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ニョグタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ニョグタ(Nyogtha)は、創作作品群クトゥルフ神話に登場する架空の神性。

異名は「闇に棲みつくもの」「ありえざるもの」。

タタールのタンの洞窟に棲む。粘性ある黒いアメーバ状の神。亀裂から召喚される。魔女アビゲイル・プリンはこの神を崇拝した。グールの神でもある。

環頭十字架」と「ヴァク=ヴィラの呪文」と「ティクゥオン霊液」で退散できる。[注 1]

作品

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登場作品
関連作品

関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b ラムレイの作品によると、呪文は他の邪神にも効力があり、霊液は聖水で代用可能だという。

出典

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