ノート:エラリー・クイーン
日本語訳では、バーナビー・ロス名義で発表された作品も自動的にエラリー・クイーン作品に内に収められているので、バーナビー・ロス=エラリー・クイーンと記事に書いてもネタバレになるとは思いません。というか、バーナビー・ロスを知っていて、それがエラリー・クイーンと同一であることを知らないということは現代ではあまり考えられないです。
もちろん、元々はクイーン自身が覆面作家で、長いことクイーンとロスが別人であると思われていたのは事実です。乱歩がクイーンとロスが同一人物だと知って驚愕したという話は有名ですね。しかし、処置はお任せします。自分などよりもずっと詳しい方に書いて頂きたいところですし。出でやる
- 少なくともレーン四部作の日本での刊行状況を見る限りでは、早川書房・東京創元社・新潮社等まず例外なくクイーン名義としているようです。出でやるさんが書かれているように、この記事でロスがクイーンの変名であったことを伏せる必要はないと考えます。
- 当初(当然ながら)別人と思われていたことによる様々なできごとを盛り込むことで、記事の充実も図れるのではないでしょうか。
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- Lupinoid 15:08 2003年7月12日 (UTC)
- #鷹見緋沙子の正体バラしたら怒られますか? :-P
説明足らずで、すみません。いうまでもなく、現代のミステリ・ファンならばクイーンとロスの関係は承知しているわけですが、知らないで記事を読む門外漢もいます。「レーン」4部作を削ったのは、できればクイーンの意思を尊重して、ロスの記事は別に立てて説明する方が面白いかなということです。
それから、作中人物のエラリー・クイーンも別記事にしたらどうかと思いますが、見出しは「エラリー・クイーン (探偵)」ってところですかね? るがこむ 22:18 2003年7月12日 (UTC)
ジャック・ヴァンスはその他大勢の一人であり、ダネイ、リーと同格に並べる必然性はないので、とりあえず削除しました。
Hachi 13:56 2003年7月12日 (UTC)
クイーンの児童向け作品とラジオ番組についてふれていないのはなぜでしょうか? --大満帝国 2008年8月23日 (土) 13:48 (UTC)大満帝国
統合提案
[編集]上でも少々述べられていますが、ロス名義の作品は現在クイーン名義で出版されているとのことですし、同じ記事内で説明した方がまとまりが良いと思いますので、統合を提案いたします。私自身は「Xの悲劇」などがロス名義で発表されていたことすら知りませんでしたが……。--Camelia 2009年8月20日 (木) 23:07 (UTC)
- 賛成 本人達が公表しているのに、今さら伏せておくようなことではないでしょう。創元版の前書きにも、はっきり書いてありますし。これを伏せる必要があるなら、クイーンの正体が二人だったことも書いてはいけないことになるのでは?--Rollin 2009年8月28日 (金) 23:25 (UTC)
- (補足)失礼しました。両記事の本文にはすでに同一人物であった旨が書かれていますね。でしたら、なおさら別立てにする必要は(分量的面から見ても)ないと思います。日本でクイーンのベスト1を選ぶと、たいていロス名義だった『Yの悲劇』が挙がるぐらいですし。--Rollin 2009年8月28日 (金) 23:40 (UTC)
- 報告 統合を実行いたしました。--Camelia 2009年8月29日 (土) 23:36 (UTC)
「レーン最後の事件」について
[編集]日本語版でも「ドルリー・レーン最後の事件」となっている方をよく見るので、かえてもいいのではないでしょうか。その方が原題にも忠実ですし。--Beaver 223(会話) 2013年3月11日 (月) 09:57 (UTC)