チェスカー・トルジェボヴァー - プルジェロフ線
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チェスカー・トルジェボヴァ - プルジェロヴ線 | |
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基本情報 | |
起点 | チェスカー・トルジェボヴァ駅 |
終点 | プルジェロヴ駅 |
路線番号 | 270 |
所有者 | チェコ鉄道 |
路線諸元 | |
路線距離 | 109 km |
軌間 | 1435 mm(標準軌) |
電化方式 | 3000 V(直流) |
最高速度 | 160 km/h |
線路等級 | D4 |
停車場・施設・接続路線 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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停車場・施設・接続路線 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出典: チェコ鉄道地図[1] |
チェスカー・トルジェボヴァー - プルジェロフ線(チェスカー・トルジェボヴァー - プルジェロフせん、チェコ語;Železniční trať Česká Třebová – Přerov)は、チェコ国鉄の鉄道線の名称である。路線番号は270。
プラハと、オストラヴァ・ワルシャワを結ぶ幹線として機能している。
歴史
[編集]路線開業
[編集]→詳細は「プラハ - コリーン線 § 歴史」、および「オーストリア北部鉄道 § 歴史」を参照
- 1841年:オロモウツ - プルジェロフ間が、皇帝フェルディナント北部鉄道によって開業した。
- 1845年:トルジェボヴァー - オロモウツ間が、オーストリア北部鉄道によって開業した。その後、オーストリア・ハンガリー国有鉄道に移管される。
- 1885年:ルドルチツェ - ランシクロウン間が、オーストリア・ハンガリー国有鉄道により開業した。
路線番号の変遷
[編集]- 2019年以前:
- 019 ルドルチツェ - ランシクロウン
- 270 トルジェボヴァー - プルジェロフ ( - ボフミーン )
- 2020年度:
- 001 トルジェボヴァー - ザーブルジェフ間特急
- 019 トルジェボヴァー - ランシクロウン/ザーブルジェフ
- 270 (シュンペルク - ) ザーブルジェフ - プルジェロフ
- 2021年以降:
- 270 トルジェボヴァー - ランシクロウン/プルジェロフ
運行形態(国鉄超特急)
[編集]超特急「スーパーシティ(SC)」
[編集]- ペンドリーノ号: プラハ - パルドゥビツェ - オロモウツ - オストラヴァ
- プラハとオストラヴァの間を一日4往復運行する。インターシティ(IC)と合わせて2時間に1本の運行。プラハまたはプルゼニ~パルドゥビツェ~オストラヴァの系統が運行している。トルジェボヴァー以西は010号線に、プルジェロフ以東は短絡線経由で271号線に直通する。
- 過去の運行形態
- 2017年以前は、スーパーシティのみで2時間に1本運行していた。
- 2018年度の冬・春に限り、一日1往復がインターシティ(IC)として運行していた(ダイヤは変わらない)。
- 2023年度より、一日3往復に減便され、減便された分はインターシティ(IC)が代替する形となった。
- 2024年度より、一日4往復に増便された。また、5月に7日間限定で、ホッケー世界選手権2024号が一日1往復運行している。
- オパヴァン号: プラハ - オロモウツ - オパヴァ 【週4日運行】
- 過去の運行状況
- 2017年以前は、週6日の運行で、「オパヴァ」の愛称名で運行していた。
- 2017年末に、一日1往復の運行となった。
- 2018年末に、一日1往復(休日1.5往復)に変更となった。
- 2023年度に、週3日の運行となった。
- 2024年度に、週4日の運行に増加となった。
- 過去の運行状況
寝台超特急「ユーロナイト(EN)」
