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セラミックパークMINO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セラミックパークMINO
Ceramics Park MINO
エントランス部
情報
用途 美術館、イベントホール、国際会議場
設計者 磯崎新、熊谷建築設計室設計共同企業体[1][2]
構造設計者 川口衞構造設計事務所[1]
施工 東急鴻池・岐建特定建設工事共同企業体[1][2]
建築主 岐阜県[1]
管理運営 公益財団法人セラミックパーク美濃
構造形式 鉄骨造鉄骨鉄筋コンクリート造[1][2]
敷地面積 173,132.55 m² [1][2]
建築面積 8,199.27 m² [1][2]
延床面積 14,466.05 m² [1][2]
階数 地上4階、地下2階[1][2]
高さ 26.826m[1]
着工 2000年平成12年)[2]
竣工 2002年(平成14年)[2]
開館開所 2002年(平成14年)10月12日
所在地 507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5
備考 第14回JSCA賞受賞[1]
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セラミックパークMINO(セラミックパークミノ、Ceramics Park MINO)は、岐阜県多治見市にある美術館、イベントホール、国際会議場などで構成される複合施設。

特徴

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多治見市東部の丘陵に位置し、谷や尾根などの自然の地形に調和させ、自然環境に配慮した設計がされている。美術館展示室には、吊り免震構造で世界初となる「並進振子免震システム」を採用している。

施設

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カスケード広場
岐阜県現代陶芸美術館
  • ミュージアムショップ
オリベスクエア
  • 展示ホール
  • 国際会議場
  • イベントホール
  • 小会議室
  • 屋上広場
  • レストラン
  • ショップ&ギャラリー
  • 作陶館(作陶体験施設)
  • 茶室
  • 展望台
  • カスケード広場

交通アクセス

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公共交通機関

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自家用車

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 第14回作品賞”. 日本建築構造技術者協会. 2015年5月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i セラミックパークMINO”. 建築作品データベース. 2015年5月25日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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座標: 北緯35度19分51.1秒 東経137度9分17.6秒 / 北緯35.330861度 東経137.154889度 / 35.330861; 137.154889