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ノート:ウイキョウ

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改名提案

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本項目の「ウイキョウ」(現在は本項目へのリダイレクト)への改名を提案します。理由は標準の和名であること [1]、生薬名としても使われていることです。ご議論をお願いします。--Charlesy会話2019年6月30日 (日) 14:20 (UTC)[返信]

移動を行いました。--Charlesy会話2019年7月8日 (月) 08:06 (UTC)[返信]

茴香の語源について

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特徴節の 2019年6月30日 (日) 14:18 (UTC)時点の版で

…(前略)。中国では「香りが回り来る」の意味で茴香(ハイチャン)と名付けられ、日本では「茴」を唐音読で「ウイ」、「香」を漢音読で「キョウ」としたことから名付けられた[5]

としていましたが、Pekanpeさんによる修正版で、

…(前略)。中国では茴香と呼び、日本で「茴」を「ウイ」と読むのは唐音による[5]

となりました。ここで問題なのは、脚注[5]の出典(田中孝治『効きめと使い方がひと目でわかる 薬草健康法』講談社〈ベストライフ〉、1995年2月15日、66-67頁。ISBN 4-06-195372-9。)がある記述について、解説のニュアンスを変えて改稿されていますので、{{要出典範囲}}のタグを付与しました。Pekanpeさんに出典の提示をお願いしたいと思います。1週間以上たっても改善がみられない場合は、元の版に差し戻しすことも考えています。--小石川人晃会話2019年7月1日 (月) 13:28 (UTC)[返信]

こんにちは。編集は明らかに誤りである箇所を除く目的で行いました。中国ではいかなる方言でも「茴香」を「ハイチャン」とは言いません。また、語源については「茴香」の「茴」の字が「回」を含むことからの単なる思いつきでしょうが、古くは「槐香・懐香」とも書かれているので、まず成り立ちません。「茴香」に関する考察は青木正児『中華名物考』にあったはずです。また「香」は常用漢字の常用音なのでわざわざ説明の必要はないかと思います。--Pekanpe会話2019年7月3日 (水) 00:35 (UTC)[返信]
ちょっと追加。「香(キャウ)」も漢音と同じなだけで唐音である可能性もあります(例えば有坂秀世「諷経の唐音に反映した鎌倉時代の音韻状態」『国語音韻史の研究 増補新版』三省堂 1957 p.198に「古臨済曹洞系唐音」として「香キヤウ(キヤン)」とあり)。漢音と断定するのは避けるべきでしょう。--Pekanpe会話2019年7月3日 (水) 02:45 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。上記田中孝治(1995)の文献 p.66を再度調べましたら、「茴香」の日本語カナ表記は「ハイチャン」ではなく「ハイシヤン」で記載がありしたので、これは私の誤植(タイプミス)でした。申し訳ありません。中国語の読みについては、ご確認いただけたらと思います。その他で気になったのは、Pekanpeさんがご指摘されている「単なる思いつきでしょうが」「あったはず」「可能性もあります」のご説明がありますが、これだけでは素人目には納得いくような説明として伝わらないので、まだPekanpeさんの独自研究ではないかとも読めてしまいます(Wikipedia:五本の柱)。ウイキョウの参考にされている資料は、どなたによる主張(解説)にあたるのでしょうか。--小石川人晃会話2019年7月3日 (水) 13:47 (UTC)[返信]

報告 Pekanpeさんから長期お返事がいただけなかったこともあって、出典の田中説を基に、一説として表現しなおして再編集しました。--小石川人晃会話2020年5月9日 (土) 18:21 (UTC)[返信]