ノート:ウィリアム・トムソン
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えーと、また例によって記事名に疑義があります。ケルヴィン卿で立てるのは本名でないのでよくないでしょうけど、貴族の場合「ウィリアム・トムソン_(ケルヴィン男爵)」とかになるのでしょうか? ―霧木 諒二 2004年11月2日 (火) 12:15 (UTC)
- おもしろい問題ですね。日本語版にある記事だと
- なんてのがあって、必ずしも称号を見出しに含めないという原則は守られていないのですが。蹴るヴィん男爵という表記はあまりされませんし、カッコに入れる必要もないとおもいます(曖昧さ回避が必要な場合は別途)。ケルヴィン卿は他に記事があるなら曖昧さ回避、ないならリダイレクトでいいのではないでしょうか。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年11月2日 (火) 12:33 (UTC)
- 物理学で言えば、たとえばラザフォードはまずネルソン卿と呼ばれることはないのですが、ケルヴィン卿(とりあえずリダイレクトを作りました)とレイリー卿(ウィリアム・ストラット)は別格なのか、大抵の場合称号で呼ばれます。というか他に貴族名をもつ科学者を知らないので(たしかキャヴェンディッシュはデヴォンシャー公爵ではなかったと思います)、世界史などで称号の扱いについて基準ができているのかな、というのが質問の本意でした。たとえば「ジョン_(イングランド王)」みたいなものが他の貴族にあるのか、といった感じで。ちなみに英語版とドイツ語版では称号を追記しています。(ヨーク大司教に同姓同名の人物がいるという事情もあるようですが。)―霧木 諒二 2004年11月2日 (火) 13:19 (UTC)
地球物理学
[編集]「現代では、トムソンの地球の年齢推定が大きくずれていた理由は、地球内部の対流により熱が表層よりも内部で速く伝わることを知らなかったことが大きく、放射性崩壊熱の影響は小さいとわかっている」
--- それはどうでしょうか? ここでは、地球の実年齢よりも短い期間に推定してしまった理由を問題にしているわけですが、現に存在する対流を知っていたら、より正しい数字でなく、逆に、さらに、短い期間を求めていたはずです。Tsukitakemochi(会話) 2015年8月9日 (日) 09:43 (UTC)
目次の対照
[編集]小見出し「海底電信」節の加筆が望まれていますので、英語版の目次「Transatlantic cable」と対照しました。
- 英語版の小見出しの構成です(仮訳)。
- (2.1 データ効率の計算)
- (2.2 科学者からエンジニアへ)
- (2.3 災難と勝利)
- (2.4 その後の遠征)
その他。英語版は「経歴」「生い立ち」「熱力学」を「Early life and work」 小見出しに記載。
また、日本語版「受賞歴」を英語版では没後の評価(5 Aftermath and legacy)として展開しています。英語版の小見出しの構成です(仮訳)。
- (5.1 古い物理学の限界)
- (5.2 後にくつがえされた発言・表明)
- (5.3 献名、名祖(なおや))
- 5.4 栄誉栄典
- (5.5 家紋)
日本語版の目次は 91076836 番[※ 1]。
英語版の目次は 1105691327 番[※ 2]。
仮番 | 日本語版[※ 1] | 英語版[※ 2] | 備考 |
---|---|---|---|
00 | top 基礎情報ボックス |
top 基礎情報ボックス |
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01 | 1 概要 | 1 Early life and work(前半) | |
02 | 2 年譜 | ||
03 | 3 経歴 | ||
3 経歴つづき |
3 Other contributions | ||
2 Transatlantic cable | |||
Early life and workの後半 |
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04 | 4 人物 | ||
05 | 5 受賞歴 | ||
06 | 6 出典
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7 References | |
07 | 7 関連項目 | 6 See also | |
08 | (外部リンク) | ||
注
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