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ジム・デイヴィス (俳優)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jim Davis
ジム・デイヴィス
1948年、『幸福への招待状英語版』予告編
生誕 Marlin Davis
マーティン・デイヴィス

(1915-08-26) 1915年8月26日
アメリカ合衆国ミズーリ州エドガートン
死没 1981年4月26日(1981-04-26)(65歳没)
アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス・ノースリッジ
墓地 カリフォルニア州グレンデール
フォレスト・ロウン記念公園
職業 俳優
活動期間 1942年–1981年
配偶者
ブランチェ・ハマラー (結婚 1949年)
子供 1
テンプレートを表示
1954年、連続テレビドラマ『Stories of the Century』のデイヴィスおよびメアリー・キャッスル

ジム・デイヴィス (Jim Davis、出生名マーティン・デイヴィス(Marlin Davis) 1915年8月26日 – 1981年4月26日) は、アメリカ合衆国の俳優。CBSのプライムタイム・ソープオペラ『ダラス』のジョック・ユーイング役で知られ、末期疾患が悪化して演じることができなくなるまで役に就いていた。

生い立ちおよび経歴

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ミズーリ州北西のプラット郡エドガートンに生まれ、ディアボーンの高等学校卒業後、リバティにあるバプテスト系ウィリアム・ジュウェル・カレッジに進学した。カレッジにてアメリカンフットボールのチームでタイトエンドに就き、卒業時に政治学士を取得した[1]。第二次世界大戦時、アメリカ沿岸警備隊に所属していた[2]

1948年のメロドラマ『幸福への招待状英語版』でのベティ・デイヴィスの相手役として初めて名のある役に配役され、「ジム・デイヴィス」の芸名で知られるようになった[3]ウォーレン・ベイティ主演の陰謀系スリラー『パララックス・ビュー』での議員役で印象を残したが、その後の映画の多くがB級映画で、そのほとんどが西部劇であった。

連続テレビドラマ『Death Valley Days』のエピソード「"Little Washington"」において、新たなネバダ州知事を狙う下院議員のマーク・テイバー役を演じるなど最終的に13回登場した。1965年、エピソード「"Devil's Gate"」にて金鉱採掘の代わりにオレゴンに立ち寄ることを決めた幌馬車隊の仲間たちに見捨てられた歴史上の人物であるワゴン・マスターのエズラ・ミーカーを演じた。1967年、サラマンダー・セーフに言及したエピソード「"The Day They Stole the Salamander"」にてサウスダコタ州デッドウッドのルーク・キャンベル役を演じた。1969年、ウィリアム・G・バトラー大佐役を演じた。バトラーはテキサス州ヘレナで息子エメットを殺害されたが誰も犯人を明かさなかったため、バトラーが手をまわしてヘレナを避けて鉄道を通し、カーンズ郡の郡庁舎をサンアントニオ南のカーンズ・シティに設置するなど復讐を果たし街を寂れさせてゴーストタウンと変えた。

1954年から1955年、西部劇アンソロジーの連続テレビドラマ『Stories of the Century』で主演およびナレーターを務めた。悪名高いガンマンやアウトローを裁くサウスウェスト鉄道の鉄道警察マット・クラーク役を演じ、メアリー・キャッスル、クリスティン・ミラーと共演した。同作はエミー賞を獲得した最初の西部劇作品となった。他にジョン・ウェズリー・ハーディンサム・バスドク・ホリデイドルトン・ギャングヤンガー・ブラザーズベル・スター、ホアキン・ムリエタ、L・H・マスグローヴ、クレー・アリソンなど実在の人物が登場した。1957年、デイル・ロバートソンと共に『Tales of Wells Fargo』に出演し、過去に傷を持つアウトロー役を演じた。

