スポーツライブ+
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スポーツライブ+ | |
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基本情報 | |
運営(番組供給)事業者 | スカパーJSAT株式会社 |
旧チャンネル名 |
スカチャン!ハイビジョン(2005年 - 2008年8月31日) スカチャンHD800(2008年9月1日 - 2011年9月30日) スカチャン0(2011年10月1日 - 2017年1月31日) スカサカ!(2017年2月1日 - 2020年2月29日) |
放送(配信)開始 | 2020年3月1日 |
HD放送(配信)開始 | 2020年3月1日 |
ジャンル | スポーツ |
放送内容 | プロ野球(福岡ソフトバンクホークスの主催試合)、サッカー、バスケットボール(Bリーグなど)、格闘技・プロレスなどスポーツ番組、エンターテイメント番組 |
衛星基幹放送(東経110度CS放送) | |
プラットフォーム | スカパー! |
放送事業者 | 株式会社スカパー・エンターテイメント |
チャンネル番号 | Ch.800(HD) |
物理チャンネル | ND10 |
放送開始 | 2020年3月1日 |
HD放送開始 | 2020年3月1日 |
スカパー!プレミアムサービス | |
放送事業者 | 株式会社スカパー・エンターテイメント |
チャンネル番号 | Ch.580(HD) |
放送開始 | 2020年3月1日 |
その他(再送信・配信) | |
ひかりTV | 753 |
J:COM | 410 |
公式サイト |
スポーツライブ+2 | |
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基本情報 | |
運営(番組供給)事業者 | スカパーJSAT株式会社 |
旧チャンネル名 | スカチャン4( - 2020年2月29日) |
放送(配信)開始 | 2020年3月1日 |
HD放送(配信)開始 | 2020年3月1日 |
ジャンル | スポーツ |
スカパー!プレミアムサービス | |
放送事業者 | 株式会社スカパー・エンターテイメント |
チャンネル番号 | Ch.584(HD) |
放送開始 | 2020年3月1日 |
公式サイト |
スポーツライブ+(スポーツライブプラス)は、2020年3月1日より放送されている、スカパーJSATが運営するスポーツ専門チャンネルである。
本項では姉妹チャンネルとなるスポーツライブ+2(スポーツライブプラスツー)についても記述する。
概要
[編集]- スカパーJSATの運営する3サービスで放送されていた「スカサカ!」の後継チャンネルとして、「総合スポーツチャンネル」と銘打ち開局、プロ野球・サッカー・バスケットボールなどスポーツ中継をはじめ、エンターテイメント番組を中心に編成したチャンネルとして放送している[1]。
- なお、この改称を機にJ:COMを始めとする全国のケーブルテレビ局でも放送が開始されている[2][3]。
- また、スポーツライブ+2ではメインチャンネルで放送しきれなかった番組を補完する目的のサブチャンネルとして、スカチャン4を転換する形で開局。こちらはスカパー!プレミアムサービスとスカパー!プレミアムサービス光加入者のみ視聴可能となる。
- スカパー!では、2020年3月1日からプロ野球セットに追加されるほか、基本プラン契約者は3月15日から福岡ソフトバンクホークスの主催試合と同球団の関連番組が無料で視聴可能となり、更に5月1日から基本プランとセレクト10・セレクト5の構成チャンネルに追加された[4][5]。
- スカパー!プレミアムサービスでも、2020年4月1日からプレミアムパックとプレミアム15の構成チャンネルに追加。但し、スポーツライブ+2は構成チャンネルに含まれない[6]。
- IP放送では放送開始の時点で本チャンネルは配信されていなかったが、2021年4月1日からNTTぷららが運営するひかりTVにて配信することを同年3月に発表した[7]。
主な番組
[編集]- 野球中継に関しては、福岡ソフトバンクホークス主催試合の放映権を2020年3月31日に閉局した「FOXスポーツ&エンターテイメント」(FOXネットワークス運営)から獲得・引き継ぐ形で放送する[8]。また、福岡ソフトバンクホークスと埼玉西武ライオンズの二軍(ファーム)主催試合についても放送する[8][9][10][11]。JCOMでの配信開始はこの件が関係しており、チャンネルがそのまま引き継がれた。
- 2022年10月末で同じくスカパーJSATが運営しているBSスカパー!が閉局するのに伴い、同局において制作・放送されている一部のスポーツ中継とオリジナル番組についても、本チャンネルが引き継ぐ形で放送[12][13]。
脚注
[編集]- ^ “スカパー新チャンネル「スポーツライブ+」。プロレスや海外サッカー”. AV Watch(2020年1月24日作成). 2020年3月26日閲覧。
- ^ “J:COM TV に新チャンネルが登場!「スポーツライブ+(プラス)」3月1日(日)から放送開始”. 株式会社ジュピターテレコム(2020年1月28日作成). 2020年3月26日閲覧。
- ^ “ケーブルテレビで見る”. スポーツライブ+. 2020年3月26日閲覧。
- ^ “スカパー!加入ガイド基本プランリスト”. スカパーJSAT株式会社. 2020年3月26日閲覧。
- ^ “5月1日(金)より福岡ソフトバンクホークスの試合を中心にお届けするスポーツエンターテインメントチャンネル『スポーツライブ+』が「スカパー!基本プラン」および「スカパー!セレクト10・セレクト5」の構成チャンネルに追加決定!”. スカパーJSAT株式会社(2020年3月27日作成). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “【プレミアムサービス】2020年4月のチャンネルインフォメーション―各チャンネル・パックセット等変更のお知らせ―”. スカパーJSAT株式会社. 2020年3月26日閲覧。
- ^ 株式会社NTTぷらら (2021年3月12日). “新チャンネル追加のお知らせ~チャンネルラインナップに「スポーツライブ+」が登場!~”. ひかりTV. 2021年3月16日閲覧。
- ^ a b “2020年シーズン 福岡ソフトバンクホークス主催全試合 スカパー! が放送権を獲得!!”. スカパーJSAT株式会社(2020年1月21日作成). 2020年4月12日閲覧。
- ^ a b “埼玉西武ライオンズ2016シーズン主催全試合をCS「フジテレビTWO ドラマ・アニメ」で全試合完全生中継”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト (2016年1月15日). 2020年7月5日閲覧。
- ^ 埼玉西武ライオンズの一軍主催試合の放送はフジテレビTWO ドラマ・アニメが担当している[9]。
- ^ “ファーム練習試合/イースタン・リーグ公式戦6月のライブ配信・生中継情報!”. 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト (2020年6月14日). 2020年7月5日閲覧。
- ^ “BSスカパー!、10月末で終了…「ショーウィンドー的な役割果たした」”. 読売新聞 (2022年4月28日). 2022年10月23日閲覧。
- ^ “現在BSスカパー!で放送されている番組の11月以降に関して”. BSスカパー! (2022年10月20日). 2022年10月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- スポーツライブ+ 公式サイト
- スポーツライブ+(プラス) (@sports_liveplus) - X(旧Twitter)
- スポーツライブ+(福岡ソフトバンクホークス) (@SLP_HAWKS) - X(旧Twitter)
- スポーツライブプラス - 公式YouTubeチャンネル
- スカパー!ブンデスリーガ - 公式YouTubeチャンネル