ドニ・ハリョーノ
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基本情報 | ||||
国籍 | インドネシア | |||
生年月日 | 1999年2月21日(25歳) | |||
出身地 | インドネシア | |||
ラテン文字 | Doni Haryono | |||
身長 | 189cm | |||
体重 | 78kg | |||
選手情報 | ||||
愛称 | ドニ | |||
ポジション | OH | |||
指高 | 250cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 355cm | |||
ブロック | 325cm[1] |
ドニ・ハリョーノ(Doni Haryono、1999年2月21日 - )はインドネシアのバレーボール選手である。
来歴
[編集]インドネシア出身。
2017年、インドネシア代表として母国開催のアジア選手権に出場[2]。2019年もアジア選手権に出場した[3]
2022年、インドネシアリーグで最優秀選手賞を受賞[4]。同年、日本のV.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)に所属するVC長野トライデンツと大分三好ヴァイセアドラーからオファーがあり、インドネシア代表のリヴァン・ヌルムルキが在籍していたVC長野トライデンツと契約し[4][5]、1シーズンプレーした[6][7]。
球歴
[編集]所属チーム
[編集]- Bekasi BVN(2015-2016年)
- Jakarta Pertamina Energi(2016-2019年)
- Jakarta BNI46(2019-2020年)
- Al-Nasser(2020-2021年)
- Bogor LavAni(2021-2022年)
- VC長野トライデンツ (2022-2023年)
- Bodyguard Headquarter(2023年)
- Jakarta STIN BIN(2023-)
受賞歴
[編集]- 2022年 - インドネシアリーグ 最優秀選手賞
脚注
[編集]- ^ a b 「VC長野トライデンツ」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2022年12月、58頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ “DAILY BULLETIN NO.1” (PDF). AVC. p. 11 (2017年7月23日). 2022年11月18日閲覧。
- ^ “Daily Bulletin #1” (PDF). AVC. p. 12 (2019年9月12日). 2022年11月18日閲覧。
- ^ a b “Doni Haryono Dikontrak Klub Jepang Nagano Tridents [ドニ・ハリョノが日本のクラブ・VC長野トライデントと契約]” (インドネシア語). liputan6.com. (2022年9月2日) 2022年11月18日閲覧。
- ^ “新加入選手のお知らせ”. VC長野トライデンツ (2020年9月2日). 2022年11月18日閲覧。
- ^ “引退・退団選手のご報告”. VC長野トライデンツ (2023年4月30日). 2023年6月1日閲覧。
- ^ “VC長野 三輪大将が退団 池田幸太主将、須貝祐介ら6名も 三輪「この1年でとても成長ができた」V1男子”. バレーボールマガジン. (2023年5月15日) 2023年6月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- V.LEAGUEによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年4月30日アーカイブ分)
- VC長野トライデンツによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2023年4月30日アーカイブ分)