1958年から1960年、アドベンチャー連続テレビドラマ『Rescue 8』でスキップ・ジョンソン役を演じ、ウェス・キャメロン役のラン・ジェフリーズと共に主演した。この頃、ジョン・ブロムフィールド主演の犯罪ドラマ『モーガン警部』にゲスト出演した。

Perry Mason』において、1962年のシーズン6のエピソード「"The Case of the Fickle Filly"」でジョージ・テイバー役、1964年のシーズン8のエピソード「"The Case of a Place Called Midnight"」の殺人被害者ジョー・ファレル役でゲスト出演した。またジャック・ロード主演のアドベンチャー連続テレビドラマ『Stoney Burke』にゲスト出演した。1964年、『Death Valley Days』のエピソード「"After the OK Corral"」にてワイアット・アープ役を演じ、ウィリアム・タネンは牧場主でガンマンのアイク・クラントン役を演じた。

ガンスモーク』に11回、『Daniel Boone』、『Wagon Train』、『ララミー牧場』にそれぞれ4回出演した。1963年5月14日、『ララミー牧場』の最終回の1つ前のエピソード「"Trapped"」において、トミ・サンズ、クロード・エイキンズ、モナ・フリーマンと共にゲスト出演した。スリム・シャーマン(ジョン・スミス)は森の中で誘拐され怪我をした女性(フリーマン)を見つける。マイク・ウイリアムズ(デニス・ホームズ)が助けを求めに行くが、女性は別の男に再びさらわれる。スリムは犯人を追跡するが、女性の父親(バートン・マクレーン)を3人目の犯人と誤認する。女性のボーイフレンド(サンズ)は女性の父親から捜索を依頼される。他に『The High Chaparral』の1エピソードに出演し、ジョン・ウェイン主演の『リオ・ロボ』(1970年)、『100万ドルの血斗』(1971年)に端役で出演した。

1972年のジョン・ウェイン主演の映画『11人のカウボーイ』を基にした、1974年のABCの西部劇連続テレビドラマ『The Cowboys』でマーシャル・ビル・ウィンター役で主演した。

『ダラス』および晩年

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やや小さい役が続いた後、1978年、『ダラス』のユーイング家の家長ジョック・ユーイング役に配役された。

シーズン4の頃、多発性骨髄腫と診断されたが、可能な限り撮影を続行した。このシーズンでは着席のシーンが多く、声は弱く病気の影響が出ていた。シーズン後半では化学療法による脱毛を隠すためにカツラを着用していた。

シーズン4終盤にて、ジョックの開発業務と妻のミス・エリ―(バーバラ・ベル・ゲデス)との不和のストーリーは突如なくなった。デイヴィスが仕事を続けられなくなり、脚本家らはジョックとミス・エリ―は2度目の新婚旅行でヨーロッパに向かうことにした。エピソード「"New Beginnings"」において、デイヴィスの体調は非常に悪く、ジョックとミス・エリ―はリムジンでサウスフォークを出発したのがデイヴィスにとって唯一のシーンであり、最後の言葉が口の動きと台詞が異なり、吹替されていた。シーズン4で残り2話を残し、これがデイヴィスにとって最後の登場シーンとなり、シーズン4放送中の1981年4月26日、合併症で亡くなった。

デイヴィスが亡くなる前から他の俳優による代役はたてないこととなった[4]。また、亡くなった後もシーズン4最終回までオープニング・クレジットに名前と写真が残された[5]

デイヴィスが亡くなった後もシーズン5までジョック・ユーイングは生存していることになっていた。シーズン5において、ジョックとエリ―がヨーロッパからダラスに帰宅する途中、ユーイング・オイルの法的実務のためワシントンD.C.に立ち寄った。国務省はジョックに南米での石油掘削を依頼した。ジョックは世界恐慌の時代にテキサスで石油を掘り当てたことを思い返して期待を込めた。ジョックは南米に向かい、エリ―はダラスに戻ったが、家族は度々ジョックと電話で話すシーンがあった。1982年1月8日、エピソード「"The Search"」において、ジョックは南米からダラスに帰宅する途中にヘリコプターの事故で亡くなり、フラッシュバックで登場した[6][7]

