ノート:カスミサンショウウオ
里山的な環境とはどのような環境をいうのでしょうか?--Cloudbooks 2009年1月23日 (金) 09:32 (UTC)
プールの件
[編集]単純な情報としてここに入れるのは合いません。特殊すぎます。他方でひどく興味深い案件なのです。もう少し詳しい話が分かったところで別にまとめて書く値打ちがありそうな。--Keisotyo(会話) 2017年5月25日 (木) 13:03 (UTC)
未検証について
[編集]本項の初版および主執筆者ですが、2019年に本種を9種に分ける説が提唱されています。この説に従えば狭義のHynobius nebulosusは、九州地方にのみ分布することになります。幸いにもこれらの分類の変更を提唱した論文で、9種すべてに和名(アルファベット表記)や英名について明記・提唱されており、狭義のHynobius nebulosusの和名や英名も従来のままであったためこのまま変更されない可能性が高いと思われます。ただし分布は修正したものの、形態や生態・レッドリスト等の評価に関しては狭義の本種に関する知見・資料が現時点では少なく、広義(以前の分類)の本種と混在した内容となっており・新しい分類に従った文献等もこれから出版されるとは思いますがこうした状況が長く続くことも予想されるため、ひとまず未検証タグを貼りました。以後詳細な資料をお持ちの方がいらっしゃいましたら、内容の修正およびその参考文献の記述をお願い致します。--Moss(会話) 2019年5月23日 (木) 10:13 (UTC)
Hiaanaa7さんへ
[編集]@Hiaanaa7さんへ 投稿場所に少し迷いましたがこちらに致します。東広島市のページの情報を活かせないか検討しましたが、Hiaanaa7さんが加筆されたかったのは、市の天然記念物であるのは狭義のカスミサンショウウオ(Hynobius nebulosus)ではなく別種アキサンショウウオ(H. akiensis)であるという件でよろしいでしょうか。もしそうでしたら先刻私と他の利用者さんが反映を行いました。もし「ヤマトサンショウウオ」に関する件の方でしたら、これからお話致します。
例の人物に関しては私自身は編集を丸ごと破棄された事はないのですが、他の利用者さん達の編集を有益なものまでまとめて差し戻したり、ある非日本語母語話者の方に対しても左記の行動に加え排他的な姿勢を取っていたりと、傍から見ているだけでも心底不快になる程に他者への敬意というものが微塵も感じられない時があり、内心『なんで他人に対して「お前の低質な編集は絶対に認めない」と言わんばかりの高圧的な態度を平気で取れるの?』という不満を覚えておりました。
ただそれは一旦置いておきまして、東広島市のページは天然記念物の指定変更の件以外の要素に言及するための典拠としては少々使いにくいものと存じます。まず9種への分割を行った主体は論文 Matsui et al. (2019) の発行元である学会[1]ではなく論文の発表者である松井正文氏ら[2]であるという例の利用者の要約欄における指摘自体は正しいです。この点に関しては東広島市のページの内容は確かに不正確です。更にHiaanaa7さんによる加筆の直前の段階で、「分類」節には既にシノニムであった H. vandenburghi が形態分析や分子系統学的研究を経て独立種として復活させられた旨が Matsui et al. (2019) を典拠として既に記されており、例の利用者は「分類」節以外の場所で同じ事を言及する意味はないと判断した可能性があります。また東広島市のページでは〈H. vandenburghi が H. nebulosus のシノニムであった〉事しか述べられていない上に9種それぞれの分布も地図で示されているのみで分布域が文字情報としてはっきり示されておらず、「分類」節の文章に対して追加の典拠として用いるのにも無理があるかも知れません。更に例の利用者は全く言及していませんが、Hiaanaa7さんによる加筆内容のうち、「ヤマトサンショウウオの学名が新設された」という記述は残念ながら不正確です。東広島市のページにおいて新たに設けられたと述べられているのはあくまでも「ヤマトサンショウウオ」という和名の方であり、これに対応する学名 Hynobius vandenburghi は1923年に初めて用いられたもので、これを Matsui et al. (2019) が特定の独立種にあてるために復活させた、というのが私の理解でございます。もしかしたら例の利用者はこの様な点も見咎めたのかもしれません。
ただ例の利用者の行動で問題であったのは、Hiaanaa7さんによる編集を微塵も活かそうとせず無碍に破棄したという点です。Hiaanaa7さんが現在展開されているご提案の方にコメント等させて頂くか否かは未定ですが、この記事に加筆された当時のHiaanaa7さんは典拠として選択した資料に関しても人に関しても聊か巡り合わせが悪かったものと思料致します。--Eryk Kij(会話) 2023年2月6日 (月) 13:16 (UTC)
- 私の理解の不足と編集の不備に関して率直にお詫び申し上げます。丁寧な調査と細部にも配慮した説明をいただき大変感謝しております。--Hiaanaa7(会話) 2023年2月6日 (月) 17:45 (UTC)