ノート:クイズマジックアカデミー/QMA4 草案2
ジャンル | クイズゲーム |
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対応機種 | アーケードゲーム |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
人数 | 1人 - 16人(全国対戦) |
稼働時期 | 2007年1月 |
デバイス | タッチパネルモニター |
その他 |
ネットワーク対戦可能 E-AMUSEMENT対応 e-AMUSEMENT PASS対応 |
『クイズマジックアカデミー4』(QUIZ MAGIC ACADEMY IV)はコナミデジタルエンタテインメント(コナミ)より2007年1月に発売され、アーケードゲームとして稼動開始したオンライン対戦クイズゲームである。 略称は『QMA4』あるいは『マジアカ4』。
※このテンプレートは過去の議論により既に廃止されており、現在は使用すべきではありません。
詳細はTemplate‐ノート:ポータル、Wikipedia:削除依頼/Template:ポータルをご覧ください。
概要
[編集]タッチパネルモニターの採用とオンラインによる最大16人の対戦可能なクイズゲーム「クイズマジックアカデミー」シリーズの第4弾。本作より初プレイ時に学校案内がなされるようになったり、購買部の導入によりチビキャラのカスタマイズが可能になる要素などが追加された。クイズ形式にも新たに「線結び」クイズが追加されている。生徒キャラ、先生キャラは増えていないが、購買部担当キャラの「リエル」が追加されている。BGMにはクラシックが採用された。
QMA3からのデータの引継ぎが可能で、QMA3のプレイデータのあるe-AMUSEMENT PASSでQMA4をプレイすることで、初回プレイ時に筐体で引継ぐことができる。この時、それまでに獲得した優勝メダルに応じたマジカと、どの段階から引き継いでいるかに応じた着せ替えアイテム(カードの形をしたオプションであり、QMA3からならロケテスト版QMA3、QMA2およびQMA1ならその当時のエントリーカードの絵柄になっている)が付与される。また、e-AMUSEMENT PASSにはQMA3のプレイデータも残る。
2007年1月よりおよそ1年間に渡り稼動し、4度に渡る全国大会も行われたが、2008年2月下旬に発売された『クイズマジックアカデミー5』への換装により徐々に姿を消しつつある。
プレーヤーの皆様へのお願い
[編集]QMA4からはプレー画面に移る前に注意喚起の画面が現れるようになった。
内容は「故意に電源を切ったり、ネットワーク遮断などで結果のセーブを回避したり、他のプレーヤーに対する妨害行為、倫理観に欠ける不適切な文字、言葉のタイピング(不適切な表現であるカードネームも含む)は、プレーヤーの了解なくランキングの集計対象から除外したり、悪質と判断されればプレーデータが削除される」とあって同意するか否かを聞くもの。
「いいえ」と回答するとe-AMUSEMENT PASSが排出され、ゲームが開始されない。
実際にこの規約が明文化される前のQMA3以前で、コナミは全国大会で卑猥なカードネームで勝ち抜きを行ったプレーヤーカードネームの一部ないし全部を伏せたり、故意に電源遮断をしていたプレーヤーをランキングに載せなかったりなど、実力行使をとったことがある。また後述する携帯電話版でも、問題のあるプレイヤー名をデフォルト名に書き換える措置を執ったことがある。
学校案内
[編集]QMA4ではe-AMUSEMENT PASSを始めて使った新規プレイの場合「学校案内」というチュートリアルをプレイすることになる。先生が順に登場し、学校内をめぐりながら全てのクイズ形式を一通りプレイする。
選択可能なモード
[編集]全国オンライントーナメント
