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ゴールデンシックスティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゴールデンシックスティ
欧字表記 Golden Sixty[1]
香港表記 金鎗六十[2]
品種 サラブレッド
性別 セン
毛色 青鹿毛[1][3]
生誕 2015年10月14日[4]
登録日 2018年10月26日(香港賽馬會)[1]
Medaglia d'Oro
Gaudeamus
母の父 Distorted Humor
生国 オーストラリアの旗 オーストラリア
生産者 Asco International Pty Ltd[3]
馬主 Stanley Chan Ka Leung(陳家樑)[1][2]
調教師 Francis Lui Kin-wai(呂健威)[1][2]
競走成績
生涯成績 31戦26勝[1]
獲得賞金 1億6717万600HK$[1]
WBRR M125 / 2021年[5]
M124 / 2022年[6]
M126 / 2023年[7]
勝ち鞍
G1 香港マイル 2020年・2021年・2023年
G1 香港スチュワーズC 2021年・2023年
G1 香港ゴールドC 2021年・2023年
G1 香港チャンピオンズM 2021年 - 2023年
G2 ジョッキークラブM 2020年 - 2022年
G2 シャティントロフィー 2020年
G2 チェアマンズT 2022年
G3 セレブレイションC 2020年
G3 チャイニーズクラブC 2020年
LR 香港クラシックマイル 2020年
LR 香港クラシックC 2020年
LR 香港ダービー 2020年
テンプレートを表示

ゴールデンシックスティGolden Sixty :金鎗六十2015年10月14日 - )は、香港競走馬

2019 / 2020年シーズンに香港4歳三冠を達成した。2023年の香港チャンピオンズマイルを勝利した際、ウィンクスの記録を抜いて獲得賞金世界最高となった[8]

主な勝ち鞍は2020年香港4歳三冠、2020年・2021年・2023年の香港マイル、2021年・2023年香港スチュワーズカップ香港ゴールドカップ、2021年 - 2023年の香港チャンピオンズマイル3連覇。

経歴

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2020年9月27日、沙田競馬場

デビュー戦は2018/2019年シーズンの3月31日で、チャクイウ・ホー騎手を鞍上に据えてこれを快勝すると、その後のハンデ戦2戦も立て続けに勝利した。7月7日のシーズン最終戦こそ10着と大敗したが、2019/2020年シーズンに入ると再び連勝街道を歩み始めた。

2020年1月1日のチャイニーズクラブチャレンジカップ(G3)で初重賞制覇を飾ると、そのまま香港4歳クラシックシリーズに参戦、後方待機策で香港クラシックマイルLR)・香港クラシックカップ(LR)の2戦を制した。そして、三冠の懸かった香港ダービー(LR)においても後方待機からの競馬を進め、第3コーナーに入ってからまくりをかけると、ゴール直前で穴馬プラヤデルプエンテをクビ差捕らえて優勝、2017年のラッパードラゴン中国語版以来の香港4歳三冠を達成した[9][10]

2020/2021年シーズン

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2020/2021年シーズンの始動戦は9月27日のセレブレイションカップ(G3)で、ここでは同競走3連覇中であったビューティージェネレーションとの対決が注目された。この競走では116ポンド(約52.6キログラム)を背負ったゴールデンシックスティが、133ポンド(約60.3キログラム)を背負ったビューティージェネレーションを1馬身3/4差で破り、その連勝を伸ばした[11]

2020年11月22日、国際G2・ジョッキークラブマイルを勝利し、連勝記録を10に伸ばした[12]。続く12月13日の香港マイル(G1)では再びビューティージェネレーションや、前年覇者のアドマイヤマーズらとの対決になり、この競走でゴールデンシックスティは中団後方に控える競馬で道中を進めていった。そして直線一気の差し切りで、2着馬サザンレジェンドに2馬身差をつける完勝で、G1初制覇を11連勝とともに記録した[13]

2021年1月24日、G1・香港スチュワーズカップに出走。断然の1番人気に応えてゴール前で差し切り優勝。G1連勝を果たすとともに12連勝を記録した[14]。続く2月21日、距離延長で臨んだ香港ゴールドカップはフローレとの追い比べを制して優勝。G1を3連勝すると共に、連勝記録も13に伸ばした[15]。さらに4月25日のチャンピオンズマイルでも同厩舎のモアザンティスをアタマ差抑えて優勝し、連勝記録を伸ばした[16]