デイヴィスが亡くなり、演じていたジョック・ユーイングが亡くなった後でも『ダラス』の中で想い出話として度々登場した。

私生活

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1949年、2回の短期間の結婚生活の後、サンセット・ストリップにあるクラブ「モーカンボ」にてブランチェ・ハマラー(1918年–2009年)と出会った。その後結婚し、1981年にデイヴィスが亡くなるまで婚姻関係は30年以上続いた[8]

一人娘のタラ・ダイアン・デイヴィス(1953年1月15日 – 1970年2月9日)は17歳の時に自動車事故で亡くなった。『ダラス』で息子の嫁パメラ役を演じたヴィクトリア・プリンシパルが娘にそっくりだということで親しくしていた。

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1981年4月26日、71歳でカリフォルニア州ノースリッジにある自宅で亡くなった[1]。カリフォルニア州グレンデイルにあるフォレスト・ロウン記念公園墓地に埋葬された[9]

栄誉

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1960年2月、テレビドラマ20作の50エピソードにゲスト出演し、『Stories of the Century』および『Rescue 8』の双方で主演していたとして、カリフォルニア州ハリウッドにあるハリウッド・ウォーク・オブ・フェームのハリウッド・ブールヴァ―ド6290番に星を埋め込まれた[10]

フィルモグラフィ

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映画
特記
1942 Cairo 軍曹 クレジット無し
1942 北西警備隊
Northwest Rangers
騎馬警官 クレジット無し
1942 Keep 'Em Sailing ジョセフ・カミンズ 短編映画
1942 White Cargo 水上飛行機操縦士 クレジット無し
1942 剣なき闘い
Tennessee Johnson
リポーター クレジット無し
1942 Stand By for Action トーカー クレジット無し
1943 Three Hearts for Julia 『デイリー・グローブ』紙のスタッフ クレジット無し
1943 勝利への出撃
Pilot #5
憲兵 クレジット無し
1943 海兵隊魂とともに
Salute to the Marines
サンダース兵卒 クレジット無し
1943 Swing Shift Maisie 捜査官 クレジット無し
1945 What Next, Corporal Hargrove? ヒル軍曹
1946 Up Goes Maisie マシュウズ クレジット無し
1946 Gallant Bess ハリー
1947 始めか終わりか
The Beginning or the End
テニアン島のパイロット
1947 The Romance of Rosy Ridge バッジ・デザーク
1947 スケルトンの映画騒動
Merton of the Movies
ヴォン・ストラットのアシスタント クレジット無し
1947 悪名高きテキサス人
The Fabulous Texan
サム・バス
1948 幸福への招待状
Winter Meeting
スリック・ノヴァック
1949 Red Stallion in the Rockies デイヴ・ライダー
1949 地獄の銃火
Hellfire
詐欺師のストーナー
1949 Yes Sir, That's My Baby ジョー・タスカレリ
1949 曠野の追撃
Brimstone
ニック・コーティーン
1950 西部の無法男
The Savage Horde
マイク・ベイカー中尉
1950 Hi-Jacked ジョー・ハーパー
1950 決闘カリブ街道
The Cariboo Trail
ビル・ミラー
1950 西部の怒り
The Showdown
コクラン
1950 流れ者の復讐
California Passage
リンカーン・コリー
1951 Three Desperate Men フレッド・デントン
1951 地獄の砦
Oh! Susanna
アイラ・ジョーダン
1951 Cavalry Scout スポルディング軍曹
1951 決死の騎兵隊
Little Big Horn
ドアン・モイラン伍長
1951 Silver Canyon ウェイド・マコーリー
1951 怪船シー・ホーネット
The Sea Hornet
トニー・サリヴァン
1952 シマロンの女拳銃
Rose of Cimarron
ウィリー・ホワイトウォーター
1952 Woman of the North Country スティーヴ・パウエル
1952 果てしなき蒼空
The Big Sky
ストリーク
1952 ハチェット牧場の対決
