ノート:アルタイ諸語
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「おろしあ」の説明について
[編集]2006-05-27に主ページから該当部分が除去されました(特別:差分/5916495)。--Yumoriy(会話)
江戸期にロシアのことを「おろしあ」と呼んでいたのは、アルタイ語のもつ特徴とは関係がないのではないでしょうか。
ロシア語の語頭の「р」(r音)は、軽く舌を巻いて直前に半母音が挿入されているようにも聞こえます。 そのためРоссияも日本人の耳には「ォロスィア」「ォロシャ」と聞こえます。
外来語の語頭でもrを阻止しようとするのであれば、漢語の語頭がr音であるものが大量に存在するのは何故でしょうか。--以上の署名のないコメントは、202.252.137.55(会話/Whois)さんが 2006-05-01 06:09 (UTC) に投稿したものです。
- 江戸時代に「おろしあ」と表記していたとしても当時は既に文化の行き来があでしょう。
- その国の言葉からの引用であれば、日本人が「ろしあ」表記を嫌った有力な証拠にはならないと思います。--以上の署名のないコメントは、133.86.228.156(会話/Whois)さんが 2006-05-19 14:12 (UTC) に投稿したものです。
- なるほど。では満州語等でオロスになるのもRを嫌う性質と厳密に関係があるのかはよくわからないですね。この記事を会ってた最初の頃に深く考えずに昔読んだ本で例としてあげられていた「Oros」を入れたのですが、余談としてさらに信憑性の乏しい「おろしあ」が入ってしまったようです。紛らわしいのでこの際、ばっさり削ってしまいましょう。--Safkan 2006年5月27日 (土) 20:09 (UTC)
テュルク諸語、モンゴル諸語、ツングース諸語の改名提案
[編集]2015-10-08に「テュルク諸語」⇒「チュルク語族」、「モンゴル諸語」⇒「モンゴル語族」、「ツングース諸語」⇒「ツングース語族」の改名移動が実施されました(特別:差分/57103334、特別:差分/57103315、特別:差分/57103259)。--Yumoriy(会話)
テュルク諸語、モンゴル諸語、ツングース諸語をそれぞれ チュルク語族、モンゴル語族、ツングース語族に改名提案を致します。アルタイ語族が成り立つかどうか保留という意味合いで「〜諸語」という名称になっておりますが、「アルタイ語族」は仮説であり、上記3言語群は現段階では「〜語族」するのが適切に思います。日本でも最近は「〜語族」という例が多くみられます。また、多くの他言語版ではlanguage family(語族)であるとの記述があります。なおテュルク諸語については日本語文献においてテュルク語族に比してチュルク語族の使用例が圧倒的に多いことから、チュルク語族を提案いたします。
- 使用例
- すべて
- 松本克己(2010)『世界言語の人称代名詞とその系譜 - 人類言語史5万年の足跡』 三省堂
- 世界の中の日本語
- アルタイ型言語における感情述語
- 日本語の類型について ―「アルタイ型言語」の解明を目指して―
- チュルク語族
- モンゴル語族
- ツングース語族
--ABCEditor(会話) 2015年10月1日 (木) 02:57 (UTC)
- 報告 1週間たち、反対意見がありませんでしたので、改名いたしました。--ABCEditor(会話) 2015年10月8日 (木) 03:44 (UTC)
- 情報 当セクションで実施された「テュルク諸語」⇒「チュルク語族」の改名移動に関連する改名提案として、約6年後の2021年(令和3年)6月に記事「チュルク語族」のノートページで《ノート:チュルク語族#関連項目の改名提案》が提起されました。--Yumoriy(会話) 2024年9月4日 (水) 08:41 (UTC)