タイムリーワン
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 栃木県足利市田中町353[1] |
設立 | 1983年(昭和58年)6月7日[1] |
業種 | 小売業 |
事業内容 | コンビニエンスストアチェーンの展開 |
代表者 | 代表取締役社長 森下茂[1] |
資本金 | 2000万円[1] |
決算期 | 2月[1] |
タイムリーワンとは、かつて関東地方で展開していた日本のコンビニエンスストアチェーンである。
概要
[編集]元々は栃木県足利市に本部を置いていたが、その後群馬県太田市に移転した。
加盟店数
[編集]1987年 栃木・茨城・群馬・埼玉 27店舗[2] → 54店舗(1991年(平成3年)7月時点)[3]
沿革
[編集]- 1983年(昭和58年)
- 1984年(昭和59年) - スタンプサービスのフジローズスタンプがタイムリーワンの展開を開始[4]。
- 1985年(昭和60年)
- 1986年(昭和61年)
- 1988年(昭和63年)
- 1991年(平成3年)7月 - ニコマートと群馬県と栃木県のエリアフランチャイザー契約を締結[12]。
- 1992年(平成4年)9月 - タイムリーワンが解散[13]。
店舗
[編集]- 店舗は主に本部のあった栃木県や埼玉県などに多く存在していた。
- 最後の営業店舗である栗橋店が2018年頃に閉店してしまい、タイムリーワンは消滅してしまった。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 『流通会社年鑑 1986年版』 日本経済新聞社、1985年11月11日。pp247
- ^ 『日経流通新聞』1987年1月26日。
- ^ “ストアニュース”. 総合食品 1991年8月号 (総合食品研究所) (1991年8月).pp90
- ^ 『日本経済新聞』1984年2月16日。
- ^ 『日本経済新聞』1985年10月9日。
- ^ 小野英吉 “店舗選別の時代近づくコンビニ業界”. 調査月報 1989年12月号 (群馬経済研究所) (1989年12月1日).pp9
- ^ 『日経流通新聞』1986年4月28日。
- ^ 『日本経済新聞』1986年11月20日。
- ^ “タイムリーワン渋谷(日用雑貨品全般)”. 月刊レジャー産業資料 1988年10月号 (綜合ユニコム) (1988年10月).pp180
- ^ “ニュービジネスセンサー――〈(1)会員制宅配システム”. 商工ジャーナル 1990年2月号 (商工中金経済研究所) (1990年2月).pp94
- ^ 丸山実 “「日通」 「ヤマト」 VSの宅配便戦争”. 政治と経済 1989年12月号 (政治と経済社) (1989年12月1日).pp52
- ^ “業界スケッチ”. Franchise age 1991年9月号 (日本フランチャイズチェーン協会) (1991年9月1日).pp20
- ^ 『日経流通新聞』1992年9月22日。