[編集]全国のプレイヤーと最大16人同時に、オンラインで対戦するモード。トーナメント開始前に予習を行うことができる。QMA4では購買部で「マジカ」と呼ばれるゲーム内の仮想通貨を用いて買い物をすることもできるようになった。
予習
[編集]全国オンライントーナメント開始前に行う練習。練習なので階級や正解率には影響しないが、合格を認定してもらうための及第点は★1が30点、★2が40点、★3が50点、★4と★5が60点。予習の代わりに個人情報閲覧や購買部を選択することもできる。 予習をある程度行うと全国オンライントーナメントの「予選」が開始される。
- 個人情報閲覧
- プレイヤーの正解率や獲得したメダルを閲覧できるモード。なお、1科目において予習の出題ジャンル(ジャンルの数は不問)の難易度を示す★の合計が40個以上に達すると該当科目の教員が選択可能になる。ちなみに全体で100個以上になるとミランダ先生が選べる。
- 購買部
- 本作より導入されたモード。ちびキャラクターの服装をカスタマイズできることが最大の特徴。クイズそのものへの利点はない。後に携帯電話サイトにも同様の機能が用意された。
- 学内の通貨「マジカ」(1クレジットごとにゲーム終了時支給される。支給額は組分けのQMA4を参照)で買い物ができる。また挨拶コメントの変更やキャラクターの着替えも、購買部に設けられた更衣室で行う。アイテムは服装、頭部アクセサリー、アクセサリー1(手に持つ)、アクセサリー2(顔につける等)、挨拶コメント、マジックエッグ、ペット用品(孵化させるためのマナ、孵化後の餌、アクセサリーなど)がある。また非売品アイテムがあり、全国大会で成績優秀者に授与される。
予選・決勝
[編集]トーナメントは1~3回の予選と決勝戦で争われ、予選はジャンルと出題形式がランダムで1戦につき6問出題され、毎回下位4人が脱落する。決勝戦は4人がそれぞれ、予習で選択可能なジャンルと出題形式の中から選択。合計12問により優勝を争う。
- 従来は予選1回戦開始前に3回戦までの出題ジャンル・形式が発表されていたが、直前まで分からないようになった。
- ユニコーン組(組の詳細は後述)以上は2~3回戦開始前、同ジャンルで出題形式が違うものが2~3種提示され、プレイヤーは希望の出題形式に投票し、多数決で決定されるようになった。同票の場合には決まった時間が早い方から出題される。COMは投票権を持たない。
- 2007年4月4日のアップデートにより、2回戦で選ばれなかった2形式が3回戦で提示されるように変更された。
店内対戦
[編集]同じ店内の筐体で、最大4人で対戦するモード。
全国大会
[編集]特定の期間のみ選択可能になるモード。
全国大会のルールは以下の通り
- QMA2やQMA3の大会と異なり、今回から、修練生から宝石賢者までの階級無差別対決となる(魔法石の判定も行う。マジカは必ず25マジカ(=ドラゴン組での1プレイ時支給額)が支給される)。
- 連続して何人の対戦相手を勝ち抜くか、大会期間中の最高人数を競う。
- QMA3同様、ホウキレースをしている表示(前回は演出だが、今回は本当にレースを行っている)。正解すると加速、不正解だと減速し、連続正解で加速量がアップする(飛行距離の下に速度メーターが表示され、現在の速度が判る。考えすぎると減速していく為注意)。1回につき2分間で2回行い、合計でどれだけの距離を飛んだかで順位が決まる。画面左には自分から見た他の参加者の相対的な位置、現在の問数及び正誤判定が表示されているが、残り時間が20秒を切ると表示されなくなる。
- 各試合は6人で戦い、参加者が各自選んだジャンルの問題で対戦する(出題形式は「ランダム5」扱いだが、正解率は形式ごとで集計される)。
- 結果発表は1位が飛び去る→2位が飛び去る→3位が飛び去る→4位が飛び去る→5・6位に雷が落ちるという演出となっている。下位2名は敗退し、その時の勝ち抜き人数が 1/3 になるペナルティが科せられる(小数点以下は切り上げ)。なお5位の者に対する勝ち抜き人数の計算は、ペナルティにより1/3になった後で、今回の勝ち抜き人数として+1される。
