シチズンファインデバイス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒401-0395 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-2 |
設立 | 1959年7月28日 |
業種 | 精密機器 |
法人番号 | 7100001007746 |
事業内容 | 水晶振動子、光学部品、精密機器、自動車部品 |
代表者 | 代表取締役社長 近藤 隆造 |
資本金 | 17億5,312万円 |
売上高 |
241億8,200万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
4億5,100万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
13億8,200万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
11億7,100万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
283億4,000万円 (2024年3月期)[1] |
決算期 | 3月末日 |
主要株主 | シチズン時計 100% |
主要子会社 |
シチズンマイクロ株式会社 シチズン千葉精密株式会社 株式会社フジミ |
外部リンク | cfd.citizen.co.jp |
シチズンファインデバイス株式会社は、山梨県南都留郡富士河口湖町に本社を置くシチズングループの水晶振動子や光学部品などを製造するメーカー。
沿革
[編集]- 1959年 - 長野県北佐久郡御代田町に御代田精密株式会社を設立、翌年腕時計専業として生産ライン操業開始。
- 1963年 - 軸受石生産の専業メーカーとしてシメオ精密株式会社を外資系合弁として旧大沢商会ほか3社により設立、後に当時のメインバンク・第一勧銀の支援もありシチズン時計の傘下に入る。
- 1970-80年代 - 時計用部品類の生産、及び電子・クオーツ腕時計の組立生産へ参入。併せて自動生産ライン(1975)も導入。
- 1991年 - 社名をミヨタ株式会社に変更。
- 1994年 - 株式を店頭公開(現在のジャスダック)。
- 2005年 - シチズン時計の完全子会社となり上場廃止、同時に社名をシチズンミヨタ株式会社に変更。
- 2008年 - シチズンファインテック株式会社(旧シメオ精密)と合併。社名をシチズンファインテックミヨタ株式会社に変更。
- 2010年 - シチズン時計ミヨタ株式会社(2013年、シチズン時計マニュファクチャリング株式会社に統合)を会社分割により設立。
- 2015年 - シチズンセイミツ株式会社と合併。社名をシチズンファインデバイス株式会社に変更。本社を長野県北佐久郡御代田町から山梨県富士河口湖町に移転。
事業所
[編集]- 本社
- 御代田事業所
- 北御牧事業所
- 長野県東御市八重原353番地
- 盛岡事業所
子会社
[編集]- シチズンマイクロ株式会社(埼玉県日高市)
- シチズン千葉精密株式会社(千葉県八千代市)[1]
- 株式会社フジミ(山梨県南都留郡富士河口湖町)
- 九戸精密株式会社(岩手県九戸郡九戸村)2017年3月31日を以って、離脱
- 旧子会社
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e シチズンファインデバイス株式会社 第96期決算公告
- ^ a b "Thanks for 40th year anniversary of Cal.2035"(Cal.2035発売40周年記念ページ)、シチズンファインデバイス株式会社、2021年、2024年6月23日閲覧。
- ^ シチズンセイミツ八戸が20日閉鎖へ(Googleキャッシュ)
- ^ シチズンセイミツ八戸(株)(青森)/特別清算開始決定