という形式で併記してほしいです(いずれ自分でも調べてみたいですが、全て調べきれる自信がないので、よろしくお願いします)--Piggy1 2007年8月22日 (水) 03:57 (UTC)[返信]

いくつか脚注を追加しました。ただ、出展のサブタイトルを脚注にするのはまったくもって賛成ではありますが、このまま行くと脚注が結構な数になると思います。それは一つの記事の書き方として問題ないのでしょうか?-- Chelsea Rodgers 2007年9月7日 (金) 11:53 (UTC)[返信]
長期連載の代表格である『こち亀』の主人公『両津勘吉』の記事と比べればそれほど数も多くないようですし、出典として併記するには多少細かくても問題ないと思います。どなたか、引き続きお願いしますm(_ _)m--Piggy1 2007年9月18日 (火) 23:48 (UTC)[返信]


ルーツに関しての提案

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ゴルゴの財産のところにうまっている「ルーツ」をそろそろださせてもいいですか。--13人2008年3月31日

ギランバレー症候群

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以下、「ギラン・バレー症候群」の「2008年11月28日 (金) 16:00(UTC)」版より転記。

ゴルゴ13では、主人公のゴルゴ13は一年に一度、右手がしびれるという持病を持っている設定になっている。この症状はしばしば「ギラン・バレー症候群」に似た症状と解説されるため、ゴルゴ13の病気がギラン・バレー症候群であると誤解されることがある。しかしゴルゴ13は最初にこの症状を起こした際に医師の診察を受け、脳脊髄液中の蛋白増加は見られなかった等、ギラン・バレー症候群の可能性は否定されている(第26話『喪服の似合うとき』)。また、右手のしびれ以外の症状も無い点がギラン・バレー症候群と異なる。

以下、「ノート:ギラン・バレー症候群」の「2008年11月21日 (金) 22:22(UTC)」版より転記。

2004年6月に「再発ギランバレー症候群」(別冊ビッグコミックNo.159、第2話)という話が掲載されており、その中でゴルゴ13自身が「…ギランバレー症候群…」と呟いています(実際は心の声ですが)。この回を見る限り、ゴルゴ13自身はギランバレー症候群に近いというよりは、ギランバレー症候群そのものであると考えている様に描かれています。ゴルゴ13ほどのキャラクターがいつまでも誤解しているというのは考えにくい設定ですし、現在はギランバレー症候群という設定になっていると考えてもいいのではないでしょうか?ちなみにこのときは5年ぶりに痺れたらしいので、一年に一度痺れるという設定は既に変更されたと見るべきではないしょうか?もちろんこれ以降にこの病気に対する設定を匂わす回が存在しなければと言う仮定の上ですが。(この部分はKagaminhaorenoyomeさんが「2008年11月20日 (木) 13:20 (UTC)」に発言した内容です)[返信]

この「ノート:ギラン・バレー症候群」での議論の末に、これらのことはギラン・バレー症候群で書くのではなく、ゴルゴ13 (架空の人物)#弱点に転記しようという方向性になっているのですが、こちらの本文の「弱点」節への組み込み案がうまくまとまらなかったので、こちらに転記して判断を仰ぐ次第です。これらの文章(ギランバレー症候群ではない根拠、ギランバレー症候群であるとする根拠、という相反する2つの説)をどのように組み込むか、あるいは組み込まないこととするのか、について、ご意見をいただきたく存じます。--NISYAN 2008年12月1日 (月) 23:31 (UTC)[返信]

ゴルゴ13の持病について該当するエピソード(後述)を参照し、その上で以下の様な節の記述を考えました。問題があれば改定案の提示をお願いします。--(リレイズ会話2012年9月3日 (月) 01:28 (UTC)[返信]


持病

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ゴルゴ13は作中に於いて幾度も「右手の痺れ」が起こっている。症状としては、何の前触れも無くいきなり右手がペンや葉巻も持てなくなるほどの痺れが起こり、しばらくすると消える。この繰り返しが一定期間続き、やがて収まるが、一年或いは数年経つとまた再発するというもの。頭痛や発熱などの付帯症状は無い。
この持病を重要テーマとした初期エピソードである「喪服の似合うとき(巻数/話数はゴルゴ13作品リストを参照の事)」では、ゴルゴ13自らが病院に赴いて検査を受けているが、応対した医師が当初「ギラン・バレー症候群」の可能性を提示しているものの、脊髄液の検査で否定された。また同エピソードに登場する精神科医が「精神的なものではないか」という見解を述べているが、ストーリー進行上この可能性は結論が出ていない。「キャサワリー」でゴルゴ13を診察している医師も原因の特定には至っていない。「戦域ミサイル防衛 TMD幻影」に登場する漢方薬の薬剤師は「原因不明の病」と述べており、その多くは心因の作用によるものとしている。この薬剤師は15種類の薬草をブレンドしてゴルゴ13に売り渡しているが、これが効果を発揮したかどうかについて明確な記述は無い。
「再発・ギランバレー症候群」では持病が発生した時点でゴルゴ13自身が「ギランバレー症候群……?」とクエスチョン・マーク付きで認識している。またこの場面が描写されたページにはギランバレー症候群に関する注釈が記述されている。しかしそれがゴルゴ13の持病の正体かどうかについての明確な記述は存在しない。また「喪服の似合うとき」での検査の結果との整合性を覆す説明もなされていない。
以上の様に、この持病を扱ったエピソードや通院や投薬を行っているエピソードは存在するが、西暦2012年現在に至るもその原因が完全に特定されているエピソードは存在しない。