- 勝ち抜き人数は、大会期間中継続される。
- 大会集計後の初プレー時に、大会の最終順位の発表が行われる。
詳しくはQMA4オフィシャルページ 大会情報(外部リンク)から。
- 「アミノサプリ杯」に限り、アミノサプリキャンペーンとして、大会終了まで通常のプレイでもアミノサプリに関する問題が出題された。大会内では、「アミノサプリ杯」「コナミネットDX杯」いずれでも関連問題が出題された。
- 【例題】アミノサプリは全種類自動販売機で購入できる。 など
2007年2月17日(土)にはQMA初の公式大会『AOU2007アミューズメント・エキスポ特別杯』が開催された。このイベントでは、問題監修を担当している大門弘樹(セブンデイズウォー)が司会を務め、クイズ王の石野まゆみ、永田喜彰が特別ゲストとして登場した。また優勝者には特別なカスタマイズアイテムの王冠がプレゼントされた。
- 2007年5月11日(金)10:00~20日(日)23:59に、QMA4では初めてとなる大会が行われた(キリンビバレッジの「アミノサプリ」主催)。
- 2007年7月27日(金)10:00~8月5日(日)23:59に、第2回「コナミネットDX杯」が行われた。第3回以降はスポンサーなしの大会。
- 2007年9月17日(月)10:00~24日(月)23:59に、第3回大会が行われた。
- 2007年10月22日(月)10:00~10月28日(日)23:59まで、第4回大会が開催された。
- 2007年11月19日(月)10:00~11月25日(日)23:59まで、第5回大会が開催された。
- 2007年12月17日(月)10:00~12月24日(日)23:59まで、第6回大会(学期末試験)が開催された。この大会に参加すると、『AOU2008アミューズメント・エキスポ特別杯』(QMA5を使用)参加受付の応募資格が得られた。
特典は以下の通り
- 全国大会の参加賞として「全国大会記念メダル」が授与される(参加者全員に、大会集計後)。
- 冠大会の「アミノサプリ杯」「コナミネットDX杯」は、参加賞として装備可能な非売品アイテム(購買部で脱着可能)が貰える(参加者全員に、大会初参戦後)。
- 大会の上位入賞者は、次回の大会終了まで有効な称号が与えられる(上位入賞者には特別なカスタマイズアイテムが授与される)。
- 1位:賢神 2~5位:賢帝 6~21位:賢王
マジックエッグ・マジックペット
[編集]プレイヤーの横についてくる魔法の卵およびペット。前作までと違い、マジックエッグは支給されず、購買部で購入する。
2007年4月4日の更新から、購買部の商品としてマジックエッグが売り出されるようになった。買うかどうかはプレイヤー任意である。これまでとは違い、エッグの孵化には「マナ」、孵化したあとの成長には各種の餌を購買部で買い与えることが必要になった。買い与えたマナ・餌によって、色や形が変化するようになっている。孵化すると4文字までの名前を付けられる。ずっと餌をやらないとペットがすねてしまうが、ペットが逃げてしまうなどの行動はない。餌を与えると元に戻る。
2007年7月25日のアップデートで追加された新種の餌を与えることで、新形態のマジックペット「くまきゅう」が登場している。
ランク
[編集]階級
[編集]ゲーム終了時に成績に応じて魔法石が授与され、それにより階級が上昇する。
- 修練生(10~1級、昇級には8個)
- 見習魔術士(同、昇級には10個)
- 初級魔術士(同、昇級には20個)
- 中級魔術士(同、昇級には30個)
- 上級魔術士(同、昇級には50個)
- 魔導士(同、昇級には110個)
- 大魔導士(同、昇級には210個)
- 賢者(初段~十段[拾段]、昇段には410個)
- 大賢者(同、昇段には610個)
- 青銅賢者(同、昇段には810個)
- 白銀賢者(同、昇段には1,110個)
- 黄金賢者(同、同)
- 白金賢者(同)
