ノート:ギラン・バレー症候群
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[編集]削除されかけていたのを取り敢えず形だけなんとかさせていただいただけだったものが、気がついたらこのような立派なページになっていてビックリしました。皆様、本当にありがとうございます m(_ _)m。Kadzuwo 22:59 2004年3月7日 (UTC)
- 即削メッセージを貼った、張本人です。当初は落書きに近く、テーマからしてすぐには記事化が難しいだろうという思いから、件のメッセージを貼り付けた次第でしたが、私の予想に反して急成長を遂げました。私からも執筆に携わって下さった皆様には心からお礼申し上げます。a perfect fool 12:22 2004年3月8日 (UTC)
ゴルゴ13
[編集]ギランバレー症候群といえば漫画「ゴルゴ13」についても触れるべきだと思いますがどうでしょう? --以上の署名のないコメントは、122.24.83.73(会話/Whois)さんが 2007年10月4日 (木) 04:50(UTC) に投稿したものです。
- ゴルゴ13については、ギランバレー症候群に近いものと診断している医師もいれば(ギランバレー症候群と断定している医師はいなかったと思います)、心因性と診断している医師もいて、はっきりとした結果は出ていなかったのではないでしょうか?また、必須条件の「進行性の運動麻痺が四肢のうち二肢以上」「深部腱反射の消失、全身性が原則」を満たさない点でもギランバレー症候群とは言い難いように思います。--NISYAN 2008年8月24日 (日) 22:48 (UTC)
- 2004年6月に「再発ギランバレー症候群」(別冊ビッグコミックNo.159、第2話)という話が掲載されており、その中でゴルゴ13自身が「…ギランバレー症候群…」と呟いています(実際は心の声ですが)。この回を見る限り、ゴルゴ13自身はギランバレー症候群に近いというよりは、ギランバレー症候群そのものであると考えている様に描かれています。ゴルゴ13ほどのキャラクターがいつまでも誤解しているというのは考えにくい設定ですし、現在はギランバレー症候群という設定になっていると考えてもいいのではないでしょうか?ちなみにこのときは5年ぶりに痺れたらしいので、一年に一度痺れるという設定は既に変更されたと見るべきではないしょうか?もちろんこれ以降にこの病気に対する設定を匂わす回が存在しなければと言う仮定の上ですが。--Kagaminhaorenoyome 2008年11月20日 (木) 13:20 (UTC)
- 確かにそこいらの医師より格段に知識があるとの設定になっているゴルゴ13がギランバレー症候群と思っているのであれば、「ギランバレー症候群という設定になっている」可能性は高そうですね。上の話を出した頃は、単に「罹患者」の一覧にゴルゴ13を入れるかどうかという状況での発言でしたが、現状の記事には「フィクションにおけるギラン・バレー症候群」節が追加(差分)されているので、単純に名前を入れる入れないでは収まらない状況になっています。ゴルゴ13がギランバレーだとすると、現状の「フィクションにおけるギラン・バレー症候群」節が主張している「ギラン・バレー症候群の可能性は否定」とは真っ向から対立するわけですが、どうしましょう?個人的には、(ギランバレー症候群である/ない、の)どっちにしても厳密に考えれば独自研究相当なので、こちらには何も書かないか、せいぜいゴルゴ13へのリンクを設けるのみか、あるいはギランバレー症候群に関する諸説がある旨を記すのみとして、詳細はゴルゴ13 (架空の人物)#弱点に任せたほうがいいと思うのですが、いかがでしょうか?--NISYAN 2008年11月20日 (木) 16:47 (UTC)
- NISYANさんのおっしゃるように詳細はゴルゴ13 (架空の人物)#弱点に任せ、リンクを貼る程度での対応が一番よいのではないかと私も思います。あくまでフィクションでの話ですし、あまりこの項目で厳密に議論しても仕方ないですしね。--Kagaminhaorenoyome 2008年11月21日 (金) 10:30 (UTC)
- 勝手ながら節分けしました。まあ、該当節を書いた人の意見が聞けるかもしれないので、1週間くらい様子を見ます。来週末まで待って、週明けて(12月1日)とくに異論等なければ、説明除去して「ゴルゴ13 (架空の人物)#弱点」に誘導するように編集しようと思います。一応編集時には「ゴルゴ13 (架空の人物)#弱点」に転記して、その内容の存廃(上にあった「ギランバレー症候群という設定」との絡みを含めて)を「ノート:ゴルゴ13 (架空の人物)」に問い掛けてみます。--NISYAN 2008年11月21日 (金) 22:20 (UTC)
(インデント戻し)うまく「ゴルゴ13 (架空の人物)#弱点」に組み込めなかったので、先に「ノート:ゴルゴ13 (架空の人物)」に問い掛けているところです。あちらの記事の更新はそこそこ活発ですので、おそらく近日中には何らかの方向性が見つけられると思いますので、こちらからの除去はその後(あるいは方向性が見つけられない場合は今週末あたり)にしようと思います。--NISYAN 2008年12月2日 (火) 00:10 (UTC)
- NISYANさん、色々とありがとうございます。wikipediaでの編集ルールについてあまり詳しくないので助かります。--Kagaminhaorenoyome 2008年12月3日 (水) 05:41 (UTC)
- 諸事情でなかなか編集に掛かれませんでしたが、ひとまずこちらの詳細は除去し、「ゴルゴ13 (架空の人物)#弱点」へのリンクを付与しました。先で記述の要不要の話は出ていませんが、議論が始まればまた私も参加するつもりではあります。ひとまず作業実施報告まで。--NISYAN 2008年12月10日 (水) 00:37 (UTC)
近作でギランバレー症候群ではないとされました。削除すべきでしょう。--Fuyoukaede(会話) 2013年5月18日 (土) 22:17 (UTC)
フランクリン・ルーズベルト
[編集]2003年にフランクリン・ルーズベルトが、ポリオではなくギラン・バレー症候群だった、という論文が発表されているようです。[文献: Goldman, AS et al. What was the cause of Franklin Delano Roosevelt's paralytic illness?. J Med Biogr. 2003 Nov;11(4):232-40.]本文にも追加してみましたが...不適切だったら、削除してください。--115.165.19.51 2009年2月8日 (日) 16:01 (UTC)
ギラン・バレー症候群で「中枢神経障害性」の呼吸不全をきたすことがあるか?
[編集]https://www.jsnt.gr.jp/guideline/img/meneki_4.pdf 日本のガイドラインでは、「GBS は通常末梢神経障害と考えられている。中枢神経障害の存在は議論のあるところである。小脳性と考えられる強い運動失調、構音障害、病的反射、境界不明瞭な髄節性感覚障害などの症状が時にみられる」と書いており、「中枢神経障害性」の呼吸不全はきたし得ないのではと思ったのですが。