ジョーダン・キャロライン
フリーエージェント | |
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ポジション | SF/PF |
基本情報 | |
英語 | Jordan Caroline |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1996年1月15日(28歳) |
出身地 | イリノイ州シャンペーン |
身長 | 201cm (6 ft 7 in) |
体重 | 107kg (236 lb) |
キャリア情報 | |
大学 |
南イリノイ大学カーボンデール校 ネバダ大学リノ校 |
プロ選手期間 | 2019–現在 |
経歴 | |
2019-2020 | サウスベイ・レイカーズ |
2020 | ハポエル・エイラート |
2021 | Kaohsiung Jeoutai Technology |
2021-2022 | ドロミティ・エネルギア・トレント |
2022 | メルボルン・ユナイテッド |
2022-2023 | バスケット・マンレサ |
2023 | バロンセスト・フエンラブラダ |
2023-2024 | 神戸ストークス |
選手情報 B.LEAGUE.jp | |
Stats Basketball-Reference.com |
ジョーダン・キャロライン(Jordan Caroline、1996年1月15日 - )は、アメリカ合衆国のプロバスケットボール選手。イリノイ州シャンペーン出身。ポジションはスモールフォワード兼パワーフォワード。
来歴
[編集]2019年にGリーグのサウスベイ・レイカーズでプロキャリアをスタートさせる。
2021-2022シーズンはドロミティ・エネルギア・トレントでプレーし、LBAでは23試合に出場し、1試合平均26.3分の出場で、11.0得点、5.7リバウンド、1.3スティール、ユーロカップでは14試合に出場し、1試合平均28.1分の出場で、14.2得点、3.5リバウンド、1.0アシスト、フィールドゴール成功率54.5パーセントという成績を残した[1]。キャロライン出場時のチームの勝敗は、LBAで8勝15敗、ユーロカップでは0勝14敗であった[1]。
2022-2023シーズンはメルボルン・ユナイテッド、バスケット・マンレサ、バロンセスト・フエンラブラダの3チームでプレーし、メルボルンでは6試合に出場し、1試合平均21.7分の出場で、5.5得点、6.3リバウンド、マンレサではリーガACBで2試合に出場し、1試合平均17.5分の出場で、8.0得点、6.5リバウンド、1.0アシスト、BCLで2試合に出場し、1試合平均20.0分の出場で、10.0得点、3.5リバウンド、1.0アシスト、フィールドゴール成功率54.5パーセント、フエンラブラダではリーガACBで6試合に出場し、1試合平均24.3分の出場で、8.7得点、5.7リバウンドという成績を残した[2]。マンレサとフエンラブラダで出場した試合は全てチームが敗れている[2]。
2023年から2024年まではB.LEAGUEの神戸ストークスに所属していた[3]。
人物
[編集]選手としての特徴
[編集]所属する神戸ストークスは「攻守両面で強いフィジカルとボディバランスを発揮し、1対1での強さを誇るキャロライン選手。広いスペースがあれば持ち前のスピードで瞬く間に相手陣内に進入し、狭いスペースでリングに背を向けた状態であっても得点を決めきるフィニッシュ能力の高さで、ストークスに勝利をもたらすキャロライン選手の活躍にご期待ください!」と評価している[3]。
脚注
[編集]- ^ a b “2021-2022 Season Game by game stats for Jordan Caroline”. proballers. 2022年5月8日閲覧。
- ^ a b “2022-2023 Season Game by game stats for Jordan Caroline”. proballers. 2023年2月11日閲覧。
- ^ a b 『ジョーダン・キャロライン 選手 新規契約のご報告』(プレスリリース)公式サイト、2023年8月3日 。2023年8月3日閲覧。