コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ナンダムーリ・バーラクリシュナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナンダムーリ・バーラクリシュナ
Nandamuri Balakrishna
Nandamuri Balakrishna
ナンダムーリ・バーラクリシュナ(2012年)
別名義 Balakrishna
生年月日 (1960-06-10) 1960年6月10日(64歳)
出生地 インドの旗 インド マドラス州英語版マドラス
(現タミル・ナードゥ州チェンナイ
職業 映画監督映画プロデューサー政治家
ジャンル テルグ語映画
活動期間 1974年 -
配偶者 ヴァスンダーラ・デーヴィ(1982年 - )
著名な家族 N・T・ラーマ・ラオ(父)
ナンダムーリ・ハリクリシュナ(兄)
ダッグバーティ・プランデシュワーリー英語版(姉)
ナンダムーリ・カリヤーン・ラーム英語版(甥)
N・T・ラーマ・ラオ・ジュニア(甥)
ターラカ・ラトナ英語版(甥)
テンプレートを表示

ナンダムーリ・バーラクリシュナ(Nandamuri Balakrishna、1960年6月10日 - )は、インドテルグ語映画で活動する俳優映画プロデューサー政治家[1][2]。「バーラクリシュナ (Balakrishna)」「バーライヤー (Balayya)」「NBK」の通称で知られ、40年以上のキャリアの中で100本以上の映画に出演し、テルグ語映画界を代表する俳優の地位を確立した[3]。これまでにナンディ賞南インド国際映画賞を受賞しており、2014年からはアーンドラ・プラデーシュ州議会議員英語版を務めている[4]。また、バーサヴァタラーカム・インド=アメリカ癌研究所の所長も務めている[5]

テルグ語映画の伝説的俳優でアーンドラ・プラデーシュ州首相英語版も務めたN・T・ラーマ・ラオの六男として生まれ、14歳の時に『Tatamma Kala』で映画デビューし[6][7]、これ以降100本以上の映画に出演して様々な役柄を演じてきた[8]。100本目の出演作となった『Gautamiputra Satakarni』ではサータヴァーハナ朝の王ガウタミープトラ・シャータカルニを演じた[9]

生い立ち

[編集]

1960年6月10日にマドラス(現チェンナイ)で生まれる。父N・T・ラーマ・ラオ(NTR)はテルグ語映画の俳優として活動し、後に政治家に転身してアーンドラ・プラデーシュ州首相英語版を3期務めた[10][11]。バーラクリシュナは父がテルグ語映画で活動していたこともあり、幼少期は同映画産業の拠点だったマドラスで過ごし、青年期は新たに映画産業の拠点となったハイデラバードで過ごした。同地ではニザーム・カレッジ英語版に進学し、商学の学位を取得した[12]。1982年にヴァスンダーラ・デーヴィと結婚し、3人の子供をもうけた[13]

キャリア

[編集]

俳優

[編集]

1974年 - 1986年

[編集]

1974年に父NTRが監督した『Tatamma Kala』で子役出演し、映画デビューした。その後も『Daana Veera Soora Karna』『Sri Madvirata Parvam』『Akbar Salim Anarkali』『Sri Tirupati Venkateswara Kalyanam』など父の監督作品に出演し、『Annadammula Anubandham』(ダルメンドラ主演のヒンディー語映画Yaadon Ki Baaraat』のリメイク)では父NTRが演じる主人公の弟役を演じ、『Dana Veera Sura Karna』では兄ナンダムーリ・ハリクリシュナが演じるアルジュナの息子アビマニユ役を演じた。

1984年に『Sahasame Jeevitham』で大人の役を演じ、コーディー・ラーマクリシュナ英語版の『Mangammagari Manavadu』ではバーヌマティ英語版スハーシニ・マニラトナムと共演した。この他に『Kathanayakudu』『Srimadvirat Veerabrahmendra Swami Charitra』『Janani Janmabhoomi』に出演している。1985年には『Bharyabhartala Bhandam』でアッキネーニ・ナゲシュワラ・ラオと共演し、1986年には『Muddula Krishnayya』『Seetharama Kalyanam』『Anasuyamma Gari Alludu』『Desoddharakudu』に出演した。

1987年 - 1999年

[編集]

