ドラえもん知識王No.1決定戦SP
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ドラえもん知識王No.1決定戦SP | |
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ジャンル | 教養番組 / クイズ番組 / バラエティ番組 / 特別番組 |
企画 | 奥川晃弘 |
出演者 |
ドラえもん(声 - 水田わさび) 羽鳥慎一(フリーアナウンサー) 小池栄子 ほか |
ナレーター | 水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一/清水俊輔、松尾由美子 |
製作 | |
プロデューサー | 樋口圭介(GP)、菅原悠平、藤原努(ホリプロ) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2014年8月1日 |
放送時間 | 金曜日 19:54 - 21:48 |
放送分 | 114分 |
回数 | 1 |
ドラえもん知識王No.1決定戦SP | |
大予選会 | |
出演者 | ドラミ(声 - 千秋) 清水俊輔(テレビ朝日アナウンサー) 弘中綾香(同上) ほか |
放送期間 | 2014年7月26日 |
放送時間 | 土曜日 14:45 - 16:00 |
放送分 | 75分 |
回数 | 1 |
特記事項: 19:00 - 19:54の『ドラえもん1時間SP』と合わせて、『ドラえもん夏祭り3時間SP』として放送。 |
『ドラえもん知識王No.1決定戦SP』(どらえもんちしきおうなんばーわんけっていせんすぺしゃる)は、2014年8月1日にテレビ朝日系列で放送されたアニメバラエティ番組・特別番組(教養クイズ番組)である。
概要
[編集]1979年開始のテレビ朝日版のテレビアニメ『ドラえもん』の35周年を記念して放送された特別番組であり、20名強の著名人が「ドラえもん」の知識をクイズ形式で争う。
テレビアニメ『ドラえもん』を単独で扱うクイズ番組としてはこれが初となり、同時にドラえもんも史上初めてクイズ番組の司会を務めた[注 1]。
放送に先駆けて、若手芸能人中心に、本放送に出演できる1枠を賭けた大予選会を、2014年7月26日の14:45 - 16:00に放送。
また放送当日は、19:00 - 19:54の『ドラえもん1時間SP』と合わせて、『ドラえもん夏祭り3時間SP』として放送された[注 2]。
大予選会出演者
[編集]解答者
[編集]赤羽健一、一木美里、エンジェリック乱世、大嶽遥、北村まりこ、小出真保、小森未彩、三枝玲奈、橘花梨、川久保拓司、河谷麻瑚、工藤遥、澤田夏生、島村智、せつこ、角田貴成、新美真志、西尾季隆、脳みそ夫、爆烈Q、馬場さおり、譜久村聖、フジタ、藤本亮、前田健、増子潤也、丸山れいや、森崎まみ、山本しろう、わたび~先生
本放送出演者
[編集]解答者
[編集]- なだぎ武、田中広子、市川美織、八田亜矢子、菊地亜美、飯窪春菜、鈴木あきえ、篠原ともえ、古坂大魔王、久保田直子、多田健二、柴田理恵、鬼龍院翔、川谷修士、高橋茂雄(優勝)、DJ KOO、森永卓郎、勝俣州和、高橋健一、大嶽遥(大予選会優勝者)
放送内容
[編集]大予選会・本戦共に、敗者から退場していくサバイバル方式を、全3ステージに渡って実施。
問題は、キャラクターにひみつ道具、劇場版やアメリカ版の内容など多岐に渡るが、原則テレビアニメ版を基準として出題される[注 3]。
第1ステージ(初級問題)は、3択形式。全問終了した時点で、正解数の上位10名(同順位タイが複数名の場合、11名以上)が第2ステージ進出。
第2ステージ(中級問題)は、筆記形式。全問終了した時点で、正解数の上位3名が決勝ステージ進出。
決勝ステージ(上級問題)は、早押し形式。不正解は、その問題の解答権を失う。3問先取した人が優勝。
スタッフ
[編集]- 企画:奥川晃弘
- 構成:骨川健作、渡辺アツシ、佐藤俊明、デーブ八坂
- ナレーション:水田わさび(ドラえもん役)、大原めぐみ(野比のび太役)、かかずゆみ(しずか役)、木村昴(ジャイアン役)、関智一(スネ夫役)/清水俊輔・松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)
- 技術:福元昭彦
- SW:雨森貴之
- カメラ:石渡剛
- 照明:大場浩
- 映像:高橋秀文
- 音声:江尻和茂
- 美術:小山晃弘
- デザイン:吉岡理人
- 美術進行:奥田裕美、森みどり
- 大道具:小野祐樹
- 電飾・システム:白石剛、塚原聡
- モニター:大西勇史
- ヘアメイク:川口カツラ店
- 編集:西巻勇樹(IMAGICA)
- MA:中野亮一(IMAGICA)
- 音効:國安啓、吉田達朗
- TK:村田理実
- 宣伝:尾木実愛
- 編成:吉川徹、林智乃
- デスク:稲月彰子
- WEB制作:古澤良子
- 問題協力:神谷直己
- 制作スタッフ:秋山真彦、小澤優、愛甲絢那、三瓶翔士、長塚眞梨子、駒澤穂子、守澤はるか、鈴木康裕、村上和光、土屋慶太、小嶋悠介、坂口英雄、西尾良介、太刀掛篤志、前川隆太、高橋真
- アシスタントプロデューサー:伊部千佳子、久野木麻子、石坂久美子、樋口玲
- ディレクター:大澤宏一郎、長崎玲史、大石展裕、林慶遥、大谷真也、久保信広、中山明徳
- チーフディレクター:田中元基
- プロデューサー:菅原悠平、藤原努(ホリプロ)
- ゼネラルプロデューサー:樋口圭介
- 技術協力:七澤甲・谷口賢司(tsp)
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 協力:株式会社メディコム・トイ、株式会社バンダイ、株式会社セキグチ、東京オフラインセンター
- 写真提供:アフロ
- 企画協力:藤子プロ、小学館、シンエイ、ADK、小学館集英社プロダクション
- 制作協力:ホリプロ、東通企画、メディア・バスターズ、ViViA
- 制作著作:テレビ朝日
関連項目
[編集]- ドラえもん
- 雑学王 - クイズのシステムやセットを模した。
- パオパオチャンネル - 「ドラえもん博士クイズ」という同系統クイズを行った事がある。
- ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!! - 「ドラえもんのこと100問全部答えられたら100万円」という同系統クイズを行った事がある。なおこの番組の司会を務めたウッチャンナンチャンは、前述の「博士クイズ」を放送した『パオパオ』金曜の担当司会でもあった。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ それ以前には『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の「ドラゼミイングリッシュ」コーナー等で、スポットで進行役を務めていた。
- ^ 19:30 - 19:54の『クレヨンしんちゃん』、20:00 - 20:54の『ミュージックステーション』(一部の放送局では19:54-20:00の事前番組『ミニステ』から)、21:00 - 21:54の『世界の村で発見!こんなところに日本人』(朝日放送制作)は休止。ただし、20:54 - 21:00の各局別ミニ番組(関東地区は『世界の街道をゆく』)は21:48 - 21:54へ繰り下げ。
- ^ その為、一部原作にはないアニメオリジナルの内容からも出題され、また、劇場版のゲスト声優からも出題された。
外部リンク
[編集]- ドラえもん知識王No.1決定戦SP - ウェイバックマシン(2014年8月12日アーカイブ分)