ノート:エリザベータ・トゥクタミシェワ
この記事は2015年4月19日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
記事名について
[編集]エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ というカナ表記は受け入れがたいものがあります。 ロシア選手権のロシア語での放送での聞き取りでもちょっとそのようには聞こえないし表記上も書きにくさがあります。 多く見かけるのは英語表記をローマ字式の読み方にしてカナ表記する。これの方がマシなのか? 議論をお願いします。 --Inakamono55 2010年12月28日 (火) 20:53 (UTC)
たしかに,'ムィ'というのは,他で見ない不自然な表記に思えます.それと,ロシア語の発音に忠実にということであるならば,〜シェワでなくて,〜シェバではないかと思いますが. --Ihieda 2011年11月19日 (土) 07:56 (UTC)
今の記事名は適切でないと思います。日本での報道がエリザベータ・トゥクタミシェワを使用しているので[1]、エリザベータ・トゥクタミシェワへの改名を提案します。--Rain night 2011年11月23日 (水) 05:31 (UTC)
- 反対 現在の項目名はWikipedia:外来語表記法/ロシア語に照らして適切なものです。ロシア語のмыをムィと表記するのは語学の教科書などでも使用される標準的なものです。ィを大文字にしてムイとすることもありますが(例:ヴィクトル・チェルノムイルジン)、普通はミとはしません。ваは通例「ヴァ」「ワ」「バ」があてられます。エリザヴェータとの統一性にこだわるならヴァとするべきかも知れませんが、姓の女性型の語尾ではワとされることが多いのでこのままで構わないでしょう。livedoor ニュースでの使用例もあり、改名の必要はないと思います。--sergei 2011年11月23日 (水) 10:00 (UTC)
- コメント 提案には含まれていませんが、名前の最後を「バ」にするのには反対します。例えばちょっと検索しただけで、エレーナ・イワノワ、キラ・イワノワ、ナタリア・ミハイロワ、ガリーナ・ウラノワ、アグリッピナ・ワガノワ、ディアナ・ヴィシニョーワなどと出て来ます。キリル文字をローマ字に転写したときの va を「バ」で表記するのは、「イワン」を「イバン」と書くのと同様で、ロシア語の表記として不自然で、日本におけるロシア語受容の歴史上でも少数派です。これは、ロシア文学の邦訳文を見れば一目瞭然です。発音も実際に耳で聞けば「ワ」に近いのです。ロシア語の「ヴァ」は英語の va と同一ではありません。--Yamanosora 2011年11月23日 (水) 12:55 (UTC)
- 追記:「ムィ」はどちらかと言うと「ムイ」がいいと思います。例えば「ウラジーミル・ムイシュキン」、そして『白痴 (ドストエフスキー)』の主人公が「ムイシュキン」です。改名提案では「ミ」ですから、反対せざるを得ません。しかし
記事本文にあるように主要なマスコミで「ミ」とされているのが多数派ならば、従うべきかも知れませんが、記事には出典がなく不確かです。またアクセントの位置で発音がかなり変化するので考慮すべきですが、トゥクタムィシェワはめずらしい名前なので力点の位置が分かりません。Google によると「ムィ」かとも思われます。力点が「ムィ」ならばなおさら「ミ」は不適当です。--Yamanosora 2011年11月23日 (水) 13:28 (UTC)--Yamanosora 2011年11月23日 (水) 15:36 (UTC)(取消し線で2か所訂正。)- 「トゥクタムイシェワ」なら私も同意できるのですが、ざっと調べてみた限りでは使用例を見つけることができませんでした。力点はロシア語版にも明記されていないのですが、動画サイトでロシア語の実況を聞いてみた限りではмыにあるようです(ただしru-1を名乗るのもおこがましい程度の語学力ですのであまり当てにはしないで下さい)。--sergei 2011年11月24日 (木) 10:55 (UTC)