1987年にK・ラーガヴェンドラ・ラーウの『Apoorva Sahodarulu』で二役を演じ、同年にはT・ラーマ・ラオ英語版の『President Gari Abbai』、コーディー・ラーマクリシュナの『Muvva Gopaludu』に出演した[14]。1988年には『Inspector Pratap』『Bharatamlo Bala Chandrudu』『Tiragabadda Telugubidda』『Raktabhishekam』に出演し、1989年にはコーディー・ラーマクリシュナの『Muddula Mavayya』でヴィジャヤシャンティ英語版と共演した。1990年には『Nari Nari Naduma Murari』でショーバナ英語版ニローシャ英語版と共演し、B・ゴーパール英語版の『Lorry Driver』ではヴィジャヤシャンティと共演した[15]

1991年にシンギータム・シュリニヴァサ・ラーオ英語版の『Aditya 369』に出演し、1992年には『Dharma Kshetram』でディヴィヤー・バーラティ英語版、『Rowdy Inspector』でヴィジャヤシャンティと共演した[16]。1993年には『Nippu Ravva』でショーバナとヴィジャヤシャンティ、『Bangaru Bullodu』でラヴィーナー・タンダン英語版ラムヤ・クリシュナと共演している。1994年から1999年にかけては『Bhairava Dweepam』『Brahmarshi Viswamitra』『Bobbili Simham』『Vamsanikokkadu』『Peddannayya』『Top Hero』『Muddula Mogudu』『Maatho Pettukoku』『Raana』『Pavitra Prema』『Samarasimha Reddy』に出演している。

2000年 - 2009年

[編集]

2000年にE・V・V・サティヤーナーラーヤナ英語版の『Goppinti Alludu』でシムラン英語版と共演し、彼女とは引き続き2001年の『Narasimha Naidu』でも共演している。また、バーラクリシュナは同作で初めてナンディ賞 主演男優賞を受賞した[17]。同年には『Bhalevadivi Basu』でシルパー・シェッティ英語版アンジャラ・ジャベーリ英語版と共演している[18]。2002年に『Seema Simham』、2003年に『Chennakesava Reddy』に出演し、『Chennakesava Reddy』は興行的・批評的に成功を収めた[19]。2004年に『Lakshmi Narasimha』でアシン・トーットゥンカルと共演し、バーラクリシュナは演技を批評家から絶賛され、興行的にも成功を収めている[20][21]。この間、バーラクリシュナは父の主演作品『Nartanasala』のリメイク映画を企画し、2003年3月にハイデラバードで製作発表会を開いた。会見ではバーラクリシュナが監督・主演、プサパティ・ラクシュミパティ・ラージュが製作、主要キャストとしてサウンダリヤー英語版シュリハリP・サーイ・クマール英語版ウダイ・キラン英語版、アシン・トーットゥンカルが出演することが発表されたが[22]、2004年4月にサウンダリヤーが死去したことで製作が中止された[23]

2005年から2009年にかけて『Vijayendra Varma』『Veerabhadra』『Allari Pidugu』『Okka Magaadu』『Maharathi』に出演したが、いずれも興行成績は振るわなかった[24]。2008年には『Pandurangadu』でスネーハー英語版タッブーと共演し、二役(クリシュナパンドゥランガ英語版)を演じた[25]Rediff.comはバーラクリシュナの演技について、「バーラクリシュナは神とランガの二役を見事に演じ、映画のクライマックスで輝きを放つ。NTRの後を継ぐのは至難の業だが、彼の息子はNTRが演じたクリシュナを恋しいと思わせるものの、よく演じている」と批評している[26]。同作の興行成績は平均的な結果だったが、バーラクリシュナはサントーシャム南インド映画賞 主演男優賞を受賞した[27]。2009年には『Mitrudu』でプリヤーマニと共演して彼女が演じるヒロインの友人役を演じたが、平均的な評価に終わっている[28]

2010年 - 現在

[編集]
第43回インド国際映画祭でグルヴィンダル・シン英語版金孔雀賞を授与するナンダムーリ・バーラクリシュナ(2012年)