[編集]下記1系統が運行されている。
- スロヴァキア号: プラハ - オロモウツ - ワルシャワ/フメンネー
- 過去の運行種別
超特急「インターシティ(IC)」
[編集]下記2系統が運行されている。
- コシチャン号: プラハ - パルドゥビツェ - オロモウツ - ボフミーン - コシツェ
- オストラヴァン号: プラハ - オロモウツ - ボフミーン
- オストラヴァン号が一日2.5往復(休日2往復)運行する。2024年5月より、一日1往復が増発される予定。トルジェボヴァー以西は010号線に、プルジェロフ以東は短絡線経由で271号線と直通する。
- 過去の運行状況
- 2017年末に、一日1往復の運行を開始した(ただし寝台特急ボヘミア号運行日に運休)。上下ともトルジェボヴァーに停車していた。寝台特急ボヘミア号の季節運行化に伴い、以前のエクスプレス(Ex)一往復を格上げし、運休日を補完するダイヤで、運行を開始したものである。
- 2018年末に、ボフミーン行がエクスプレス(Ex)の種別に変更となり、プラハ行がレギオジェット(RJ)に代替された。他に季節運行の1往復のみの運行しており(愛称は「オストラヴァン」)、この列車はザーブルジェフに停車していた。
- 2019年末に、定期列車が一日1往復、「オストラヴァン」の愛称で設定された(エクスプレス(Ex)からの移管)。なお、この列車のボフミーン行は、2018年末にICからExに格下げされた列車が、ICに復帰したものである。
- 2020年末に、季節運行の列車が休止となった。
- 2023年度に、スーパーシティの一部を移管する形で、一日3-5往復に増発された。
- 2024年度に、一日3往復から2.5往復(休日2往復)に減便となった。2024年5月より、一日1往復が増発される予定。
- オストラヴァン号: プラハ~トルジェボヴァー~オロモウツ~ナーヴシー
- 一日1.5往復(土曜のみ1往復)運行している。東行が2本、西行が1本運行する。プルジェロフ以東は短絡線経由で271号線と直通する。トルジェボヴァーとザーブルジェフにも停車する。
- 2021年以前は、エクスプレス(Ex)として運行していた。2024年度より、一日1往復から1.5往復(土曜に限り1往復)に増発された。
- ヴァラシスキー・エクスプレス号: プラハ~トルジェボヴァー~フラニツェ~フセチーン
- 過去の運転系統
超特急「ユーロシティ(EC)」
[編集]下記2系統が運行している。
- シレジア号: プラハ - トルジェボヴァー - オロモウツ - ワルシャワ
- クラコヴィア号: プラハ - トルジェボヴァー - オロモウツ - モスクワ/クラクフ
- オストラヴァン号: プラハ - トルジェボヴァー - オロモウツ - ジリナ
- 2時間に1本の運行。トルジェボヴァー以西は010号線に直通する。プルジェロフ以東は短絡線経由で271号線と直通する。なお、全列車がモヘルニツェ、チェルヴェンカを通過する。
- 過去の運行状況
- 2017年以前は、ユーロシティ(EC)が3往復、エクスプレス(Ex)が2時間に1本の運行であった。また、プラハ行片道1本がザーブルジェフとトルジェボヴァーを通過していた。シレジア号は当時「ヴァルソヴィア」号を名乗っていて、食堂車連結、ユーロシティ(EC)の種別で運行していた。
- 2017年末に、ユーロシティ(EC)が3往復、エクスプレス(Ex)が4往復の運行となった。ザーブルジェフとトルジェボヴァーを通過していた列車は、インターシティ(IC)に格上げされた。ヴァルソヴィア号が、エクスプレス(Ex)に格下げされた。
- 2018年末に、エクスプレス(Ex)のうち1往復をユーロシティ(EC)に格上げした他、インターシティ(IC)のボフミーン行深夜便片道1本をエクスプレス(Ex)格下げし、ユーロシティ(EC)が4往復、エクスプレス(Ex)が3.5往復の運行となった。
- 2019年末に、ユーロシティ(EC)1往復がExに格下げされ、ボフミーン行深夜便がインターシティ(IC)に再び格上げとなり、2018年度の本数に戻った。ヴァルソヴィア号は、「シレジア」号に愛称変更となった。
