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トゥ・ザ・パワー・オブ・テン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『トゥ・ザ・パワー・オブ・テン』
プレイング・マンティススタジオ・アルバム
リリース
録音 ロンドン Boundary Row Studios
ジャンル ヘヴィメタルハードロック
時間
レーベル ポニーキャニオン
プロデュース ノーマン・グッドマン
チャート最高順位
  • 66位(日本)[1]
プレイング・マンティス アルバム 年表
ア・クライ・フォー・ザ・ニュー・ワールド
(1993年)
トゥ・ザ・パワー・オブ・テン
(1995年)
キャプチャード アライヴ・イン・トーキョー・シティ
(1996年)
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トゥ・ザ・パワー・オブ・テン』(To the Power of Ten)は、イギリスヘヴィメタルバンドプレイング・マンティス1995年に発表した4作目のアルバム。

解説

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ゲイリー・バーデン英語版(元マイケル・シェンカー・グループ〜ステイトトゥルーパー)が参加した唯一のスタジオ・アルバム。「ボール・オブ・コンフュージョン」はテンプテーションズのカヴァー。

本作に伴うツアーは、ブルース・ビスランドの代役としてクライヴ・バーを迎えたラインナップで行われた[2]。1995年11月11日と12日の川崎クラブチッタ公演の模様は、ライヴ・アルバム『キャプチャード アライヴ・イン・トーキョー・シティ』(1996年発表)としてCD化された。

収録曲

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  1. ドント・ビー・アフレイド・オブ・ザ・ダーク - "Don't Be Afraid of the Dark" - 5:33
  2. ブリング・オン・ザ・ナイト - "Bring on the Night" - 4:19
  3. ボール・オブ・コンフュージョン - "Ball of Confusion" - 4:57
  4. ウェルカム・トゥ・マイ・ハリウッド - "Welcome to My Hollywood" - 6:05
  5. アナザー・タイム、アナザー・プレイス - "Another Time, Another Place" - 6:58
  6. トゥ・ザ・パワー・オブ・テン - "To the Power of Ten" - 4:36
  7. リトル・エンジェル - "Little Angel" - 4:16
  8. ヴィクトリー - "Victory" - 6:46
  9. オンリー・ザ・チルドレン・クライ - "Only the Children Cry" - 4:28
  10. ナイト・アンド・デイ - "Night and Day" - 3:49
  11. アングリー・マン - "Angry Man" - 3:56

参加ミュージシャン

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アディショナル・ミュージシャン

  • イアン・ギボンズ - キーボード
  • デヴィッド・ブラント - バッキング・ボーカル
  • マーク・トンプソン・スミス - バッキング・ボーカル

脚注

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  1. ^ ORICON STYLE
  2. ^ 『キャプチャード アライヴ・イン・トーキョー・シティ』日本盤CD(PCCY-00902)ライナーノーツ(伊藤政則、1996年2月12日)

外部リンク

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