2010年にボーヤパーティ・シュリーヌ英語版の『Simha』でナヤンターラスネーハー・ウッラル英語版と共演した。バーラクリシュナは父子の二役を演じ、映画は批評家から好意的な評価を受け[29]、この年のテルグ語映画興行成績第1位にランクインしている[30]。Rediff.comはバーラクリシュナについて、「バーラクリシュナは抑制の効いた演技を見せてくれた。彼のキャラクターは時に咆哮するはずだが、ほとんどの時間は目立たない存在だ。しかし、彼のショーである以上、彼には多くの喜びが用意されている」と批評している[31]。2011年に『ラーマーヤナ』を題材とした『Sri Rama Rajyam』に出演し、2012年には『Adhinayakudu』で三世代(祖父、父、子)の三役を演じた。また、同年開催の第43回インド国際映画祭英語版に主賓として招待された[32]。2014年にボーヤパーティ・シュリーヌの『Legend』でソーナル・チャウハン英語版ジャガパティ・バーブと共演した。2017年には100本目の出演作となる『Gautamiputra Satakarni』で主人公のガウタミープトラ・シャータカルニ役を演じ[9]、同作はエディンバラ・インド映画ドキュメンタリー映画祭で上映された[33]。2018年にはK・S・ラヴィクマール英語版の『Jai Simha』に出演し、同時期に父NTRの生涯を描く伝記映画の撮影にNTR役として参加した。この映画は二部作構成『NTR: Kathanayakudu』『NTR: Mahanayakudu』)で製作され、2019年に公開された[34][35][36]。2021年はボーヤパーティ・シュリーヌの『Akhanda』で二役を演じ、興行的な成功を収めた[37]

政治家

[編集]

父NTRがテルグ・デサム党を結党して以来、バーラクリシュナは選挙運動に参加していたが、2014年まで立候補することはなかった。彼は休暇のため義父の家に滞在していた際、東ゴーダーヴァリ県英語版でテルグ・デサム党の政治キャンペーンに参加し、その後に実施されたアーンドラ・プラデーシュ州議会議員選挙英語版ヒンドゥプール選挙区英語版から出馬して当選した[38]。1983年以来、ヒンドゥプール英語版はテルグ・デサム党の政治基盤となっており、歴代党支部長は父NTRや兄ハリクリシュナが務めてきた。バーラクリシュナは、ナンダムーリ家の人間として3人目の州議会議員である[39]

発砲事件

[編集]

2004年6月3日午後8時50分、ハイデラバードのジュビリー・ヒルズ英語版にあるバーラクリシュナの自宅で発砲事件が発生した。バーラクリシュナはプロデューサーのベラムコンダ・スレーシュ英語版とサティヤーナーラーヤナ・チョーダリーに向けて発砲し、負傷した2人はアポロ病院英語版に搬送された[40]。同月6日にバーラクリシュナは逮捕されたが、裁判所は警察の申し出を受け入れ、彼を治療のためにCARE病院英語版に入院させ、後にニザーム医科学研究所英語版に転院させた。これについて、ニザーム医科学研究所の所長がNTRの元主治医だったことから、「刑務所への収監を避けるために病院に入院させている」と批判された[41]。バーラクリシュナは「2人のうち、どちらかにナイフで襲われたため、正当防衛のため発砲した」と主張しており、妻ヴァスンダーラも「3人が打ち合わせ中に口論となり、2人がナイフで夫を襲い、彼が拳銃で反撃する現場を目撃した」と証言している[42]。ベラムコンダとサティヤーナーラーヤナは「バーラクリシュナに撃たれた」と証言したが、後に発言を撤回している[43]。7月に入り、バーラクリシュナは「裁判所の許可なくハイデラバードから出ないこと」「パスポートを裁判所に引き渡すこと」を条件に保釈金10万ルピーを支払い釈放された[42]

人権フォーラム(HRF)は事件後の対応について、警察がバーラクリシュナを拘束せずに病院に「避難」させ、メディアがバーラクリシュナに対して同情的に事件を報道していることに懸念を示している[44]

フィルモグラフィー

[編集]

