ジェシカ・スッタ
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ジェシカ・スッタ Jessica Sutta | |
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2012年 | |
基本情報 | |
出生名 | Jessica Lynn Sutta |
別名 | Pin-up Doll |
生誕 | 1982年5月15日(42歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 フロリダ州マイアミ |
ジャンル | ポップ、R&B、ダンスポップ |
職業 | 歌手、ダンサー、女優 |
レーベル |
A&M(2004年 - 2010年) ハリウッド(2011年 - 現在) |
共同作業者 | プッシーキャット・ドールズ、バスタ・ライムス、ウィル・アイ・アム、ブラック・アイド・ピーズ、ティンバランド、スヌープ・ドッグ |
公式サイト |
www |
ジェシカ・スッタ(Jessica Sutta、1982年5月15日 - )は、アメリカ合衆国のダンサー、歌手、女優、モデルであり、ポップス/R&Bの人気グループ、プッシーキャット・ドールズの元メンバーである(コーラス担当、2002年から2010年まで在籍)。
生い立ち
[編集]フロリダ州マイアミで生まれた。アイルランド、ポーランド、日本、ロシア系統のカトリックのユダヤ系アメリカ人である。祖母は日本人。母親はローマ・カトリックである。ビリーとケヴィンという2人の兄がいる。
3歳でダンスを習い始めた。舞曲を学ぶために14歳でニュー・ワールドスクール・オブ・ジ・アーツに入学。最終的にはクラスは劇場研究に変わった。1999年にNBAのチアリーディング・チーム、マイアミ・ヒートに加わり2001年にキャプテンになった。
メディア出演
[編集]アナ・ジョンソンの「ドント・クライ・フォー・ペイン」のミュージック・ビデオの中で夫に虐待された女性を演じている。2002年にジェシカはロサンゼルスへ移った。フリーのダンサーとしてウィル・スミス、ベイビー・バッシュ(「スガ・スガ」)、クレイグ・デイヴィッド、グロリア・エステファンのミュージック・ビデオに出演している。
『BULLY ブリー』や『アメリカン・スター』などの映画に出演。2007年にはプッシーキャット・ドールズとしてゲームショー『Identity』にも出演した。
ディスコグラフィ
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- I Say Yes (2017年、Premier League Music)
シングル
[編集]- "Show Me" (2011年)
- "Again" (2013年)
- "Lights Out" (2013年)
- "Let It Be Love" (featuring Rico Love) (2015年)
- "Feline Resurrection" (2015年)
- "Damn (I Wish I Was Your Lover)" (2015年)
- "Forever" (2016年)
- "Distortion" (2016年)
- "Feel Like Making Love" (2017年)
プッシーキャット・ドールズ
[編集]→詳細は「プッシーキャット・ドールズのディスコグラフィ」を参照