ノート:ゲスターゲン
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「ゲスターゲン」への改名提案
[編集]南山堂医学大辞典第20版やオンラインのライフサイエンス辞典には「ゲスターゲン」表記はありますが、英語訛りの「ジェスタージェン」表記は見当たりません。また、googleの検索結果を見ても、2021年8月4日現在で「ゲスターゲン」62,300件、「ジェスタージェン」45,900件であり、ゲスターゲン優勢です。本文中の表記が「ゲスタージェン」と折衷案的になっていることも問題です。ウィキペディアは英語表記宣伝の場ではありませんので、「ゲスターゲン」表記への変更を提案します。
https://lsd-project.jp/cgi-bin/lsdproj/ejlookup04.pl?opt=c
--Utataneko(会話) 2021年8月4日 (水) 06:52 (UTC)
- 改名に反対はしませんが、改名以前に記事の記述が適切なのか確認した方がよいと思います。参考文献に書かれている、山内亮監修『最新臨床家畜繁殖学』朝倉書店 1998年という本は見当たりません。おそらく『最新家畜臨床繁殖学』のことなのだと思います。1998年版は見ていませんが、1968年に朝倉書店から出た『家畜臨床繁殖学』3訂版はgestagenで通しており、カタカナ表記はありませんでした。よってこの記事を改名しても参考文献との間に齟齬が生じることにはならないと思いますが、書名も正しく書けていない本を正しく参考文献として使えているのかどうか、疑問が残ります。--西村崇(会話) 2021年8月9日 (月) 06:15 (UTC)
- コメント有難うございます。上記に挙げたリンクが上手く貼れず論拠が中途半端になってしまいましたが、下記に貼り直したリンクの様に「ゲスターゲン」の根拠資料は存在します。
- 畜産学の資料は本項初版より記載されており、無闇に剥がすのを躊躇っていたのですが、見当たらない本 なのであれば参考資料としては不適切ですので、これを機に削除しようと思います。上記のgoogleの検索結果を見ると、ヒト医学関係でゲスターゲン、獣医学関係でジェスタージェンと表記する傾向が有る様に感じるのですが明確な基準は見えないので、ひとまず医学大辞典とライフサイエンス辞典を根拠に「ゲスターゲン」とし、獣医学分野の方の根拠有る加筆を待ちたいと思います。--Utataneko(会話) 2021年8月11日 (水) 09:50 (UTC)