受賞歴

[編集]
第43回インド国際映画祭に主賓として招待されたナンダムーリ・バーラクリシュナとゴア州首相英語版マノハール・パリカル英語版(2012年)
部門 作品 結果 出典
フィルムフェア賞 南インド映画部門
1988年 テルグ語映画部門主演男優賞 『Muvva Gopaludu』 ノミネート
1993年英語版 『Aditya 369』
2000年英語版 『Samarasimha Reddy』
2002年英語版 『Narasimha Naidu』
2004年英語版 『Seetayya』
2011年英語版 『Simha』
2012年英語版 『Sri Rama Rajyam』
2018年英語版 『Gautamiputra Satakarni』
2024年 Bhagavanth Kesari [45]
南インド国際映画賞
2012年英語版 テルグ語映画部門主演男優賞 『Sri Rama Rajyam』 ノミネート [46]
[47]
2015年英語版 『Legend』 受賞 [48]
2018年英語版 『Gautamiputra Satakarni』 ノミネート
2022年英語版 『Akhanda』 [49]
[50]
2024年 『Bhagavanth Kesari』 [51]
IIFAウトサヴァム
2024年 テルグ語映画部門主演男優賞 『Bhagavanth Kesari』 ノミネート [52][53]
ゴールデン・レガシー賞 受賞
ナンディ賞
2001年 主演男優賞 『Narasimha Naidu』 受賞 [54]
2010年 『Simha』 [55]
2014年 『Legend』 [56]
CineMAA賞英語版
2011年 主演男優賞 『Simha』 受賞 [57]
サントーシャム南インド映画賞
2009年 主演男優賞 『Pandurangadu』 受賞 [58]
2011年 『Simha』 [59]
2012年 『Sri Rama Rajyam』 [60]
TSRナショナル・アワード
2010年 主演男優賞 『Simha』 受賞 [61]
2011年 『Sri Rama Rajyam』 [62]
2014年 『Legend』 [63]