5月に入って香港競馬の三冠最終戦である香港チャンピオンズ&チャターカップが間近に控えたが、2400メートル戦に対する距離不安からゴールデンシックスティは登録せず、三冠を見送った[17]。その後7月13日に2020/2021年シーズンの年度表彰が行われ、ゴールデンシックスティは香港馬王(香港年度代表馬)・最優秀マイラー・最優秀中距離馬の3部門を受賞した[18]

2021/2022年シーズン

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2021/2022年シーズンの始動戦は11月21日のジョッキークラブマイル(G2)。出走メンバーはサザンレジェンドなど、これまで香港のマイルG1で下した馬が大半であった。最後方からレースを進め、直線で外から追い抜いて勝利。連勝記録を15に伸ばした[19]

12月12日には香港マイル(G1)に出走。中団を追走すると直線で馬群の中を突き抜けて圧勝し連覇を飾った[20]

2022年1月23日、香港スチュワーズカップに連覇を狙って出走。ところが、2020年の同競走勝ち馬・ワイククに追い込みが届かず2着に敗れた。連勝記録は16で止まり、サイレントウィットネスが記録した17連勝の最高記録にあと1勝届かなかった[21]。陣営は敗因に最内枠と序盤のリズムの悪さを挙げている[21]

続く2月20日の香港ゴールドカップでも3着に敗れたが、4月3日のチェアマンズトロフィー(G2)を制して、4月24日のチャンピオンズマイルに出走。好スタートを切ると、馬群後方を追走。最後の直線でムチを入れ、加速するとそのまま押し切ってチャンピオンズマイル連覇を達成、GI6勝目を挙げた[22]

その後は6月5日に東京競馬場で行われる安田記念(GI)へ向け、陣営は参戦の意思を表し予備登録を行った[23][24]が、中間の過程で熱中症を発症したため、遠征を断念した[25]

7月17日、前シーズンに続き年度代表馬に選出された。最優秀マイラー部門とあわせて2部門での受賞となった[26]

2022/2023年シーズン

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始動戦となった11月20日のジョッキークラブマイル(G2)に勝利すると、史上2頭目の3連覇を目指して12月の香港マイルに出走。1番人気に推されるも、最後の直線で先に抜け出していた地元馬のカリフォルニアスパングルを捉えることが出来ず、カリフォルニアスパングルからクビ差の2着に敗れた[27]

翌年は香港スチュワーズカップに出走し勝利、更に香港ゴールドカップでも2000mを得意とするロマンティックウォリアーらを相手に勝利し、2020/2021シーズン以来の香港二冠を達成した。

4月30日、チャンピオンズマイルを出走。直線で抜け出すと他馬の追撃をかわして勝利。獲得賞金は1億4793万600香港ドル(約25億7000万円)になり、オーストラリアのウィンクスを超えて世界一となった。

その後は2022/2023年シーズンの出走を取り止め、現役を続投することが発表された。

7月14日、2022/2023年シーズンの年度代表馬に選出された。3季連続の香港馬王選出は史上初である。同時に、最優秀マイラー部門も3季連続で受賞した[28]

2023/2024年シーズン

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12月に入り、オーナーサイドより残り3戦での引退と、ラストランに翌春のチャンピオンズマイルを予定している旨が発表された。[29]

12月10日、香港マイルに出走。欧州勢に追尾する形で中団を走ると直線残り300mで先頭に立ち、後続の追撃を許さぬまま勝利。GI10勝目を挙げると共に、獲得賞金を1億6585万600香港ドル(約29億1000万円)に伸ばした。続く1月のスチュワーズカップに出走予定であったが、軽度の脚部不安が認められたため同レースを回避することとなった[30]。4か月休養ののち、2024年4月28日のチャンピオンズマイルでは道中好位でレースを進めるも直線で伸びを欠いて4着に敗れ、4連覇はならなかった[31][32]