- ロシア語の放送で聞きました。強調して表記すると「トクタムーィシェヴァ」に聞こえます。「ト」は本来の「トゥ」が変化しているのでしょうか。それでも「ト」は感心しません。同じように表記したら「トルゲーネフ」になってしまいます。日本語のものも見たのですが「トクタムショワ」という字幕でアナウンサーもそう言っていました。これが本当なら力点はショです。ロシア語のアナウンサーは2人いましたが「トゥクタムィショーヴァ」には聞こえません。それに「ム」。こんなものでもウィキペディアでは典拠になってしまうのでしょうか。いろいろ考えさせられます。--Yamanosora 2011年11月24日 (木) 15:24 (UTC)
- 「トゥクタムイシェワ」なら私も同意できるのですが、ざっと調べてみた限りでは使用例を見つけることができませんでした。力点はロシア語版にも明記されていないのですが、動画サイトでロシア語の実況を聞いてみた限りではмыにあるようです(ただしru-1を名乗るのもおこがましい程度の語学力ですのであまり当てにはしないで下さい)。--sergei 2011年11月24日 (木) 10:55 (UTC)
- 反対 主な意見はYamanosoraさんと同じです。ロシア語での読みを尊重するのであれば「トゥクタ(ムィ|ムイ)シェ(ワ|ヴァ)」のいずれかでしょう。最後を「ワ」にするのは慣例通りなのはこれもYmanosoraさんが書かれているとおりです。アクセントのある「ムイ」を「ミ」にするのは乱暴だと思います。「ミー」と延ばすのが日本人向けでかつ元のアクセントに近いとは思いますが、あまり受け入れられないかと。「英語表記をローマ字式の読み方にしてカナ表記」はあんまりでは…。他の国、たとえばフランス人やドイツ人の人名に対して行なえるとは思いません。マスメディアでの表記に合わせる必要はないと思います。文中でマスメディアでの表記について触れているのでそれで十分だと思います。それにマスメディアが必ずしも正しいとは限りません。アリョーナ・レオノワのような単純な名前でさえ、いまだに英語表記に引きずられて「アリーナ・レオノワ」と書かかれることがあります。そういうわけで現状のままでよいと思います。もし「トゥクタムイシェワ」に変えるというのであれば賛成します。(個人的にはエレーナ・イリイヌィフの「リ」の方が気になります。)--X1RqXf1 2011年11月25日 (金) 16:35 (UTC)
- コメント ロシアの声では「エリザヴェータ・トゥクタムィシェワ」のようでした。フィギュアスケートファン向けの国内雑誌「ワールドフィギュアスケート」(新書館)では「トゥクタミシェワ」です。正しいのは「トゥクタムィシェワ」として、「トゥクタミシェワ」からも転送されるようにしたら良いのかなとも思いましたが、いかがでしょうか。--pochi 2011年11月25日 (金) 18:34 (UTC)
- エリザベータ・トゥクタミシェワは既に作成されていますね。他の表記ヴァリエーションについても、必要に応じてリダイレクトを作成すればよいと思います。--sergei 2011年11月26日 (土) 09:29 (UTC)
コメント 参考までに。テレビ朝日はエリザベータ・トゥクタミシェワと表記しているようです。--116.81.163.172 2011年11月26日 (土) 15:58 (UTC)
- コメント 同じページでアリョーナ・レオノワが「アリーナ・レオノワ」と表記されているため、そのページは参考にできないと思います。--X1RqXf1 2011年11月28日 (月) 07:38 (UTC)
原音に忠実にするのならロシア人女性に多く使われるvaはヴァになります。ですが多くの報道ではテニスのシャラポワ、陸上のイシンバエワみたいにワで呼ばれフィギュアスケート選手もワを使用しています。エリザヴェータとヴを使うのなら最後はヴァにするべきではないでしょうか。
エフゲニー・プルシェンコも原音に完全忠実とはいえません。(イヴギェーニイ・プリューシンカのほうが近い)ですがプルシェンコと日本の報道が呼んで名前が定着しているので現在の記事名が一番いいと思います。引退された方や日本のメディアにあまり取り上げられない選手の記事名は気にしませんが、現役で多く取り上げられる場合は日本で多く使われる表記にすべきだと思います。ノート:カロリーナ・コストナーも原音に近いコストネルより日本で多く使用されるコストナーになっています。
