セバスティアン・グリースベック
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1.FCハイデンハイムでのグリースベック(2017年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Sebastian Griesbeck | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ドイツ | |||||
生年月日 | 1990年10月3日(34歳) | |||||
出身地 | ウルム | |||||
身長 | 189cm | |||||
体重 | 85kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | アイントラハト・ブラウンシュヴァイク | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 33 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
TVヴィープリンゲン | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2010-2013 | SSVウルム1846 | 88 | (5) | |||
2013-2020 | 1.FCハイデンハイム | 221 | (10) | |||
2020-2021 | 1.FCウニオン・ベルリン | 24 | (0) | |||
2021-2023 | SpVggグロイター・フュルト | 55 | (1) | |||
2023- | アイントラハト・ブラウンシュヴァイク | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月21日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
セバスティアン・グリースベック(Sebastian Griesbeck, 1990年10月3日 - )は、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州ウルム出身のサッカー選手。2. ブンデスリーガ・アイントラハト・ブラウンシュヴァイク所属。ポジションはMF。
クラブ経歴
[編集]2010年にレギオナルリーガ (4部リーグ)のSSVウルム1846と契約し、プロデビュー。2013年までプレーした。
2013年夏に1.FCハイデンハイムに移籍。加入1年目の2013-14シーズンにドリッテリーガ (3部リーグ)で優勝し、ツヴァイテリーガ (2部リーグ)に昇格。以降主力選手に成長し、2019-20シーズンは2部で3位に入り、昇格プレーオフ出場権を獲得。同シーズンブンデスリーガで16位に終わったヴェルダー・ブレーメンとの入れ替え戦に挑むも、ホームでの第2戦でアウェイゴール2失点を許し、合計スコア2-2で終え、念願のブンデスリーガ昇格はならなかった[1][2]。
入れ替え戦敗退の翌日から、1.FCウニオン・ベルリンが、グリースベックに獲得に乗り出し[3]、2020年7月9日にウニオン・ベルリンと2年契約を締結[4]。プロ10年目にしてブンデスリーガでのプレーが実現することになった。
2021年8月31日、SpVggグロイター・フュルトと2年契約を結んだ[5]。
2023年6月、アイントラハト・ブラウンシュヴァイクに1年契約で移籍した[6]。
脚注
[編集]- ^ “大迫勇也先発のブレーメンが残留決定!アウェーゴール差でハイデンハイムに競り勝つ”. goal.com.jp (2020年7月7日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “ブレーメンが1部残留、後半ATに値千金弾 ブンデス入れ替え戦”. AFP通信 (2020年7月7日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “ウニオン、ハイデンハイムからグリースベック獲得間近”. キッカー日本語版 (2020年7月8日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “ウニオン、ハイデンハイムからグリースベックを獲得”. キッカー日本語版 (2020年7月9日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ “KLEEBLATT HOLT GRIESBECK”. sgf1903.de (2021年8月31日). 2021年10月1日閲覧。
- ^ “Sebastian Griesbeck wird ein Löwe!” [Sebastian Griesbeck becomes a lion!] (German). www.eintracht.com (21 June 2023). 2023年8月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- セバスティアン・グリースベック - Soccerwayによる個人成績
- Transfermarkt