陣営は本馬の去就について2024/2025年シーズンに入ってから決定するとした[33]が、9月5日に地元紙の星島日報が本馬の現役引退を報道。同月13日、香港ジョッキークラブより正式に引退が発表された[34]。デビューから、引退戦となったチャンピオンズマイルまで全31戦を香港・シャティン競馬場でのみ出走。競走馬として世界記録となる1億6717万香港ドルの賞金を獲得。香港ジョッキークラブは、9月22日にシャティンで開催されるセレブレーションカップにおいて、引退セレモニーを開催することも発表。セレモニーでは功績を称え、馬主のスタンリー・チャンにも生涯功労賞が贈られる。引退後はオーストラリアでの検疫を経て、2025年1月下旬頃に来日し、北海道苫小牧市ノーザンホースパークで余生を過ごす予定となっている[35][36]

競走成績

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以下の内容は、netkeiba.com[37]およびウマニティ[38]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2019.03.31 沙田 ハンデ戦 芝1200m(良) 8 2 5 002.70(1人) 01着 R1:09.56 -0.24 0C.Y.ホー 55.5 (Shining Ace) 499
0000.04.28 沙田 ハンデ戦 芝1200m(良) 14 12 13 002.90(2人) 01着 R1:09.03 -0.06 0C.Y.ホー 52.5 (Lockheed) 488
0000.06.08 沙田 ハンデ戦 芝1200m(良) 10 3 8 001.80(1人) 01着 R1:09.09 -0.08 0C.Y.ホー 55 (Mr Croissant) 484
0000.07.07 沙田 ハンデ戦 芝1400m(良) 11 1 4 002.50(1人) 10着 R1:21.88 -0.30 0C.Y.ホー 58 Star Performance 493
0000.09.01 沙田 ハンデ戦 芝1200m(良) 9 8 3 004.70(2人) 01着 R1:08.47 -0.19 0C.Y.ホー 59 (Mr Croissant) 481
0000.10.20 沙田 ハンデ戦 芝1400m(良) 13 1 11 002.40(1人) 01着 R1:20.29 -0.19 0C.Y.ホー 52.5 (Encouraging) 486
0000.11.23 沙田 ハンデ戦 芝1400m(良) 14 5 1 001.90(1人) 01着 R1:21.01 -0.18 0C.Y.ホー 60 (Lucky Hero) 483
2020.01.01 沙田 チャイニーズCC G3 芝1400m(良) 8 4 8 001.60(1人) 01着 R1:20.70 -0.31 0C.Y.ホー 52.5 (Fat Turtle) 485
0000.01.27 沙田 香港クラシックM L 芝1600m(良) 9 4 1 001.80(1人) 01着 R1:33.61 -0.19 0C.Y.ホー 57 (More Than This) 480
0000.02.23 沙田 香港クラシックC L 芝1800m(良) 10 7 1 002.20(1人) 01着 R1:45.88 -0.11 0C.Y.ホー 57 (Champion'Way) 486
0000.03.22 沙田 香港ダービー L 芝2000m(良) 14 9 1 001.70(1人) 01着 R2:00.15 -0.04 0C.Y.ホー 57 (Playa Del Puente) 484
0000.09.27 沙田 セレブレイションC G3 芝1400m(良) 11 2 6 001.80(1人) 01着 R1:20.54 -0.30 0C.Y.ホー 52.5 (Beauty Generation 495
0000.10.18 沙田 シャティンT G2 芝1600m(良) 12 6 4 001.30(1人) 01着 R1:33.37 -0.09 0C.Y.ホー 55.5 (Ka Ying Star) 499
0000.11.22 沙田 ジョッキークラブM G2 芝1600m(良) 7 1 2 001.10(1人) 01着 R1:32.91 -0.24 0C.Y.ホー 55.5 (Ka Ying Star) 501
0000.12.13 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 10 7 2 001.30(1人) 01着 R1:33.45 -0.34 0C.Y.ホー 57 (Southern Legend) 500
2021.01.24 沙田 香港スチュワーズC G1 芝1600m(良) 8 6 1 001.20(1人) 01着 R1:33.35 -0.03 0C.Y.ホー 57 (Southern Legend) 493
0000.02.21 沙田 香港ゴールドC G1 芝2000m(良) 7 4 1 001.30(1人) 01着 R2:00.25 -0.01 0C.Y.ホー 57 (Furore) 500
0000.04.25 沙田 チャンピオンズM G1 芝1600m(良) 6 5 1 001.20(1人) 01着 R1:33.45 -0.04 0C.Y.ホー 57 (More Than This) 496
0000.11.21 沙田 ジョッキークラブM G2 芝1600m(良) 7 7 1 001.10(1人) 01着 R1:34.55 -0.15 0C.Y.ホー 58 (Waikuku) 503
0000.12.12 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 11 2 1 001.30(1人) 01着 R1:33.86 -0.29 0C.Y.ホー 57 (More Than This) 506
2022.01.23 沙田 香港スチュワーズC G1 芝1600m(良) 7 1 1 001.00(1人) 02着 R1:34.96 -0.14 0C.Y.ホー 57 Waikuku 507
0000.02.20 沙田 香港ゴールドC G1 芝2000m(稍) 10 10 1 001.40(1人) 03着 R2:04.98 -0.87 0C.Y.ホー 57 Russian Emperor 513
0000.04.03 沙田 チェアマンズT G2 芝1600m(良) 12 1 1 001.60(1人) 01着 R1:32.96 -0.32 0C.Y.ホー 58 (Russian Emperor) 512
0000.04.24 沙田 チャンピオンズM G1 芝1600m(良) 8 2 1 001.40(1人) 01着 R1:32.81 -0.33 0C.Y.ホー 57 California Spangle 513
0000.11.20 沙田 ジョッキークラブM G2 芝1600m(良) 7 6 1 002.00(2人) 01着 R1:34.02 -0.04 0C.Y.ホー 58 (California Spangle) 509
0000.12.11 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 9 4 1 001.50(1人) 02着 R1:33.48 -0.07 0C.Y.ホー 57 California Spangle 512
2023.01.29 沙田 香港スチュワーズC G1 芝1600m(良) 7 2 1 002.50(2人) 01着 R1:33.99 -0.16 0C.Y.ホー 57 (Romantic Warrior) 513
0000.02.26 沙田 香港ゴールドC G1 芝2000m(良) 7 4 1 002.30(2人) 01着 R1:59.98 -0.04 0C.Y.ホー 57 (Romantic Warrior) 513
0000.04.30 沙田 チャンピオンズM G1 芝1600m(良) 8 6 1 001.40(1人) 01着 R1:33.34 -0.25 0C.Y.ホー 57 (Beauty Joy) 506
0000.12.10 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 14 14 1 002.30(1人) 01着 R1:34:10 -0.23 0C.Y.ホー 57 (Voyage Bubble) 510
2024.04.28 沙田 チャンピオンズM G1 芝1600m(稍重) 11 7 1 001.5(1人) 04着 R1:35.04 0.52 0C.Y.ホー 57 Beauty Eternal 513

