トゥー・ロウ・フォー・ゼロ
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(トゥー・ロー・フォー・ゼロから転送)
『トゥー・ロウ・フォー・ゼロ』 | ||||
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エルトン・ジョン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1982年9月 モントセラト、エアースタジオ | |||
ジャンル |
ポップ・ミュージック ロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
Rocket Records(イギリス) ゲフィン・レコード(アメリカ) | |||
プロデュース | クリス・トーマス | |||
チャート最高順位 | ||||
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エルトン・ジョン アルバム 年表 | ||||
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トゥー・ロウ・フォー・ゼロ(Too Low for Zero)は、1983年に発表されたエルトン・ジョンのアルバム。
解説
[編集]70年代のエルトンを支えたエルトン・バンドの面々が全員揃っての一作。作詞も本作より、全曲を盟友バーニー・トーピンが担当している。
現在もライブの重要なレパートリーである「ブルースはお好き?」「アイム・スティル・スタンディング」を収録。美しいバラードから激しいロック、R&Bにいたるまでバラエティに富んだ一枚。
スティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加している。
1998年のリマスター盤発売の際、シングルB面曲が追加収録された。「アーン・ホワイル・ユー・ラーン」は「Lord Choc Ice」名義のインストゥルメンタル。
収録曲
[編集]- 心はさむいクリスマス - Cold as Christmas
- アイム・スティル・スタンディング - I'm Still Standing
- トゥー・ロウ・フォー・ゼロ - Too Low for Zero
- 神様はお友達 - Religion
- ブルースはお好き? - I Guess That's Why They Call It the Blues
- 愛しのクリスタル - Crystal
- キッス・ザ・ブライド - Kiss the Bride
- ウィッピン・ボーイ - Whipping Boy
- 君はセイント - Saint
- ワン・モア・アロー - One More Arrow
- 作詞 バーニー・トーピン
- 作曲 エルトン・ジョン、5:エルトン&デイビー・ジョンストン
ボーナス・トラック
[編集]- アーン・ホワイル・ユー・ラーン - Earn While You Learn:インストゥルメンタル
- ドリームボート - Dreamboat
- ザ・リトリート - The Retreat
- 作詞 2:ゲイリー・オズボーン、3:バーニー・トーピン
- 作曲 1,3:エルトン・ジョン、2:エルトン&ティム・レンウィック
参加ミュージシャン
[編集]- エルトン・ジョン - Vocal, Keyboards
- デイビー・ジョンストン - Guitars, Backing vocal
- ディー・マレイ - Bass, Backing vocal
- ナイジェル・オルソン - Drums, Backing vocal
- キキ・ディー - Backing Vocal:1曲目
- レイ・クーパー - Percussion:1曲目
- スカイラ・カンガ - Harp:1曲目
- スティーヴィー・ワンダー - Harmonica:5曲目
- ジェイムズ・ニュートン・ハワード - Strings Arrangement & Conductor:10曲目