- 2021年末に、大部分がユーロシティ(EC)に統一された。チェコ国内で完結する列車はインターシティ(IC)となった。
- ヴァラシスキー・エクスプレス号: プラハ~トルジェボヴァー~フラニツェ~ジリナ
- 過去の運転系統
- プラハ~トルジェボヴァー~オロモウツ~ジリナ
- 2016年以前、2時間に1本運行していたが、現在はエクスプレス(Ex)として運行している。
- ロハーチェ号: プラハ - オロモウツ - オパヴァ/コシツェ
- 週1往復の運行で、スーパーシティ(SC)級の停車駅で運行していた。トルジェボヴァー以西は010号線に直通していた。
- なお、2016年度は、270号線内で、インターシティ(IC)「ヴラヂスラフ・ヴァンチュラ」号として運行していた。2015年以前は、ほぼ同じダイヤでユーロシティ「コシツァン」号が、プラハ - コシツェ間に運行されていた。
- 2018年末に休止。
- プラハ~トルジェボヴァー~オロモウツ~ジリナ
運行形態(私鉄超特急)
[編集]超特急「LEOエクスプレス(LE)」
[編集]オロモウツ以北はスーパーシティ並の停車駅で運行される。下記2系統が運行し、合わせて1-3時間間隔、平均2時間間隔の運行となっている。
- プラハ - パルドゥビツェ - オロモウツ - ボフミーン
- 一日8往復の運行。約2時間間隔の運行。プルジェロフ以東は短絡線経由で271号線と直通する。
- 2018年度に限り、一日5往復、平均3時間間隔での運行であった。2019年度は一日7往復、2020-22年度は一日6往復、2023年度は7.5往復運行していた。
- 過去の運行形態
- プラハ - パルドゥビツェ - プルジェロフ - スタレー・ムニェスト・ウ・ウヘルスケーホ・フラヂシチェ(プルジェロフ以南は330号線に直通)
- 2022年以前、一日2往復運行していた。
- 2023年度より、オストラヴァ発着便に代替される形で休止。
- ボフミーン → プルジェロフ → チェスカー・トルジェボヴァー 【金曜・土曜を除く毎日運行】
- 2021年末に運行を開始した。土・日曜日を除く未明に、一日片道1本のみ運行していた。
- 2023年度より、金・土曜日を除く深夜の運行に変更された。
- 2024年度より運行していない。
- プラハ - パルドゥビツェ - プルジェロフ - スタレー・ムニェスト・ウ・ウヘルスケーホ・フラヂシチェ(プルジェロフ以南は330号線に直通)
超特急「レギオジェット(RJ)」
[編集]- プラハ - トルジェボヴァー - オストラヴァ - ハヴィールジョフ/ナーフシー/ズヴォレン/コシツェ
- 2時間に1本運行されている。プルジェロフ以東は短絡線経由で271号線と直通する。深夜の1往復のみ、ザーブルジェフを通過する。
- 2015年以前は、大部分がインターシティ(IC)、一部の国際路線がユーロシティ(EC)として運行されていた。2021年以前は、トルジェボヴァー・ザーブルジェフともに通過する列車(プシェミシル発着便)が運行していなかった。2023年度以前は、深夜の1往復を除く全列車がトルジェボヴァーに停車していた。
運行形態(特急)
[編集]特急「リフリーク(R)」
[編集]下記4系統が運行されている。
- スロヴァーツキー・エクスプレス号: プラハ - トルジェボヴァー - プルジェロフ - ルハチョヴィツェ
- ズリーンスキー・エクスプレス号: プラハ - トルジェボヴァー - プルジェロフ - ズリーン
- ボウゾフ号: シュンペルク - ザーブルジェフ - オロモウツ - ブルノ
- モラヴァン号: オロモウツ - プルジェロフ - ブルノ
- 2時間に1本運行している。プルジェロフ以南は330号線に直通する。
- 2016-18年度は特別リフリーク(Rx)として運行していた。
- プルジェロフスキー・ズブル号: プラハ - トルジェボヴァー - プルジェロフ
- 一日1往復の運行。トルジェボヴァー以西は010号線に直通する。ザーブルジェフにも停車する。
- 2020年度は超特急エクスプレス(Ex)として、2021,22年度はインターシティ(IC)として運行していた。
- 過去の運行系統
