トミー関
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トミー せき トミー関 | |
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本名 | 大関 富也 |
別名義 | 関 富也 |
生年月日 | 1942年6月28日(82歳) |
出生地 | 日本・東京都 |
民族 | 日本人 |
身長 | 167 cm[1][2] |
血液型 | A型 |
職業 | 声優・俳優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 1962年 - |
所属劇団 | テアトル・エコー |
事務所 | プロダクション・エコー[3] |
トミー 関(トミー せき、1942年6月28日[4][2][1] - )は、日本の男性声優、俳優。テアトル・エコー所属[4][2][1]。本名:
経歴
[編集]1948年4月、板橋区立板橋第一小学校入学。1953年4月、板橋区立板橋第三中学校入学。1956年4月、東京都立武蔵丘高等学校入学[要出典]。
高校卒業後、1961年に劇団NBKに入団[4]。その後、喜劇役者を目指して、1963年に劇団テアトル・エコーに移籍した[5][4]。
特撮テレビドラマ『仮面ライダー』では、再生怪人で比較的セリフの多い役を担当することが多かった[4]。声質から倉口佳三と混同されることもある[6]。
出演作品
[編集]テレビ
[編集]特撮
[編集]- 仮面ライダー(エジプタスの声[7]、毒トカゲ男の声[7]、ナマズギラーの声[7])
- 仮面ライダー対じごく大使(再生ザンジオーの声、再生ギリーラの声、再生海蛇男の声[7]、再生プラノドンの声)[要出典]
- 変身忍者 嵐(吸血ムカデの声[要出典])
- 忍者部隊月光(ボーイ)
舞台
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 「新劇俳優名鑑」『新劇便覧1989』テアトロ、1989年、139頁。
- ^ a b c d e 『日本タレント年鑑70』日本タレント年鑑刊行会、1970年、83頁。
- ^ “男性俳優(五十音順)”. プロダクション・エコー. 2024年1月10日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 仮面ライダー怪人大画報 2016, p. 193, 「仮面ライダー スタッフ・キャスト人名録 2016年版」
- ^ a b c 『テアトロ』363号、カモミール社、1973年。
- ^ 仮面ライダー怪人大画報 2016, p. 188.
- ^ a b c d 岩佐陽一編「ショッカー&ゲルショッカー 全怪人声優&鳴き声リスト)」『仮面ライダー大全』双葉社、2000年、115頁。ISBN 4-575-29121-8。
- ^ 「テアトル・エコー」『新劇便覧』テアトロ、1965年、428頁。
- ^ 『芸能』8月号、芸能学会、1970年、59頁。
参考文献
[編集]- ホビージャパンMOOK『仮面ライダー怪人大画報』2007年12月18日発行
- 『宇宙船別冊 仮面ライダー怪人大画報2016』ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2016年3月28日。ISBN 978-4-7986-1202-7。