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ノート:エリトリトール

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エリスリトールの危険性についての懸念と情報記述の求め

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エリスリトールですが、どうも、グリコシド結合他糖鎖を、破壊する効果がある事が疑われるのですが(参考:asahi.com: 糖類の働きで歯垢楽々分解 花王の研究所が発見 - この記事を手がかりに)、これについてどう扱うべきか困っております(記事で直接説明があるわけではありませんが、科学的に見ると、歯垢を分解するというのはそういう事ではないかと思われます。)。

どうもあまり詳しい説明がどこにも無いようなので困っているのですが、しかし各種のグリコシド結合他糖鎖を、各種の酵素(α-1,4グリコシド結合ならアミラーゼ、α-1,6グリコシド結合ならデキストラナーゼ等)の様に選択的にではなく破壊するのは、人体に悪影響を与える可能性があると思われるので、その危険性に関する情報を募りたいのですが、エリスリトールによるグリコシド結合他糖鎖への影響について知っている方は積極的に記述を行っていただきたく存じます。--119.63.151.176 2019年7月16日 (火) 18:38 (UTC)[返信]

2014年の研究では、エリスリトールはミュータンス菌のグルコシルトランスフェラーゼ・フルクトシルトランスフェラーゼの遺伝子発現を抑制することで多糖類の合成を妨げ、歯の表面への付着を防ぐ(結果として歯垢の形成を防ぐ)という結論が得られています[1]。エリスリトールが直接的にグリコシド結合を分解する、というような研究結果は見つかりませんでした。--Ltsc2335会話2019年7月17日 (水) 12:40 (UTC)[返信]
  1. ^ Park, Young-Nam, et al. (2014). “Anti-cariogenic effects of erythritol on growth and adhesion of Streptococcus mutans”. Food Science and Biotechnology 23 (5): 1587-1591. doi:10.1007/s10068-014-0215-0. 

改名提案

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エリトリトールへの改名を提案します。参考:ノート:トレオニン--akane700 2008年7月3日 (木) 12:28 (UTC)[返信]

  • (賛成)学術用語集(化学編増訂2版)では「エリトリトール」でした。よろしいのではないでしょうか。--Su-no-G 2008年7月3日 (木) 14:16 (UTC)[返信]
  • 今更ですがエリスリトールに戻すべきでは?CiNiiによる論文検索でエリスリトールは300件超の学術論文に使われていますが、エリトリトールは20件程度でしかありません。政府機関である食品安全委員会においてもエリスリトールが使われています。--Shinshinshin333会話2021年6月6日 (日) 08:55 (UTC)[返信]
    同意します。thを"ト"と読むのは一般的に考えて例外的な読み方だと思います。また、今年ラッツさんの手による大改稿で、エリスリトールを主とする内容となっています。--4th protocol会話2021年8月4日 (水) 10:39 (UTC)[返信]