Ride the Man Down
レッド・コーティーン
1953 Bandit Island ブラッド・ビロウズ 短編映画
1953 私刑される女
Woman They Almost Lynched
コール・ヤンガー
1953 真紅の女
The President's Lady
ジェイソン・ロバーズ クレジット無し
1954 テキサス街道
Jubilee Trail
シルキー
1954 The Big Chase ブラッド・ビロウズ
1954 コロラドの急襲
The Outcast
リントン・コスグレイヴ少佐
1954 The Outlaw's Daughter ダン・ポーター保安官
1954 Hell's Outpost サム・ホーム
1955 野性地帯
Timberjack
プール
1955 アラモの砦
The Last Command
ベン・エヴァンズ
1955 硝煙のユタ荒原
The Vanishing American
グレンドン
1955 Last of the Desperados ジョン・ポー主席補佐官
1956 脱獄囚
The Bottom of the Bottle
ジョージ・ケイディ
1956 The Wild Dakotas アーロン・ベアリング
1956 The Maverick Queen ジェフ・ヤンガー
1956 Blonde Bait ニック・ランドール クレジット無し (USA版)
1956 Frontier Gambler トニー・バートン
1957 C牧場の対決
Duel at Apache Wells
ディーン・カネリー
1957 西部の顔役
The Quiet Gun
ラルフ・カーペンター
1957 偽保安官
The Badge of Marshal Brennan
ジェフ・ハーラン
1957 昆虫怪獣の襲来
Monster from Green Hell
ドクター・クエント・ブレイディ
1957 The Restless Breed ニュートン
1957 最後の駅馬車
The Last Stagecoach West
ビル・キャメロン
1957 アパッチの猛襲
Apache Warrior
ベン・ジーグラー
1957 略奪者の群
Raiders of Old California
キャプテン・アンガス・クライド・マケイン
1958 The Toughest Gun in Tombstone ジョニー・リンゴ
1958 Wolf Dog ジム・ヒューズ
1958 Flaming Frontier ヒュー・カーヴァ―大佐
1958 A Lust to Kill マット・ゴードン保安官
1959 腰抜け列車強盗
Alias Jesse James
フランク・ジェイムス
1960 Noose for a Gunman ケース・ブリットン
1960 荒野の七人
The Magnificent Seven
ガンマン クレジット無し
1961 Frontier Uprising ジム・ストックトン
1961 The Gambler Wore a Gun ケース・シルヴァソーン
1964 Iron Angel ウォルシュ軍曹
1965 Zebra in the Kitchen アダム・カーライル
1966 Jesse James Meets Frankenstein's Daughter マクフィー保安官
1966 エル・ドラド
El Dorado
ジム・パーヴィス (バート・ジェイソンのボス)
1967 ユタ砦
Fort Utah
スケアクロウ
1967 Border Lust
1968 The Road Hustlers ノア・リーディ
1968 They Ran for Their Lives ヴィンス・バラード
1969 The Ice House ジェイク
1970 Five Bloody Graves クレイ・ベイツ
1970 モンテ・ウォルシュ
Monte Walsh
キャル・ブレナン
1970 リオ・ロボ
Rio Lobo
ライリー
1971 Vanished クーリッジ大佐 テレビ映画
1971 100万ドルの血斗
Big Jake
リンチ団長
1971 Dracula vs. Frankenstein マーティン軍曹
1971 The Trackers ネイラー保安官 テレビ映画
1972 The Honkers ポッター保安官
1972 夕陽の群盗
Bad Company
保安官
1973 リトル・インディアン
One Little Indian
トレイル・ボス
1973 Deliver Us from Evil ディキシー テレビ映画
1974 パララックス・ビュー
The Parallax View
ジョージ・ハモンド
1974 Inferno in Paradise ロッキー・ストラトン
1975 Satan's Triangle ハル・バンクロフト テレビ映画
1975 The Runaway Barge バックショット・ベイツ大佐 テレビ映画
