ニューデリー-アンブ・アンダウラ・ヴァンデ・バーラト急行
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ニューデリー-アンブ・アンダウラ・ヴァンデ・バーラト急行 | |
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ニューデリー-アンブ・アンダウラ・ヴァンデ・バーラト急行(2023年撮影) | |
国 | インド |
運行者 | インド鉄道 |
列車種別 | ヴァンデ・バーラト急行 |
始発 | ニューデリー駅 |
終着 | アンブ・アンダウラ駅 |
運行距離 | 412 km |
所要時間 | 5時間15分 |
運行頻度 | 週6日(火曜日除)・1往復 |
列車番号 | 22477 / 22488 |
使用車両 | ヴァンデ・バーラト急行用電車 |
軌間 | 1,676mm |
電気方式 |
交流25,000 V 50 Hz (架空電車線方式) |
備考 | 主要数値は[1][2][3][4]に基づく。 |
ニューデリー-アンブ・アンダウラ・ヴァンデ・バーラト急行(英語: New Delhi–Amb Andaura Vande Bharat Express)は、インドの急行列車であるヴァンデ・バーラト急行の1つ。2022年10月から営業運転を開始した[1][2]。
概要
[編集]2022年10月13日にナレンドラ・モディ首相を始めとした閣僚や知事を招待する形での出発式が行われた、インドの長距離電車列車であるヴァンデ・バーラト急行のうち4番目に営業運転を開始した列車。首都・ニューデリーのニューデリー駅とヒマーチャル・プラデーシュ州の都市・アンバウラのアンブ・アンダウラ駅、全長412 kmの区間を結ぶ。所要時間は5時間15分で、同区間を走るシャターブディー急行を始めとした急行列車と比べて2 - 3時間以上の時間短縮が実現しており、観光輸送の強化や快適性の向上が図られている。2023年11月に実施されたダイヤの変更以降、火曜日を除く週6日に1往復が設定されている。列車は安全装置や加速度、快適性の向上や軽量化などの改良を施した車両(VB2)が用いられており、編成は16両編成である[1][2][3]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “PM Modi flagged off of the innaugural run of the Amb Andaura-New Delhi Vande Bharat express train from Una Himachal”. sarkaritel.com (2022年10月13日). 2024年3月16日閲覧。
- ^ a b c Analiza Pathak (2023年11月24日). “ATTENTION Passengers: New Delhi-Amb Andaura Vande Bharat Express Train Timetable Changed; Check New Schedule”. India.com. 2024年3月16日閲覧。
- ^ a b “Vande Bharat Express 2024: A list of operational Vande Bharat routes, schedules, and more”. The Indian Express (2024年2月22日). 2024年3月16日閲覧。
- ^ “Vande Bharat Express flagged off today by Hon’ble Prime Minister to commence regular service from 19th October”. Press Information Bureau (2022年10月13日). 2024年3月16日閲覧。