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ノート:オンド・マルトノ

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秀逸な記事への推薦

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2006年6月22日 (木) 23:57 (UTC)に、本項目を「秀逸な記事」に自薦しました。詳しくはWikipedia:秀逸な記事の選考/オンド・マルトノをご覧下さい。30rKs56MaE 2006年6月24日 (土) 12:22 (UTC)[返信]

かえでさん2006年6月24日 (土) 14:22の版 文章変更のご提案ありがとうございます。概要の文章の冒頭がオンド・マルトノ以外の楽器が主語で始まっていたので、最初に「オンド・マルトノと多くの鍵盤型電子楽器との違いは」と加筆してみましたがいかがでしょうか。30rKs56MaE 2006年6月24日 (土) 14:41 (UTC)[返信]

さっそく加筆頂きありがとうございます。実はリード部と概要部で同じ書き出しになることに不安を感じていたのですが、いざ見てみると問題はないようですね。ぜひこの方向で。 -- かえで 2006年6月24日 (土) 16:17 (UTC)[返信]
秀逸記事の選考を通過したようですね。この経緯も参考にしつつこれに追従して他の楽器で秀逸化をもくろんでいます。--M氏 2006年7月24日 (月) 10:50 (UTC)[返信]

所属カテゴリについて

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今のまま「電子楽器」だけでいいのかな・・・--M氏@白CURREN 2006年7月2日 (日) 22:03 (UTC)[返信]

今のところ良いと思います。「楽器」のカテゴリには電子楽器の個別項目(エレクトーン、シンセサイザーなど)は入っていませんでした。そもそも「電子楽器」そのものが「楽器」カテゴリに入っていないようだったので付け足しておきましたが。また「クラシック音楽」「現代音楽」カテゴリには楽器関係のものは入っていません。各カテゴリ自体がまだ発展途上にあるようなので、これについては今後コミュニティなどでの話し合いが望ましいと思われます。30rKs56MaE 2006年7月2日 (日) 23:14 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。なるごど、カテゴリが発展途上なのは音楽に関する記事がまだまだ少ないということも原因のようですね。--M氏 2006年7月3日 (月) 00:19 (UTC)[返信]

こまかいところですが

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概要のあたりにある「頻繁に」は、さすがに言い過ぎ感があります。

4 オンド・マルトノを用いる音楽作品 4.3 その他の作曲家

は、その他の曲としたほうがよいのではないかと思います。オンド・マルトノ作品に特化した作曲家を挙げているようではありませんし、「作曲家」として文章を書き出していることで、文の流れがスムースではないという印象もあります。

何年何月か控えていないのですが、昭和初期の雑誌『音楽世界』にオンドマルトノの記事があったように記憶しています。塩入亀輔が書いていたと思うのですが、いかんせん記憶だけがたよりなので、はっきりとは言えなくて申し訳ありません。--Ks aka 98 2006年7月13日 (木) 04:57 (UTC)[返信]

ジャンヌ・ロリオの本にある曲目リストには、第2巻の巻末で300曲以上、第3巻は全巻にわたってその倍以上のオンド・マルトノを用いた曲目が挙げられています。これだけでも「頻繁」に値すると言えると思います。「その他の曲」への変更についてのご指摘ありがとうございます。後で直してみます。30rKs56MaE 2006年7月13日 (木) 11:47 (UTC)[返信]

根拠が曲目リストであれば「1000を超える曲が作られている」といった表現がこのましいでしょう。

あらためて「近代音楽以降のクラシック音楽や現代音楽の重要レパートリーにとって欠かせない楽器となり、現在も頻繁に演奏される。」という表現について述べるならば、

まず「重要レパートリーにとって欠かせない楽器」ということは言えないと思われます。トゥランガリラは近現代の(いわゆる)クラシックの重要曲であっても、「重要レパートリーにとって欠かせない」わけではありません。オンドマルトノを用いない近現代の重要曲のほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。

また「現在も頻繁に演奏される。」ということであれば、曲目リストではなく演奏リストを基にして「頻繁」かどうかを判断すべきです。オンドマルトノを使用した曲が、どのような状況で「頻繁に演奏される。」のかについてを限定する記述が必要なのかも知れません。単に「」頻繁に演奏される」とあると、マーラーやモーツァルトの楽曲ような頻度でオンド・マルトノを編成に含んだ曲が取り上げられているように読みとることになります。実際そのようなことであれば、現状の記述を維持し、可能であればそれが伝わるような内容を加筆して欲しいと思います。オンド・マルトノ奏者によって楽器の特殊性に焦点を当てた演奏会が頻繁に演奏されているのであれば、今の記述は十分ではないように思われます。