- 金剛賢者・天青賢者・紅玉賢者・翡翠賢者・黄玉賢者・紫宝賢者(段位なし)今のところ、決勝最多出題ジャンルに対応した色の宝石がつくと見られる(未確認)
昇格時に必要な魔法石の数は、昇格先のランクにおける昇級に必要な魔法石の数と同じとなっている(例:修練生1級→見習魔術師10級は10個)。
e-AMUSEMENT PASSを持っていない場合の階級が分離され、「体験入学生」(級位なし)となった。また、白金賢者の上に俗称「宝石賢者」と呼ばれる階級が用意され、プレイヤーによって分岐するようになっている。
昇級・昇格は、魔法石制が採用されている。魔法石制は、全国トーナメント終了時に自分より順位が下である参加者に応じて魔法石が支給されるものである。COMプレイヤーは階級に関わらず魔法石1個、そうでないプレイヤーは階級が修練生なら1個、見習なら2個という風に階級に応じて魔法石が支給される。最下位にならないかぎり魔法石が最低1個は獲得できるので、1回戦敗退などによる魔法石の没収はない(16位でも没収などのペナルティーはない)。
ただし、たとえ1回戦と2回戦で1位を取ったとしても、3回戦で8位になってしまった場合、もらえる魔法石は9位以下のプレイヤーの分だけのため、3回戦で苦手ジャンルが来ると魔法石獲得数は少なくなってしまう。
QMA3での(特に賢者以上での)昇格条件の厳しさに対する意見を反映してか、昇格が容易になるように条件が緩和された。そのため稼動開始1ヶ月強で、最高階級である「宝石賢者」へ達するプレイヤーが出現した。
途中で回線が切断された場合、名前はそのままで最後までCOMが対戦を引き継ぐ(他の参加者からは切断された参加者が、切断された側からは残りの全員がCOMとなる)。この場合、前の回次までで勝利が確定した相手があれば通常の魔法石支給となるが、COM化された回次以降に破った相手は全てCOM扱いとなり魔法石1個しか手に入らない(たとえば、自分が2回戦の途中で切断された場合、2回戦以降で勝利した相手はCOM扱い)。
賢者以上の段位表記は、公式サイトでの発表(携帯含む)と、センターモニターで大写しになる(ランキング1位など)時、ゲームで自キャラが大写しになっている時は大字(ちびキャラでも、トーナメント決勝で得意ジャンルグラフが表示される時は大字)。それ以外のちびキャラでは漢数字となる。
なお、前作までと異なり、階級により問題の難易度が変化したり、対戦相手とのマッチングに影響するようなことはない(それらは所属組によって決定され、所属組は階級の影響を受けない)。QMA4における階級は獲得した魔法石数で決定される得点のようなものであり、また獲得した魔法石が減らされることは無いため、単純にプレイ回数を重ねるほど上位階級へ進級できるようになっている(ただしQMA3と同様、同順位で並ぶなどした場合の判断材料とされる)。また、QMA3では階級と所属組に関連があったが、QMA4ではそれもなくなり、階級が低い(=プレイ回数が少ない)まま上位組に所属しているプレイヤーや、逆に階級が高い(=プレイ回数が多い)にも関わらず下位組に所属するプレイヤーなども散見される。
組分け
[編集]階級とは別に、プレイヤーの組分けも存在する。組が上になるほど、難問が出やすくなり、複雑な出題形式が増えて行く。全ての出題形式が揃うのは、QMA3ではペガサス組以上、QMA4ではフェニックス組以上、QMA5ではドラゴン組のみになる。
また、下位の組ではCOMの固定枠を設けており、設定された人数のCOMが必ず入る。COMは、作品・組により差はあるがかなり弱いため(未確認だが、稼働から日時が経つと少しずつ強くなるともいわれる[1])、難易度調整の役目も果たしている。人間が不足した場合はCOMが穴埋めとして入るため、時間帯によっては上位の組でもCOMが多く入ることもある。また、回線が切断された場合も、名前はそのままでCOMが対戦を引き継ぐ。
