ダグラス・ウィック
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ダグラス・ウィック Douglas Wick | |||||||||||||
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別名義 | Douglas Z. Wick | ||||||||||||
生年月日 | 1954年11月30日(70歳) | ||||||||||||
出生地 | アメリカ合衆国 | ||||||||||||
職業 | 映画プロデューサー | ||||||||||||
活動期間 | 1979年 - 活動中 | ||||||||||||
配偶者 | ルーシー・フィッシャー (1986 - ) | ||||||||||||
著名な家族 | チャールズ・Z・ウィック(父) | ||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||
『スチュアート・リトル』シリーズ 『グラディエーター』 『ジャーヘッド』 『華麗なるギャツビー』 『ダイバージェント』シリーズ | |||||||||||||
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ダグラス・ウィック(Douglas Wick, 1954年4月7日 - )は、アメリカ合衆国の映画プロデューサーである。2000年の映画『グラディエーター』でアカデミー作品賞を受賞した[1]。
生い立ちと私生活
[編集]父親は米国情報局の映画監督のチャールズ・Z・ウィックである[2][3]。
イェール大学を優秀な成績(cum laude)で卒業[4]。
1986年にルーシー・フィッシャーと結婚し、娘を3人もうけた[5]。
キャリア
[編集]イェール大学に映画業界に入る。初めてクレジットされた作品はアラン・J・パクラの『結婚ゲーム』であった。1988年の『ワーキング・ガール』で初めてプロデューサーを務める。
1999年、映画製作会社「レッド・ワゴン・エンターテインメント」を設立[6]。2001年には会社を拡大し、パートナーであり妻でもあるルーシー・フィッシャーを共同会長に迎え入れた[6]。
2000年公開の『グラディエーター』によりアカデミー作品賞、英国アカデミー賞作品賞などを受賞した。
参考文献
[編集]- ^ “The 73rd Academy Awards (2001) Nominees and Winners”. 映画芸術科学アカデミー. 2013年5月22日閲覧。
- ^ http://www.filmreference.com/film/38/Douglas-Wick.html
- ^ http://www.nytimes.com/2008/07/24/world/americas/24iht-obits.4.14763522.html
- ^ “About” (英語). Red Wagon Entertainment. 2024年6月27日閲覧。
- ^ Career summary at curesnow.org Archived 2012年2月6日, at the Wayback Machine. Accessed April 5, 2010.
- ^ a b “About” (英語). Red Wagon Entertainment. 2024年6月27日閲覧。