- フクヴァルディ号: オロモウツ - ボフミーン
- 2017年以前は、週5往復運行であった。オロモウツ方面は土日、ボフミーン方面は日月運休であった。プルジェロフ以東は短絡線経由で271号線と直通していた。また、週1往復、プラハ発着のエクスプレス(Ex)が運行して、ザーブルジェフにも停車していた。
- 2017年末に、プラハ発着のエクスプレスがリフリーク(R)格下げとなり、従来便と合わせて週6往復の運行となった。オロモウツ方面は日曜、ボフミーン方面は土曜運休となった。
- 2022年限りで休止。
- フクヴァルディ号: オロモウツ - ボフミーン
運行形態(快速、普通)
[編集]快速「スピェシニー(Sp)」
[編集]下記3系統が運行されている。
- シュンペルク - ザーブルジェフ - オロモウツ - ネザミスリツェ - ブルノ 【平日運行】
- イェセニーク/シュンペルク - ザーブルジェフ - オロモウツ
- 平日は一日1.5往復の運行。月曜日は一日2往復となる。土曜・休日は、春・夏に一日1.5往復、秋・冬に北行のみ一日1本の運行となる。ザーブルジェフ以北は291号線に直通する。休日、および月曜のみ運行の列車は、モヘルニツェとチェルヴェンカに停車する。平日のうち1往復がザーブルジェフを通過する。
- 2020年末に運行を開始した。2021-23年度は、土曜・休日に一日1往復、月曜日に北行のみ片道1本の運行であった。
- オロモウツ - フラニツェ - ストルジェルナー/ホルニー・リデチ 【平日運行】
- 夏季を除く平日、一日1往復の運行。プルジェロフ以東は短絡線経由で271号線と直通する。
- 2022年以前は、夏季を除く平日、一日2.5往復運行していた。
- ネザミスリツェ → プルジェロフ → オロモウツ → ウニチョフ 【夏季を除く平日運行】
- オロモウツ - プルジェロフ - スタレー・ムニェスト 【平日・土曜運行】
- 平日は一日2往復、土曜は南行のみ一日1本の運行。プルジェロフ以南は330号線と直通する。
- 2024年度に運行を開始した。
普通
[編集]区間毎に、下記3系統に分かれている。
- チェスカー・トルジェボヴァー - ルドルチツェ - ザーブルジェフ・ナ・モラヴェ
- 2時間に1本の運行。一部は二層建てで、ルドルチツェでランシクロウン方面の車両を切り離す。
- チェスカー・トルジェボヴァー - ルドルチツェ - ランシクロウン
- 2時間に1本の運行。加えて、ルドルチツェ - ランシクロウン間の区間運転が2時間に1本運行され、トルジェボヴァー発着便と合わせて1時間に1本の本数が確保されている。区間運転便の一部は、上記ザーブルジェフ発着の列車に併結されてトルジェボヴァーまで直通する。
- 過去の運行状況
- 2016年以前は、トルジェボヴァー - ランシクロウンの運転系統で、平日・土曜日1時間に1本、休日2時間に1本の運行であった。一部がトルジェボヴィツェを通過していた。
- 2016年末に、全て各駅停車となる。
- 2017年末に、平日・土曜日の半数がルドルチツェ - ランシクロウンの区間運転となった。
- 2023年度より、休日もトルジェボヴァー直通便が2時間に1本運行する様になった。
- コウティ・ナド・デスノウ~ザーブルジェフ・ナ・モラヴェ~オロモウツ~プロスチェヨフ~ネザミスリツェ
- シュンペルク/ウニチョフ - オロモウツ - プルジェロフ - ネザミスリツェ
臨時列車
[編集]プラハ - オストラヴァ直通
[編集]- 鉄道の祝日号(超特急スーパーシティ)
- 年1日、プラハ - トルジェボヴァー - ボフミーン間に、一日1往復の運行。トルジェボヴァー以西は010号線に直通する。270号線内は、ザーブルジェフ、スヴィノフ、オストラヴァに停車する。2017年運行。
- レトロ・オストラヴァン号(超特急エクスプレス)
- NATOの日号(超特急レイルジェット)
- 年2日、プラハ - トルジェボヴァー - ストゥデーンカ - オストラヴァ空港間に、一日1往復の運行。トルジェボヴァー以西は010号線に直通する。270号線内はザーブルジェフ、ストゥデーンカのみに停車する。2017 - 20年運行。