QMA4では、得点ランクではなく最近5戦の順位の平均によってクラスが変化する基準になった。平均が3位以上で一段階上のクラスに上がり、11位以下で一段階下のクラスに落ちる[2]。ただし、スタート時の組より下に落ちることはないため、QMA3のデータを引き継いだならばユニコーン組が事実上一番下ということになる。クラスの移動が起こった時点で順位の平均はリセットされる。また、「優勝」か「予選で100点」を達成すると無条件で一段階上に昇格となる(順位平均では降格基準に達した場合も、昇格が優先される。最上組所属の場合は、現在の組に残留する)。グリフォン組以上にはCOM枠が無く、前作に比べ、全員人間による対戦の機会が飛躍的に増した。
前作に比べ、組昇格の条件がかなり甘くなった[3]。上位の組であっても、深夜等人間が不足する時間帯でCOMが多めに入り、運良く得意な科目が出題されれば、それなりの確率で優勝して昇進できる。それゆえに上位の組に行くほど一段階下(上)の組との難度の差が大きくなった。特にフェニックスとドラゴンの差はひどすぎた為、上記脚注にあるアップデートで降格条件が厳しくなった。この為、昇格・降格を繰り返す人も多かった。
1プレイごとに購買部専用の通貨「マジカ」が支給されるが、上の組になるほど支給額は多くなる。昇格・降格があった場合でも、支給額は組の変動前の基準による。
今作から、名前・点数表示のバックの紋章の上部に組を表す想像上の動物が表示されるようになった。また、地図には組の想像上の動物が描かれているが、セイレーンは人魚として描かれている。
- 【QMA4のクラス】()内の数字はマジカの支給額
称号校・首席
[編集]QMA4では実際にプレイした店舗での獲得魔法石の累計が、そのままポイントとなり、これにより地域で多数の魔法石を獲得した学校は「称号校」に、その学校で最も多くの魔法石を獲得した者は「首席」になる。
全国を7ブロックに分け、ブロックごと及び全国でポイント(魔法石)を競うのは3と同様。
各店舗(称号校である必要はない)のポイント・魔法石首位になったプレイヤーは、翌1ヶ月間「首席」の称号を与えられる。QMA3のポイントは指定された店舗にしか入らなかったが、QMA4の魔法石は実際にプレイした全店舗が対象となるため、QMA4では複数校で同時に首席になることも可能になった。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]
[[Category:クイズマジックアカデミー|4]]
[Category:アーケードゲーム]
[Category:オンラインゲーム]
[Category:2007年のコンピュータゲーム]
- ^ COMは、稼働当初は選択式以外の形式では正解と白紙回答(「・・・・・・・・」で表示)しかしない。しかし、稼働から日時が経つと、それ以外の回答もするようになる。これはホストになった人間プレイヤーの回答を覚えるようになっているからで、正解をする人間プレイヤーが多ければ、COMの正解率も上がって行く仕組みである。
- ^ 公式では「平均順位10位未満」としているが、平均は小数点以下切り捨てで計算するため、平均が10位を下回っても11位に達するまでは降格しない(過去5回で10、11、11、11、11であった場合平均は10.8位だが、小数点切り捨てで10位となるため降格しない)。よって11位以下ということになる。昇格ラインについても同様である。以上から、降格ラインは過去5戦の順位の数の合計が55以上の場合、昇格ラインは同19以下の場合ということになる。 なお、2007年2月28日のアップデート以前は、最近10戦(昇格直後は最低5戦)の順位の平均によってクラスが変化し、平均が3位以上で一段階上のクラスに上がり、13位以下で一段階下のクラスに落ちた。アップデート後初めてのプレイでは昇降格は留保され、その次で初めて反映される。
- ^ 未確認だが、理由としてささやかれているのは、前作で昇格の条件が厳しいことを逆手に取り、実力があるのに下位の組に居座るプレイヤーが居たため、対策として昇格しやすくしたというものである。