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ノート:コフンリッチ

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遺跡名称の日本語表記について(会話ページより転載)

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こんばんは。この2週間ばかりFAMSIに置いてあるエドゥアルド・ゼーラー絵文書解説を読んでいました( ̄∇ ̄)。さて、マヤ遺跡記事の翻訳ですが、私は引き続きマイナーメジャーな案件から攻めて行こうと思います。このままペテシュバトゥンでしたら、アルター・デ・サクリフィシオスカンクェン。目先を変えてカンペチェ州キンタナ・ロー州なら、コウンリッチベカンと言ったところでしょうか。Siyajkakさんのご支援、大変心強いです。査読していただける段階になりましたら、またご連絡させていただきます。感謝ですー。Noche de la pena 2007年12月9日 (日) 15:10 (UTC)[返信]

Noche de la penaさん、うるさいこといってすみません。アルター・デ・サクリフィシオスアルタール・デ・サクリフィシオスorアルタル・デ・サクリフィシオスコウンリッチコフンリッチです。前者は、スペイン語なのでわかるのですが、なぜ後者がキンタナロー州にあるのに英語読みみたいなのか謎ですが、日本語の呼称はそのようになっています。後者がコウンリッチであるという根拠が示せれば題名は変わってもかまいません。2007年12月10日 (月) 10:47 (UTC)

うるさいなんて思っていませんよ。大変ありがたいです。前者(Altar)はスペイン語ですのでアルタールです。マヤ遺跡一覧を作成したときに、自分でアルタールと書いていますね。誤記です。申し訳ありません。
後者(Kohunlich)なのですが、創元社『古代マヤ王歴代誌』ではコーンリッチ、新紀元社『ミステリー&ファンタジーツアー マヤ/アステカ』ではコウンリッチと表記されております。特に根拠はありませんが、深く考えずにスペイン語読みをしていました。ただ、ネットで検索すると名称の由来が英語の"Cohune Ridge"コフネヤシの畝?からきているとありますので、コフンリッチと読むのが正しいの発音なのでしょうね。遺跡の現代名の由来まで記された論文が見つかればいいのですが。。Noche de la pena 2007年12月10日 (月) 11:28 (UTC)[返信]
遺跡公園のオフィシャルサイト[1]によると、inglés cohoonridge (corozal o lomerío de corozos)となっていますので、コーンリッチも正しいのでしょうか。。Noche de la pena 2007年12月10日 (月) 12:02 (UTC)[返信]

早速お返事ありがとうございます。あじゃー...コウ『古代マヤ文明』、S.マーチン&N.グルーベ『古代マヤ王歴代誌』、コウ『マヤ文字解読』、青山他『メソアメリカの考古学』すべてひっくり返して索引みたのですが、見つからなかったので困ってましたが、件の『歴代誌』のp.11の地図におっしゃるように、「コーンリッチ」ってありますね。たばこと塩の博物館『特別展-マヤ-歴史と民族の十字路』p.34には、「コフンリッチ」とあります。わたしが高校生の頃読んだ本にはどれだか覚えていませんが「コフンリッチ」とありました。ので、「コフンリッチ」にこだわりたい気がしますが...Siyajkak 2007年12月10日 (月) 12:14 (UTC)[返信]

最近になって表記ゆれがあるということですね...困ったなあ...「コーンリッチ」にして以前はコフンリッチと呼ばれていたとかにしましょうか....Siyajkak 2007年12月10日 (月) 12:20 (UTC)[返信]
日本語で検索しますとと、コーンリッチでは遺跡はあまりヒットせず、コフンリッチ及びコウンリッチですとそれぞれかなりの件数がヒットします。記事名はコフンリッチで、異論併記でコーンリッチがいいかなぁと思います。現地ではスペイン語読みでコウンリッチと呼ばれている可能性は大いにありそうですが。Noche de la pena 2007年12月10日 (月) 12:43 (UTC)[返信]

msnで「コフンリッチ」77/「コウンリッチ」31、Biglobeのattayoで「コフンリッチ」27/「コウンリッチ」5で「コフンリッチ」表記の定着振りが一応立証された形ですが、実際には、Noche de la penaさんのおっしゃるようにhは直接発音しないでしょうからコウンリッチと呼ばれている可能性は大いにありそうですね。Siyajkak 2007年12月11日 (火) 11:05 (UTC)[返信]