セリーヌ・サレット
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セリーヌ・サレット Céline Sallette | |||||
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セザール賞ノミネート・ディナーにて (2014年1月) | |||||
生年月日 | 1980年4月25日(44歳) | ||||
出身地 | フランス・ボルドー | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ、舞台 | ||||
活動期間 | 1996年 - 現在 | ||||
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セリーヌ・サレット(Céline Sallette、1980年4月25日- )は、フランス出身の女優。
経歴
[編集]2008年、パスカル・ボニゼール監督の『華麗なるアリバイ』に出演[2]。
2013年、ロミー・シュナイダー賞を受賞する[3]。
フィルモグラフィー
[編集]主な映画
[編集]- 『恋人たちの失われた革命』(2005)
- 『マリー・アントワネット』 (2006)
- La Chambre des morts (2007) ※フランス映画祭2008上映題『死者の部屋』/DVD題『スマイルコレクター』
- 『華麗なるアリバイ』(2008)
- 『ヒア アフター』(2010)
- 『メゾン ある娼館の記憶』(2011)
- 『灼熱の肌』(2011)
- 『デスパレート』(2011) ※DVDスルー
- 『君と歩く世界』(2012)
- Le Capital (2012) ※WOWOW放映題『ザ・キャピタル マネーにとりつかれた男』その後DVD発売
- Un château en Italie (2013) ※シネクラブ上映題『イタリアのある城で』(日本語字幕付、ブルーレイ上映)
- Mon âme par toi guérie (2013) ※第26回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映題『魂を治す男』
- 『フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争』(2014) ※東京国際映画祭コンペティション上映題『マルセイユ・コネクション』[4]
- Geronimo (2014) ※フランス映画祭2014上映題『ジェロニモ 愛と灼熱のリズム』[5]/TV5MONDE放映題『ジェロニモ― 愛と灼熱のリズム』
- Vie sauvage (2014) ※東京国際映画祭ワールド・フォーカス上映題『ワイルド・ライフ』
- La Femme de Rio (2015/短編) ※TV5MONDE放映題『リオの女』
- 『めぐりあう日』(2015)
- 『もしも叶うなら』(2019)
主なテレビ
[編集]- 『モーパッサン劇場』#7『アマブルじいさん』Chez Maupassant : Le Père Amable (2007年/シネフィル・イマジカ放映)
- Figaro (2008年/ジャック・ウェベール監督/シュザンヌ役/原作:ボーマルシェ作《フィガロの結婚》)
- L'École du pouvoir (2008年/ラウル・ペック監督) *TV5MONDE放映題『権力の学校』
- Frères (2010年) *TV5MONDE放映題『兄弟』
- Les Revenants (2012/2015) *DVDスルー題「リターンド/RETURNED」
脚注
[編集]- ^ Vaillant, Luc Le (2012年12月2日). “Céline Sallette, très en vie”. Libération. 2015年6月10日閲覧。
- ^ Mintzer, Jordan (2008年5月11日). “Review: ‘The Great Alibi’”. Variety. 2015年6月10日閲覧。
- ^ Simon, Nathalie (2014年11月5日). “Un dernier verre avec Céline Sallette”. Le Figaro. 2015年6月10日閲覧。
- ^ “マルセイユ・コネクション”. 第27回東京国際映画祭. 2021年6月4日閲覧。
- ^ “ジェロニモ ― 愛と灼熱のリズム”. フランス映画祭2014. 2014年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月4日閲覧。