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ノート:ガリー

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「ガリ」への改名提案(2005)

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日本語では、鼻濁音とそうでないガ行音を、文字として区別する習慣がありません(たとえば「こんがり」と「がっかり」の「が」音)。一部の人々による用例として、ガ行鼻濁音の標識として、小サイズの文字で「ン」字を冠する例もありますが、まだ一般的ではありません。よってこの記事を「ガリ」と改名するよう提案します。--Dalaibaatur 2005年6月29日 (水) 04:36 (UTC)[返信]

「ン」が冒頭にくる地名としては、「ンジャナメ」などの例もありますが、このチベットの地名の場合、「ンガリ」はほとんどつかわれていませんからね。私の知るかぎりでは、チベット研究者の用例は、「ガ」とするか、小サイズの「ン」を冠するかのどちらかで、この記事名のような「ンガ」の例はしりません。「ンガ」を使用しているチベット専門家の用例をご存知でしたら、ご紹介ください。ご紹介がないようでしたら、やはり「ガリ」への改名を提案します。--Dalaibaatur 2005年6月30日 (木) 06:02 (UTC)[返信]
知識はありませんが検索だけしてみましたのでご参考までに:こちら[1]やこちら[2]にちょろっと出ているようでしたが、おっしゃるような正しい例になっていないのかもしれません。Mulukhiyya 2005年6月30日 (木) 06:19 (UTC)[返信]
チベット地名のガ行鼻濁音としては、パピプペポなどに使われている「。」を用いている例を見かけたことがあります。Mulukhiyyauさんが紹介している2例は、どちらもチベットを研究対象とした専門家ですね。--210.155.207.194 2005年6月30日 (木) 08:18 (UTC)[返信]
誰かが移動させた様だが、この場合は綴り字に忠実にガリーとするべきかと。書籍での使用例は旅の指さし会話帳 (65) チベット(ISBN 978-4795830035)。--Sionnach 2007年6月23日 (土) 23:20 (UTC)[返信]
ここの項目名はなんら移動をしていません。ただ、だいぶ以前(2005.2/8 の二版目)から「ガリ」が曖昧さ回避項目だったものをつい先日「ガリ (曖昧さ回避)」へと移動しました。それに伴って「ガリ (曖昧さ回避)」にリンクされていたもののうち「ンガリ」へリンクすべきだと思われたものをこちらへのリンクに変更しました。本来は「ガリ」が曖昧さ回避項目になった時点でここ「ンガリ」にリンク変更しておくべきものだったと思います。 By 健ちゃん 2007年6月24日 (日) 15:36 (UTC)[返信]

(‎2007年7月15日 (日) 00:59‎ Sionnach (会話 | 投稿記録)氏が「「ンガリ を ガリー へ移動: 正しくはmnga'-risと綴り長く伸ばすので」という理由の提示とともに、「ガリー」への改名を実施 )

「ガリ」への改名提案(2010,2015)

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今枝試案にもとづいて「ガリ」への改名を提案したいところですが、現在のウィキペディアでは「」表記はつかえないようなので、本記事が対象とする地域に対して中華人民共和国が設置している地方自治体の名称「ガリ地区」とそろえる意味で「ガリ」への改名を提案します。--Dalaibaatur 2010年5月21日 (金) 14:28 (UTC)[返信]

4年7ケ月にわたり、反対意見がありませんが、念のため改名タグをはりつけ、ポータルにも掲載し、さらに一定期間をお待ちします。
2010年5月の提案に先立ち、 Sionnach氏が「正しくは」という理由で「ンガリ→ガリー」と改名しましたが、疑問です。下記の単著2冊、共著2冊を見る限り、チベット学の専門家の間では「リー」表記が確立されているとはとてもいえない。よって引き続き「ガリ」への提案を続行します。--Dalaibaatur会話2015年1月23日 (金) 07:35 (UTC)[返信]

【チベット学の専門家による「リ」表記の典拠】

【チベット学の専門家による「リー」表記の典拠】
(典拠の追加紹介を歓迎します)

コメント ガリには既存の記事がある上、同名の事物が少なからず存在しますので、改名するのであればガリ (チベット) とすべきでしょう。--モンゴルの白い虎会話2015年1月24日 (土) 04:36 (UTC)[返信]