シャルル・ド・ブルボン=コンデ (シャロレー伯)
表示
シャルル・ド・ブルボン=コンデ Charles de Bourbon-Condé | |
---|---|
シャロレー伯 | |
出生 |
1700年6月19日 フランス王国、シャンティイ城 |
死去 |
1760年7月23日(60歳没) フランス王国、パリ |
父親 | コンデ公ルイ3世 |
母親 | ルイーズ・フランソワーズ・ド・ブルボン |
サイン |
シャルル・ド・ブルボン=コンデ(Charles de Bourbon-Condé、1700年6月19日 - 1760年7月23日)は、ブルボン朝期フランスの貴族。シャロレー伯(comte de Charolais)。コンデ公ルイ3世の第5子として生まれる。兄はルイ15世の青年期の摂政ブルボン公ルイ・アンリ。
1720年にトゥーレーヌの知事に任命された。彼は型破りな性格で「猟場の管理人みたいな服装をして」「自分の御者に、路上で坊主を見たら轢き殺せと命じるような男だった」。自らノートルダム大聖堂の近くの袋小路から、鞭でスペイン大使の御者を追っ払った事もある。