最近名前を聞いたばかりですが、日本のメディアは新聞もテレビもトゥクタミシェワと呼んでおります。ロシアの若手のアリョーナ・レオノワ[2]やアデリナ・ソトニコワ[3]は報道表記と同じです。報道表記は不適切な場合や本人の希望があった場合は途中から変更されます。若手なので今後の表記が変更されないとは言い切れないですが、日本での呼び名がトゥクタミシェワで定着すれば移動するべきだと思います。--Rain night 2011年12月5日 (月) 00:29 (UTC)
- 「トゥクタミシェワで定着すれば移動するべき」という意見に賛成です。目安としてファイナルが終わって落ち着いた頃、年明けくらいに判断すればよいのではないでしょうか。以下蛇足です。
- プルシェンコとコストナーについてはおっしゃるとおりですね。
- ваをヴァではなくワと転記することについては、以前から慣習的にそのようにしていること、個人の経験から実際にワと聞こえることもあること、また逆に「わ」が含まれた日本の固有名詞をロシア語で表記するときにваと転記することなどから問題ないのではないかと思っています。--X1RqXf1 2011年12月6日 (火) 16:39 (UTC)
- グランプリファイナル見ました。残念ながら彼女は表彰台を逃してしまいましたが、ソチ五輪で期待される若手有望選手の一人であることに変わりないと思います。私はエリザヴェータとエリザベータの違いだけなら提案しませんでしたが、トゥクタムィシェワというムィがほとんど日本の報道で使用されないので違和感があり提案しました。あと1年くらい待ったほうがよかったかもしれません。 選手の大部分はフィギュアスケートに詳しい人でないと知らないと思うのですが、プルシェンコとかスルツカヤなどはファン以外にも広く名前が知られており、日本で多くの報道がされています。この人も今後の活躍次第で高い知名度を得る可能性が高いです。現在は(Number、時事、共同、AFPBB、スポーツナビ)などでトゥクタミシェワを使用しています。--Rain night 2011年12月14日 (水) 00:09 (UTC)
改名再提案
[編集]3年前の議論では合意出来なったのですが、再び提案します。この方は今年の世界選手権で優勝し新聞などの報道でエリザベータ・トゥクタミシェワが定着しつつあります。フジテレビ[4]、テレビ朝日[5]のテレビもエリザベータ・トゥクタミシェワを使用しています。コピペで移動されたため削除依頼が出されているのですが改名したほうがいいと思います。ご意見お待ちします。--Rain night 2015年5月18日 (月) 03:26 (UTC)
- コメントフィギュアスケート項目にはロシア語の発音にこだわる人達3年前は居ましたね。改名提案が通るかどうかはその方たちの賛成を得られるかどうかにかかってるでしょう。wikiは発音表記について「極限まで忠実に」する場所では無いと私は考えていますので、改名再提案には基本的には賛成です。プルシェンコひとつとっても、極限までこだわるなら「プリューシェンカ」あたりなのでしょうが、そういうことを今wikiで持ち出して、現実社会では「プルシェンコ」で通っている選手を無理矢理wikiで「発音に忠実に」することで混乱を引き起こすことはwikiに期待されている事ではないと思います。結論として、メディアが2014-2015シーズンを「トゥクタミシェワ」の使用で固めたらしいのでそれでよろしいと思います。ここで「ムィ」を「ミ」にしたからといってwikiの本質を損なうとは思いません。それともあちこちにリダイレクトページをつくり最終的に「ムィ」に呼び込んでwiki読者に正確な発音を教育する必要はあるのでしょうか。それなら説明をつけて「エリザヴェータ・トゥクタムィシェワが原語の発音により近い」で十分だと思います--Quatre(talk/Contributions) 2015年5月19日 (火) 17:27 (UTC)
- 反対意見は出ていないようですので移動しました。ノートは移動出来なかったので移動依頼に提出しています。あまり知られていないマイナーな選手なら現地発音でもいいでしょうか、著名な選手なら報道などで広く使われている表記のほうがいいと思います。--Rain night 2015年5月31日 (日) 05:05 (UTC)