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ツインタワー瀬戸大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ツインタワー瀬戸大橋
左がタワー14、右がタワー31
左がタワー14、右がタワー31
ツインタワー瀬戸大橋の位置(日本内)
ツインタワー瀬戸大橋
ツインタワー瀬戸大橋
施設情報
所在地 香川県綾歌郡宇多津町浜七番丁94番地2
座標 北緯34度18分39.6秒 東経133度49分2.3秒 / 北緯34.311000度 東経133.817306度 / 34.311000; 133.817306座標: 北緯34度18分39.6秒 東経133度49分2.3秒 / 北緯34.311000度 東経133.817306度 / 34.311000; 133.817306
状態 完成
開業 1994年3月
用途 共同住宅
地上高
屋上 タワー31:102.4m
各種諸元
階数 タワー31:31階
タワー14:14階
延床面積 25,662
関連企業
設計 戸田建設
デベロッパー 日興不動産
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左がタワー14、右がタワー31

ツインタワー瀬戸大橋香川県綾歌郡宇多津町にある超高層マンション。31階建てのタワー31と14階建てのタワー14からなるツインタワーである。

概要

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瀬戸大橋開通に伴い旧塩田跡に開発された宇多津新都市(宇多津塩田土地区画整理事業)に位置しており、瀬戸大橋と瀬戸内海の眺望を売りにしている[1]

四国最高層のタワーマンションであり、建築物としても四国第3位[2]の高さがある。なお、建設当初は建築物として四国最高層であったが、6年後の2000年に香川県庁舎本館が完成したため四国第1位の座を明け渡した。また、このマンションは香川県初のタワーマンションであり、2008年に高松市にアルファタワー桜町 プライムハウス(64.2m、19階建て)が完成するまでは香川県唯一の存在でもあった。

構造

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タワー31
  • 延べ床面積:17,473m2
  • 地上:31階
  • 地下:1階
  • 戸数:190戸
  • 高さ:102.4m
タワー14
  • 地上:14階

建築・施工

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交通

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脚注

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  1. ^ 「ツインタワー瀬戸大橋 新建築・新設備」『BE建築設備』第45巻第7号、建築設備綜合協会、1994年7月1日、19 - 24頁、NDLJP:3223973/27 
  2. ^ 1位:高松シンボルタワー、2位:香川県庁舎本館

関連項目

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外部リンク

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