- ヤン・カシパル号(超特急エクスプレス)
- 年3日、プラハ → トルジェボヴァー → ボフミーン間に、一日片道1本の運行。トルジェボヴァー以西は010号線から直通する。途中、ザーブルジェフ、オロモウツ、スヴィノフ、オストラヴァに停車する。2017年運行。
270号線(主にオロモウツ発着)
[編集]- ロジノフの蒸気機関車(普通)
- 蒸気機関車。年1日、オロモウツ - フラニツェ - ロジノフ間に、一日1往復の運行。フラニツェ以東は280号線に直通する。途中、グリゴフ、ブロデク、リプニークに停車する。2017年運行。
- 聖ホスティーン巡礼列車(普通)
- 大晦日の夜、オロモウツ - プルジェロフ - ビストルジツェ間に、年1往復の運行。プルジェロフ以南は330号線に直通する。270号線内は各駅に停車する。
271号線(オロモウツ・ブルノ - オストラヴァ)
[編集]- NATOの日号(超特急エクスプレス)
- 年2日、オロモウツ - ストゥデーンカ - オストラヴァ空港間に、一日1往復の運行。通常のエクスプレスの停車駅に加え、スフドルとストゥデーンカにも停車する。2017-20年運行。
過去の運行種別
[編集]
- 超特急「アリヴァ・エクスプレス(AEx)」
駅一覧
[編集]以下では、チェコ国鉄270号線の駅と営業キロ、停車列車、接続路線などを一覧表で示す。
270号線本線(チェスカー・トルジェボヴァー - プルジェロフ)
[編集]- 種別
- SC:超特急「レイルジェット」
- AEx:超特急「アリヴァ・エクスプレス」
- LE:超特急「LEOエクスプレス」
- EN:寝台特急「ユーロナイト」
- IC:超特急「インターシティ」
- EC:超特急「ユーロシティ」
- RJ:超特急「レギオジェット」
- Ex:超特急「エクスプレス」
- Rx:特急「特別リフリーク」
- R:特急
- Sp:快速
- Os:普通
- 停車駅
- ■印:全列車停車
- ●印:一部通過
- ◐印:半数停車、半数通過
- ○印:一部停車
- |印:全列車通過
路線名 | 駅名 | 駅間営業キロ | 累計営業キロ | SC | LE | EN | IC | EC | RJ | R | Sp | Os | 接続路線 | 所在地 | |||
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270 | チェスカー・トルジェボヴァー駅 | - | トルジェボヴァー 分岐点から 0.2 |
トルジェボヴァー 駅から 0.0 |
○ | | | ■ | ○ | ■ | ○ | ■ | ■ | 010号線(プラハ方面)、260号線(ヴィーン方面) | パルドゥビツェ州 | ウースチー・ ナド・オルリチー郡 | ||
トルジェボヴィツェ・ヴ・チェハーフ駅 | 6.0 | 6.2 | 6.0 | | | | | | | | | | | | | | | ● | 017号線(M・トルジェボヴァー方面) | |||||
ルドルチツェ・ヴ・チェハーフ駅 | 7.9 | 14.1 | 13.9 | | | | | | | | | | | | | | | ■ | ランシクロウン方面 | |||||
ルコヴァー・ウ・ルドルチツ・ヴ・チェハーフ | 2.8 | 16.9 | 16.7 | | | | | | | | | | | | | | | ■ | ||||||
ジフリーネク駅 | 4.3 | 21.2 | 21.0 | | | | | | | | | | | | | | | ■ | ||||||
クラシーコフ駅 | 2.6 | 23.8 | 23.6 | | | | | | | | | | | | | | | ■ | ||||||
タテニツェ駅 | 2.1 | 25.9 | 25.7 | | | | | | | | | | | | | | | ■ | ||||||
ホシテイン駅 | 5.6 | 31.5 | 31.3 | | | | | | | | | | | | | | | ■ | オロモウツ州 | シュンペルク郡 | ||||
ルピェネー駅 | 6.3 | 37.8 | 37.6 | | | | | | | | | | | | | | | ■ | ||||||
