イオン札幌麻生店
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(ダイエー麻生店から転送)
イオン札幌麻生店 ÆON SAPPORO-ASABU | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒001-0039 北海道札幌市北区北39条西4丁目1番5号 |
座標 | 北緯43度6分26秒 東経141度20分23秒 / 北緯43.10722度 東経141.33972度座標: 北緯43度6分26秒 東経141度20分23秒 / 北緯43.10722度 東経141.33972度 |
開業日 | 1977年6月20日 |
敷地面積 | 14,514 m² |
延床面積 | 22,095 m² |
商業施設面積 |
12,949 m²
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中核店舗 | イオン札幌麻生店 |
店舗数 | ÆONと51の専門店 |
営業時間 |
8:00 - 23:00(B1F) 9:00 - 21:00(1F-4F) |
駐車台数 | 570台 |
前身 | ダイエー麻生店 |
最寄駅 | 麻生駅 |
最寄IC | 札樽自動車道 札幌北IC |
外部リンク | イオン札幌麻生店 |
ÆON Hokkaido |
イオン札幌麻生店(イオンさっぽろあさぶてん)は、北海道札幌市北区北39条西4丁目に所在するイオン北海道運営の総合スーパー(GMS)である。ダイエー時代の店番号は0414。ネットスーパー取扱店舗。
概要
[編集]札幌市営地下鉄南北線麻生駅の真上に存在する。建物は地下1階・地上4階建て。
旧ダイエーでは道内4号店、及び北海道ダイエー(1991年にダイエーに吸収合併された為、直営店となる)が出店した3店目の店舗である。札幌市営地下鉄南北線の麻生駅までの延伸を狙って開業した。
2015年9月1日より営業権がイオン北海道に承継され店名を「イオン札幌麻生店」に名称変更した[1]。
麻生商店街と旧ダイエー麻生店
[編集]1955年頃まで、畑にサイロが見える町であった麻生には商業施設がなく、隣町の北24条まで買い物に行かなければならなかった。その後、麻生に道営住宅が建設されると、麻生に初の商業施設となる麻生商店街が出来、麻生の町は活性化していった。
1973年に南北線の北24条駅-麻生駅間の延伸が決まった後、大手スーパーのダイエーが進出する計画が浮上し、麻生商店街の関係者は当初、進出を反対していた。しかし次世代の麻生の事、新琴似を含めた他の地域と商戦の事も考慮し、進出を前向きに考え「ダイエーも地域の一員」として入れることになったため、ダイエーの出店が決定した[2]。
フロア構成
[編集]駐車場は立体駐車場が隣接する形となっており、駐車場の1Fは麻生バスターミナルとなっている。
階 | フロア概要 |
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4階 | 専門店のフロア |
3階 | 紳士・子供・暮らしの品のフロア |
2階 | 婦人のフロア |
1階 | 服飾雑貨・暮らしの品のフロア |
地下1階 | 食料品のフロア |
テナント
[編集]出店全店舗一覧は公式サイト「フロアマップ」を参照。
旧テナント
[編集]交通アクセス
[編集]鉄道
[編集]脚注
[編集]- ^ “株式会社ダイエーの北海道・九州および本州地域におけるGMS事業ならびにSM事業の運営の承継に関する基本合意書締結のお知らせ”. 株式会社ダイエー (2015年4月9日). 2015年8月20日閲覧。
- ^ 81.麻生商店街今昔物語 札幌市北区役所