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ノート:ウムコント (ミサイル)

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改名提案

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本項目をウムコントゥ (ミサイル)に改名することを提案します。「ウムコント」という表現は現在のところ出典がないのに対し、「ウムコントゥ」は現在本文中で用いている出典(多田 2015, p. 80; 多田 2022, pp. 25–26.)で採用されているほか、同じ語源に基づく政党名である「民族の槍」についても、カタカナ表記する場合は記参考文献なのように「ウムコントゥ」とされているようです。

参考文献

--Panda 51会話2025年1月2日 (木) 14:09 (UTC)[返信]

賛成 提示されている通り、最近の資料では「ウムコントゥ」表記が一般的なようですので、提案に賛成します。
参考情報としてですが、「ウムコント」表記自体は同じ多田氏が執筆した『軍事研究 2000年6月号』の「進化を始めた列国海軍の防空兵器 最新の個艦防空短SAM」にて使用例があるようです(国立国会図書館デジタルサーチの検索結果より。ただし同サービスは1/6までログイン不可で検索該当箇所しか閲覧できないため、いまのところ詳細な書誌情報が提示できません)。ちなみに政党名の「民族の槍」も、英国国際戦略研究所の『世界の軍事情勢 全訳「1992~1993年戦略概観」』では「ウムコント・ウェ・シズウェ」表記でした(書誌情報は同前)。これらはいずれも古い資料であり、多田氏自身が表記を変更しているので現用としてはウムコントゥが適切かと思います。
また、同じ海人社が定期的に刊行している『世界の艦船増刊 世界の海軍』シリーズでは、2014-2015版[1]までは「アンカント」、2015-2016版[2]から「ウムコントゥ」表記となっていました。こちらも現行の版に沿うのが適切かと思います。
古い資料から検索してくる場合に備え、脚注として「「ウムコント」または「アンカント」と表記する資料もある」などと書いておくのが良いのではないでしょうか。--SierraAlpha12会話2025年1月2日 (木) 21:49 (UTC)[返信]
返信 経時的な変遷を調査していただき、ありがとうございます。本項目でも、元来はウムコントゥ (ミサイル)として作成されたものが、 2014年10月8日に利用者:Open-boxさんが「ゥは無い方が主流のようです」として現在の項目名に移動されたという経緯があります。当時はそちらが主流であり、移動は正当だったものと思いますが、『世界の艦船』誌もその後に表記を変更するなど主流が変わったのであれば、それに準じるのがよいかと思います。--Panda 51会話2025年1月3日 (金) 00:53 (UTC)[返信]
  1. ^ 世界の艦船増刊(通巻第796集) 世界の海軍 2014-2015』海人社、2014年3月17日、117頁。 
  2. ^ 世界の艦船増刊(通巻第815集) 世界の海軍 2015-2016』海人社、2015年3月18日、117頁。