1976 Law of the Land パット・ランブローズ保安官 テレビ映画
1977 The Legend of Frank Woods 代議士
1977 Enigma ヴァレンタイン大佐 テレビ映画
1977 勇気ある友情
Just a Little Inconvenience
デイヴ・エリクソン テレビ映画
1977 クワイヤボーイズ
The Choirboys
ドロベック大佐
1978 Killing Stone バリー・タイラ―議員 テレビ映画
1978 カムズ・ア・ホースマン
Comes a Horseman
ジュリー・ブロッカー
1980 異次元へのパスポート
The Day Time Ended
グラント・ウィリアムズ
1981 伝説の速球王/サッチェル・ペイジ物語
Don't Look Back: The Story of Leroy 'Satchel' Paige
ミスター・ウィルカーソン テレビ映画 (最後の映画出演)
テレビ
特記
1951–1954 Fireside Theatre ストリーター大佐
ルーサー
ウェスリー・ディーン
9エピソード
1952 Dangerous Assignment ビル・ノートン
ウォルター・ノートン
メイカム中佐
ホルコム
ガード
5エピソード
1952 Gang Busters ボブ・スチュワート大佐 エピソード: "The Barrow Gang"
1952 The Unexpected 探偵 エピソード: "Leopards in Lighting"
1952–1953 Cowboy G-Men トム・オウエンズ
ジャック・ウォードロウ保安官
ウィルソン
ダンス/シェイファー・ヘンチマン
エピソード: "Running Iron"
エピソード: "Silver Shotgun"
エピソード: "Stolen Dynamite"
エピソード: "Double Crossed"
1953 Death Valley Days マーク・テイバー議員 シーズン2, エピソード2, "Little Washington"
1953–1969 Death Valley Days ポニー・クラギン
ルーク・キャンベル
マンリー
保安官
ウィリアム・バトラー大佐
9エピソード
1954–1955 Stories of the Century マット・クラーク 39エピソード
1955 Cavalcade of America J・L・アームストロング エピソード: "The Texas Rangers"
1957 The Millionaire ジム・ドリスキル エピソード: "The Jim Driskill Story"
1957 Playhouse 90 保安官 エピソード: "Four Women in Black"
1957–1958 The Silent Service ウォルター・ルース エピソード: "Boomerang"
エピソード: "Cargo for Crevalle"
エピソード: "The Sea Devil Attacks Puget Sound"
1957
1961
1962
Tales of Wells Fargo アル・ポーター
サム・ホーン
ジョナス・ソイヤー
エピソード: "Two Cartridges"
エピソード: "The Lobo"
エピソード: "Don't Wake a Tiger"
1958 26 Men ファーザー・ディエゴ エピソード: "The Bells of St. Thomas"
1958 M Squad ハリー・エヴァンズ / ミッキー・セヴィル エピソード: "The Case of the Double Face"
1958–1960 Rescue 8 ウェス・キャメロン 78エピソード
1958
1960
General Electric Theater フィッツ
コール・トルート
エピソード: "The Castaway"
エピソード: "Journey to a Wedding"
1959 モーガン警部
U.S. Marshal
ハーヴェイ・グランガー エピソード: "Federal Agent"
1959 Yancy Derringer ブレット・パイク エピソード: "Two Tickets to Promontory"
1960 Markham ニール・ホランド エピソード: "The Snowman"
1960 The Tall Man ボブ・オリンガー エピソード: "Forty-Dollar Boots"
エピソード: "The Lonely Star"
1960
1962–1963
ララミー牧場
Laramie
ヘイク・バラード
ベン・マキトリック
ジョー
ジム・ジェネウェイ
エピソード: "Trail Drive"
エピソード: "Shadow of the Past"
エピソード: "The Dispossessed"
エピソード: "Trapped"
1960