出典

[編集]
  1. ^ Balakrishna meets Amitabh Bachchan on the sets of Sarkar 3”. The Times of India (20 October 2016). 17 December 2016閲覧。
  2. ^ “Balayya has a fruitful meet with KCR”. The Hindu. (19 January 2016). http://www.thehindu.com/news/national/telangana/Balayya-has-a-fruitful-meet-with-KCR/article14006839.ece 17 December 2016閲覧。 
  3. ^ Dundoo, Sangeetha Devi (14 February 2017). “Time to reinvent” (英語). The Hindu. ISSN 0971-751X. https://www.thehindu.com/entertainment/movies/Time-to-reinvent/article17301535.ece 4 September 2020閲覧。 
  4. ^ Hindupur Election Results 2019 Live Updates:Nandamuri Balakrishna of TDP Wins”. News18 (23 May 2019). 4 September 2020閲覧。
  5. ^ Charan (11 June 2019). “Balayya celebrates birthday with children at Basavatarakam Indo American Cancer Hospital” (英語). The Hans India. 4 September 2020閲覧。
  6. ^ NT Balakrishna-'Sonrise' in the TDP”. Rediff. 4 March 2009閲覧。
  7. ^ Kavirayani, Suresh (24 April 2011). “Balayya is a beaming daddy”. The Times of India. オリジナルの28 September 2013時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130928034326/http://articles.timesofindia.indiatimes.com/2011-04-24/news-interviews/29466772_1_balayya-bharatiya-vidya-bhavan-project-award 24 April 2011閲覧。 
  8. ^ Balachandran, Logesh (10 June 2020). “Balakrishna rings in 60th birthday with cancer survivors. See pics”. India Today. 2023年9月19日閲覧。
  9. ^ a b 'Gautamiputra Satakarni' launch live update: KCR, Chiranjeevi, Venkatesh at Balakrishna's 100th movie opening [PHOTOS+VIDEOS]”. International Business Times (22 April 2016). 27 October 2019閲覧。
  10. ^ Happy Birthday Balakrishna”. IndiaGlitz. 11 June 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。10 June 2008閲覧。
  11. ^ Succession war between Naidu, NTR families hots up” (英語). Deccan Herald (28 May 2011). 27 July 2021閲覧。
  12. ^ Happy Birthday Nandamuri Balakrishna: These 3 Faction films have made the Natasimham "the darling of the masses"” (英語). The Times of India (10 June 2019). 27 July 2021閲覧。
  13. ^ Happy Birthday Balayya: Interesting Facts About 'Legend' Hero” (英語). Sakshi Post (10 June 2021). 27 July 2021閲覧。
  14. ^ Balakrishna to play hero in Bhargava Arts' film”. IndiaGlitz. 9 January 2007時点のオリジナルよりアーカイブ。27 December 2006閲覧。
  15. ^ Laxmi, Vijaya. “Overconfidence is Palnati Brahmanaidu's downfall”. Rediff.com. http://www.rediff.com/movies/2003/jun/06bonda.htm 6 June 2003閲覧。 
  16. ^ Films Released in 1992 And Their Box Office Success”. cinegoer.com. 12 October 2007時点のオリジナルよりアーカイブ。7 October 2007閲覧。
  17. ^ నంది అవార్డు విజేతల పరంపర (1964–2008)” [A series of Nandi Award Winners (1964–2008)] (Telugu). Information & Public Relations of Andhra Pradesh. 21 August 2020閲覧。
  18. ^ Movie review – Bhalevadivi Basu”. Idlebrain.com. 15 June 2001閲覧。
  19. ^ Kumar R, Manoj (11 June 2020). “Nine over-the-top action movies of Nandamuri Balakrishna you can watch online”. The Indian Express. 30 November 2020時点のオリジナルよりアーカイブ26 August 2021閲覧。
  20. ^ Reddy, Ravikanth (20 January 2004). “Balakrishna's film ahead in box-office battle”. The Hindu (Chennai, India). オリジナルの18 February 2004時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20040218081343/http://www.hindu.com/2004/01/20/stories/2004012014240500.htm 20 January 2004閲覧。 
  21. ^ Lakshmi Narasimha' ahead!”. Sify. 20 October 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。17 January 2004閲覧。
  22. ^ Opening function of Bala Krishna's Telugu film Naratana saala”. Idlebrain.com. 2023年9月18日閲覧。
  23. ^ IndiaGlitz – Big movies which got shelved after launch – Telugu Movie News”. 19 July 2016閲覧。
  24. ^ Nandamuri Balakrishna”. MSN.com. 29 March 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。16 August 2011閲覧。
  25. ^ Balakrishna shoots for 'Panduranga'”. IndiaGlitz. 23 October 2007閲覧。
  26. ^ Rajamani, Radhika. “Pandurangadu is refreshing”. Rediff.com. http://www.rediff.com/movies/2008/may/30ssp.htm 30 May 2008閲覧。 
  27. ^ “Santhosham Awards Winners List”. http://www.indiaglitz.com/channels/telugu/article/49240.html 22 August 2009閲覧。 
  28. ^ Rajamani, Radhika. “Mitrudu has nothing much to offer”. Rediff.com. http://movies.rediff.com/review/2009/may/01/mitrudu-has-nothing-much-to-offer.htm 1 May 2009閲覧。 
  29. ^ Simha”. Sify. 24 September 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月18日閲覧。
  30. ^ AN AVERAGE FARE”. Indian Express (16 July 2010). 16 July 2010閲覧。
  31. ^ Simha is for Balayya's fans”. Rediff. 30 April 2010閲覧。