以下は、ぜいたくな希望です。これらが解消されなくとも、秀逸な記事に値すると思われますが、今後の課題としてご検討下さい。全体に、いわゆるクラシックでの使用についても含めて楽器そのものについての記述に終始しているような印象もあります。たとえばレディオヘッドのような現代の人気ロック・バンドがオンド・マルトノのサウンドを取り込んでいることは書き加えられてもいいかもしれません。効果音としてのドラマや映画での使用も多いのではないかと思われます。あるいは、テレミンからシンセサイザーへ至る電子楽器の歴史の中でどのように位置づけられるか、「現代音楽」のなかでオンド・マルトノおよびオンド・マルトノを用いた楽曲群はどのような役割を果たしたか、といった項目があってもよいかと思います。

なお、これらの指摘は、この項目の記述やオンド・マルトノという楽器をおとしめるものではないことについてはご理解下さい。力作であることは疑いえませんし、読んでいていくつも驚かされる事実を知ることが出来ました。--Ks aka 98 2006年7月13日 (木) 13:16 (UTC)[返信]

レパートリーに関する記述ありがとうございました。その点の文面については引き続き推敲してみます。なお僕はジャズやロックなどのその他のジャンルの音楽に明るくないのでそちらの方面でのオンド・マルトノの使用法についてまでは察知していないので、その記述は現時点では僕は出来かねます。もしそのレディオヘッドとオンド・マルトノの関係についてご存知であれば、それについて御加筆いただけませんでしょうか。30rKs56MaE 2006年7月15日 (土) 19:47 (UTC)[返信]

お疲れ様です。秀逸な記事としての合意が形成されつつあることを踏まえて、ここでのやりとりが影響を及ぼさないよう、いくつかの点について書いておきます。レディオヘッドなどについては、現時点では独自の調査とみなされる可能性があり、選考上の瑕疵となる可能性があるため、加筆を避けておきます。なお、ポピュラー音楽でのオンド・マルトノの使用は、たとえばモーグほどの広がりを持っているわけではなさそうですし、その記述が記事にないことをもって秀逸でないと判断すべきではないと考えます。また、「ぜいたくな希望」については、今後の課題としての希望であり、もとより「ぜいたく」であって、これもまた秀逸さの判断に影響を及ぼす類のものではないと考えます。「近代音楽以降のクラシック音楽や現代音楽の重要レパートリーにとって欠かせない楽器となり、現在も頻繁に演奏される。」という表現については、なお疑問が残ります。おそらく大きな改変をしなくとも妥当な表現は可能であり、コメントを残しているIP氏の意見への対処ともなりうると思われるので、可能な限りご対応頂きたいと思っております。ただし、条件付き賛成の投票は行いません。たとえ現状の表現のままであったとしても、本記事はじゅうぶん秀逸な記事に値すると考えます。--Ks aka 98 2006年7月18日 (火) 17:16 (UTC)[返信]

2003年頃のノート

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「電波楽器」という定義には、何かソースはありますか?
原理的にはコンデンサと同様の電界を操作して発振音を変化させるものと思いますので、通常は電子楽器の範疇に入るわけですが。
「電波楽器」という分類を否定するものではありませんが、「電」気的に、可聴域発振「波」をコントロールするのは、いわゆる「電波」ではありません。
逆に「電波楽器」というと、宇宙から飛来する電波を発振音に変換して鳴らすようなそういうものを想像します。Adacom 07:30 2003年8月12日 (UTC)

“オンド”がフランス語で電波を意味することから、オンド・マルトノ(とその同類)を“電波楽器”と表現しているソースがWWW上で検索した範囲でも
いく
つか
見受けられますね。
#原理的には電子楽器の祖先といえそうですが
--
Lupinoid 07:53 2003年8月12日 (UTC)

> “オンド”がフランス語で電波を意味する
なるほど、了解Adacom 08:07 2003年8月12日 (UTC)

ソース確認しました。私が勘違いしていましたが、この原理であれば、正に「電波楽器」としか言いようのないものです。Adacom 08:15 2003年8月12日 (UTC)

> 原理的にはコンデンサと同様の電界を操作して発振音を変化させるものと思います
は、テルミンでした。Adacom 08:21 2003年8月12日 (UTC)

フレンチコネクションについて

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フレンチコネクションに関して「日本のメーカーが開発した」とありましたが、 イギリスAnalogue Systems社の製品のことを示していると思います。 [1] 編集を加えましたが、事実誤認があればご指摘ください。

ド素人 記事の信頼性を損なうぞ

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>正弦波の出力でも真空管独特の歪みによるある程度の倍音やごく少量のヒスノイズを既に含む。 真空管固有の歪は2/3乗特性による物の他は個々の真空管品種により異なる。 ヒスノイズというのは、真空管と全く関係なく磁気媒体と磁気ヘッドとの関係による固有ノイズである。 シッタカが記事執筆の際に挿入したと思われる。正確な資料からの記述だけに整理しなければ、記事の信頼性が損なわれます。211.133.19.128 2008年8月3日 (日) 03:26 (UTC)[返信]