1962
1963
1964
Wagon Train ゲイブ・ヘンリー
ダン・ライアン
クライド・ハブル
ラド・ベイシャム
エピソード: "The Candy O'Hara Story"
エピソード: "The Eve Newhope Story"
エピソード: "The Jim Whitlow Story"
エピソード: "The Melanie Craig Story"
1961 Manhunt ケイトリン
オットー
エピソード: "Kidnapped"
エピソード: "The Guest of Honor
1961 The Deputy トレイス・フェラン エピソード: "The Lonely Road"
1961 Coronado 9 バートン・キンケイド エピソード: "Gone Goose"
1961 Outlaws スティード エピソード: "The Brothers"
1961 Gunslinger ジェブ・クレイン エピソード: "New Savannah"
1961 The Aquanauts サム・ホーガス エピソード: "The Diana Adventure"
1961 Whispering Smith サム・チャンドラー エピソード: "The Homeless Wind"
1961
1965
1968
ボナンザ
Bonanza
サム・ウルフ
ジョニー
サム・バトラー
エピソード: "The Gift"
エピソード: "Lothario Larkin"
エピソード: "The Arrival of Eddie"
1962 Thriller 保安官 エピソード: "'Til Death Do Us Part"
1962 Lassie エド・ベイツ エピソード: "Quick Brown Fox"
1962 Stoney Burke シェップ・ウィンターズ エピソード: "Cousin Eunice"
1962 Have Gun – Will Travel アル・ロング エピソード: "The Treasure"
1962
1964
Perry Mason ジョージ・テイバー
ジョー・ファレル
エピソード: "The Case of the Fickle Filly"
エピソード: "The Case of a Place Called Midnight"
1962
1965
ローハイド
Rawhide
サム・ジェイソン保安官 エピソード: "The Greedy Town"
Episode: "The Pursuit"
1963 ドナ・リード・ショー
The Donna Reed Show
レッド エピソード: "Pioneer Woman"
1963 Alcoa Premiere ティム エピソード: "Jenny Ray"
1964 名犬ロンドン物語
The Littlest Hobo
ダニー・キルガレン エピソード: "Double-Cross"
1965 ザ・ルーシー・ショー
The Lucy Show
カーディナス エピソード: "Lucy Goes to Vegas"
1965 Laredo ウェス・コトレル保安官 エピソード: "The Golden Trail"
1965
1966
Branded マラキ・マドック
ウィーラー
ジェイムス・スワニー
エピソード: "One Way Out"
エピソード: "Salute the Soldier Briefly"
エピソード: "The Assassins: Part 1 & 2"
1966 タイムトンネル
The Time Tunnel
ジム・ボウイ大佐 エピソード: "The Alamo"
1966
1967
1969
Daniel Boone カーペンター
サム・ラルストン
スカド・タンブリル
レイフ・カーソン
エピソード: "River Passage"
エピソード: "The Ordeal of Israel Boone"
エピソード: "A Pinch of Salt"
エピソード: "The Road to Freedom"
1967 Hondo クランツ エピソード: "Hondo and the Eagle Claw"
エピソード: "Hondo and the War Cry"
エピソード: "Hondo and the War Hawks"
1966–1974 ガンスモーク
Gunsmoke
ウェス・キャメロン
シャックウッド保安官
アモス・カーヴァ―
デイヴ・カーペンター
ルーク・ランボー
11エピソード
1967 Cimarron Strip クロ・ヴァードマン エピソード: "The Search"
1968 The Guns of Will Sonnett ホークス保安官 エピソード: "The Warriors"
1968 バージニアン
The Virginian
マッキンリー エピソード: "The Heritage"
1970 The High Chaparral ロビンズ エピソード: "New Hostess in Town"
1971 The Men from Shiloh ロパー エピソード: "The Politician"
1972 四次元への招待
Night Gallery
エイブ・ベネット エピソード: "The Waiting Room"
1972 The Bold Ones: The New Doctors ピーター・マーリノ エピソード: "Discovery at Fourteen"
1972 The Sixth Sense アンソン・ベージュ エピソード: "Echo of a Distant Scream"
1972 FBIアメリカ連邦警察
The F.B.I.
エリス・ベントン エピソード: "The Runner"
1972 ワンダフル・ワールド・オブ・ディズニー
The Wonderful World of Disney
ポーター大佐 エピソード: "The High Flying Spy" Part 1
1973 Cannon ヘンリー・ロードン エピソード: "The Seventh Grave"
1973 燃えよ! カンフー
Kung Fu
ジョー・ウォーカー
グローガン保安官
エピソード: "The Soul is the Warrior"
Episode: "The Well"
1973 Banacek エド・マッケイ エピソード: "If Max is So Smart, Why Doesn't He Tell Us Where He Is?"
1973
1974
The Streets of San Francisco レイド・ブラッドショー
ロイ・ジョンソン
エピソード: "Shattered Image"
エピソード: "The Hard Breed"
1974 The Cowboys ビル・ウィンター保安官 12エピソード
1975 Caribe デイヴィッド・メイフィールド エピソード: "Lady Killer"
1976 The Blue Knight ダニエルズ エピソード: "Death Echo"
1976 The Quest プルマン保安官 エピソード: "Prairie Woman"
1977 The Oregon Trail J. D.プライス エピソード: "Evan's Vendetta"
1977 Hunter レイモンド・スペンサー エピソード: "The Hit"
1978 Project U.F.O. アール・クレイ エピソード: "Sighting 4002: The Joshua Flats Incident"
1979 ワンダフル・ワールド・オブ・ディズニー
'The Wonderful World of Disney
ポップ・エイプリング エピソード: "Trail of Danger" Parts 1 & 2
1978–1981 ダラス
Dallas
ジョック・ユーイング 77エピソード (最後のテレビ出演)