  32. ^ Prakash Kamat (1 December 2012). “Today's Paper / NATIONAL : Curtains down on IFFI extravaganza”. The Hindu. http://www.thehindu.com/todays-paper/tp-national/curtains-down-on-iffi-extravaganza/article4152521.ece 6 December 2012閲覧。 
  33. ^ Edinburgh Festival of Indian Films & Documentaries. grassmarket.org (11 November 2017)
  34. ^ NTR biopic in 2 parts: Kathanayakudu & Mahanayakudu - Times of India”. The Times of India. 2023年9月18日閲覧。
  35. ^ “NTR biopic Kathanayakudu gets a release date”. India Today. Ist. https://www.indiatoday.in/movies/regional-cinema/story/ntr-biopic-kathanayakudu-gets-a-release-date-1412993-2018-12-19 2023年9月18日閲覧。 
  36. ^ It's confirmed! Rana Daggubati starrer NTR Mahanayakudu to release on February 22, 2019 - South News”. Timesnownews.com. 2023年9月18日閲覧。
  37. ^ Akhanda review: Nandamuri Balakrishna film is an assault on the senses” (英語). The Indian Express (2 December 2021). 2 December 2021閲覧。
  38. ^ I will work as per party instructions: Balakrishna”. Times of India. 16 May 2014閲覧。
  39. ^ Actor N Balakrishna to contest from Hindupur Assembly seat”. Deccan Chronicle (13 April 2014). 2023年9月18日閲覧。
  40. ^ “Actor 'fires at' producer”. The Hindu (Chennai, India). (4 June 2004). オリジナルの13 August 2004時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20040813145048/http://www.hindu.com/2004/06/04/stories/2004060415551100.htm 4 June 2004閲覧。 
  41. ^ I shot them ...they attacked me ....”. The Times of India (7 June 2004). 2023年9月18日閲覧。
  42. ^ a b “Court grants conditional bail to film actor Balakrishna”. India Glitz. (26 June 2004). http://www.indiaglitz.com/court-grants-conditional-bail-to-film-actor-balakrishna-telugu-news-9588.html 17 September 2017閲覧。 
  43. ^ “Suresh retracts from his statement, says he adores Balakrishna”. Outlook India. (8 June 2004). https://www.outlookindia.com/newswire/story/suresh-retracts-from-his-statement-says-he-adores-balakrishna/227112 17 September 2017閲覧。 
  44. ^ Delay in action against Balakrishna deplored”. The Hindu. 4 March 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。19 June 2004閲覧。
  45. ^ Nominations for Filmfare Awards Telugu 2024 are out!” (英語). Filmfare. 2024年7月17日閲覧。
  46. ^ All the favourites and more in SIIMA list”. Indiaglitz (2012年6月14日). 2023年5月3日閲覧。
  47. ^ SIIMA AWARDS | 2012 | winners | |”. siima.in. 2016年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
  48. ^ SIIMA AWARDS | 2015 | winners | |”. siima.in. 2016年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月2日閲覧。
  49. ^ SIIMA Awards 2022 Nominations: Pushpa, Akhanda, Doctor & Others top the list”. Janbharat Times. 2022年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月3日閲覧。
  50. ^ “SIIMA 2022: Pushpa wins big, Allu Arjun is best actor”. The Economic Times. (2022年9月11日). オリジナルの2022年9月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220911080349/https://economictimes.indiatimes.com/magazines/panache/buzz/siima-2022-pushpa-wins-big-allu-arjun-is-best-actor/articleshow/94130430.cms 2022年9月11日閲覧. "Awards for Tamil and Malayalam films will be distributed on Sunday evening." 
  51. ^ SIIMA Winners List 2024 (Telugu, Kannada): Nani, Rakshit Shetty Win Best Actor; Mrunal Best Actress” (英語). News18 (2024年9月15日). 2024年9月15日閲覧。
  52. ^ IIFA 2024 Utsavam unveils nominations, honouring the diversity of South Indian cinema” (英語). Firstpost (2024年8月21日). 2024年8月22日閲覧。
  53. ^ IIFA Utsavam 2024: Rajinikanth's Jailer is Best Picture, Aishwarya Rai, Vikram win big”. India Today (2024年9月28日). 2024年9月28日閲覧。
  54. ^ Nandi award of best actor”. idlebrain.com. 2023年7月30日閲覧。
  55. ^ Balakrishna-Nithya Menon bag Nandi Best Actor Awards”. Oneindia.in (6 August 2011). 6 August 2011閲覧。
  56. ^ “AP Government announces Nandi Awards”. The Hans India. (11 November 2017). http://www.thehansindia.com/posts/index/Andhra-Pradesh/2017-11-14/AP-Government-announces-Nandi-Awards/339340 2023年7月30日閲覧。 
  57. ^ Telugu stars at Cinemaa Awards 2011”. NDTV. 2023年9月18日閲覧。
  58. ^ Santosham film awards 2009 - Telugu cinema function”. 2024年8月22日閲覧。
  59. ^ Santosham Awards 2010”. Telugu One (7 August 2011). 2024年8月23日閲覧。
  60. ^ Balakrishna Wins Best Actor Award”. Telugu One (13 August 2012). 2024年8月23日閲覧。
  61. ^ TSR-TV9 film awards winner list for 2011–2012”. oneindia entertainment. 19 April 2013閲覧。
  62. ^ TSR – TV9 awards 2011”. Entertainment.oneindia.in. 10 April 2011閲覧。
  63. ^ TSR-TV9 award winners announced”. Deccan Chronicle (16 July 2015). 17 July 2015閲覧。

外部リンク

[編集]