ザーブルジェフ・ナ・モラヴェ駅 | 3.6 | 41.4 | 41.2 | | | ■ | | | ○ | ■ | ● | ○ | ● | ■ | 291号線(イェセニーク/コウティ方面) | ||||
ルカヴィツェ・ナ・モラヴェ駅 | 5.9 | 47.3 | 47.1 | | | | | | | | | | | | | | | ○ | ■ | |||||
モヘルニツェ駅 | 5.8 | 53.1 | 52.9 | | | | | | | ○ | ◐ | | | ○ | ○ | ■ | |||||
モラヴィチャニ駅 | 2.9 | 56.0 | 55.8 | | | | | | | | | | | | | | | ○ | ■ | |||||
チェルヴェンカ駅 | 9.8 | 65.8 | 65.6 | | | | | | | ○ | ◐ | | | ○ | ○ | ■ | 307号線(ナームニェスチ方面) | オロモウツ郡 | |||
ストルジェニ駅 | 5.5 | 71.3 | 71.1 | | | | | | | | | | | | | | | ○ | ■ | |||||
シチェパーノフ駅 | 5.6 | 76.9 | 76.7 | | | | | | | | | | | | | | | ○ | ■ | |||||
オロモウツ駅 | 9.9 | 86.8 | 86.6 | ウィーンから 205.8 |
■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ |
290号線(ウニチョフ方面) | |||
グリゴフ駅 | 6.8 | 93.4 | 199.0 | | | | | | | | | | | | | | | | | ■ | |||||
ブロデク・ウ・プルジェロヴァ駅 | 6.3 | 99.7 | 192.7 | | | | | | | | | | | | | | | | | ■ | プルジェロフ郡 | ||||
ロキトニツェ・ウ・プルジェロヴァ駅 | 3.5 | 103.2 | 189.2 | | | | | | | | | | | | | | | | | ■ | 271号線短絡線(オストラヴァ方面) | ||||
プルジェロフ駅 | 5.7 | 108.9 | 183.5 | | | ■ | | | ○ | | | | | ● | ● | ■ |
270号線支線(ルドルチツェ・ヴ・チェハーフ - ランシクロウン)
[編集]路線名 | 駅名 | 駅間営業キロ | 累計営業キロ | Os | 接続路線 | 所在地 | |
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270 | ルドルチツェ・ヴ・チェハーフ駅 | - | 0.0 | ■ | ザーブルジェフ方面、トルジェボヴァー方面 | パルドゥビツェ州 | ウースチー・ナド・オルリチー郡 |
ランシクロウン駅 | 4.1 | 4.1 | ■ |
参考文献
[編集]- Herbert Dietrich (1987). “Die Vorläufer der Staatseisenbahngesellschaft (StEG)” (ドイツ語). Eisenbahn (2): 21–24. ISSN 0013-2756.
- Alfred Horn (1970) (ドイツ語). Die Kaiser-Ferdinands-Norfbahn. Die Bahnen Österreich-Ungarns. Band 2. Bohmann Verlag
脚注
[編集]- ^ Zdeněk Hudec u. a. (2006) (チェコ語). Atlas drah České republiky 2006–2007 (2. ed.). Verlag Pavel Malkus. ISBN 80-87047-00-1
- ^ Arriva přeruší železniční spojení Prahy a Nitry, chybí jí vlaky
- ^ Historical train compositions 2020 - ARR AEx