脚注

[編集]
  1. ^ a b “Actor Jim Davis dies at age 72 (sic); played patriarch on TV's 'Dallas'”. Chicago Tribune. (April 27, 1981). http://archives.chicagotribune.com/1981/04/27/page/79/article/actor-jim-davis-dies-at-age-72-played-patriarch-on-tvs-dallas July 26, 2017閲覧。 
  2. ^ LED EWINGS IN DALLAS'”. The New York Times (April 27, 1981). 29 May 2022閲覧。
  3. ^ Rowan, Terry (2015) (英語). Who's Who In Hollywood!. Lulu.com. p. 90. ISBN 9781329074491. https://books.google.com/books?id=prqcCgAAQBAJ&q=%22Marlin+Davis%22+actor&pg=PA90 July 26, 2017閲覧。 Template:Self-published source
  4. ^ "'Dallas' Won't Replace Jim Davis," reported by the Associated Press and published in the New York Times, April 28, 1981. https://www.nytimes.com/1981/04/28/theater/dallas-won-t-replace-jim-davis.html Retrieved February 18, 2019.
  5. ^ Video interview with Steve Kanaly from 1981: https://www.youtube.com/watch?v=4CqrgO4v48Y Retrieved April 7, 2019.
  6. ^ Dallas Episode Guide Season Four with Larry Hagman and Linda Gray”. Ultimatedallas.com. 15 December 2018閲覧。
  7. ^ Dallas: The Search for Jock.”. Youtube.com. 15 December 2018閲覧。
  8. ^ Blanche meet Jim Davis 1949'”. www.JimDavis.de (1982年). 29 May 2022閲覧。
  9. ^ Getty Images
  10. ^ Jim Davis”. Hollywood Walk of Fame (1960年2月8日). 2020年3月18日閲覧。

外部リンク

[編集]