血統表

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ゴールデンシックスティ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サドラーズウェルズ系
[§ 2]

Medaglia d'Oro
アメリカ 黒鹿毛 1999
父の父
El Prado
アイルランド 芦毛 1989
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Lady Capulet Sir Ivor
Cap and Bells
父の母
Cappucino Bay
アメリカ 鹿毛 1989
Bailjumper Damascus
Court Circuit
Dubbed In Silent Screen
Society Singer

Gaudeamus
アメリカ 鹿毛 2004
Distorted Humor
アメリカ 栗毛 1993
*フォーティナイナー
Forty Niner
Mr. Prospector
File
Danzig's Beauty Danzig
Sweetest Chant
母の母
Leo's Lucky Lady
アメリカ 鹿毛 1987
Seattle Slew Bold Reasoning
My Charmer
Konafa Damascus
Royal Statute
母系(F-No.) (FN:22-b) [§ 3]
5代内の近親交配 Northern Dancer 4x5x5=12.50%、Damascus 4x4=12.50% [§ 4]
出典
  1. ^ [39], [40], [3]
  2. ^ [40]
  3. ^ [39]
  4. ^ [39]


脚注

[編集]

注釈

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出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g GOLDEN SIXTY”. The Hong Kong Jockey Club. 2023年12月12日閲覧。
  2. ^ a b c 金鎗六十”. The Hong Kong Jockey Club. 2020年10月15日閲覧。
  3. ^ a b c ゴールデンシックスティ”. JRA-VAN. 2022年7月10日閲覧。
  4. ^ Golden Sixty(AUS)”. JBISサーチ. 2020年10月15日閲覧。
  5. ^ 国際競馬統括機関連盟 (IFHA) The LONGINES World's Best Racehorse Rankings”. 2022年1月26日閲覧。
  6. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. IFHA. 2023年1月18日閲覧。
  7. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月24日閲覧。
  8. ^ “ゴールデンシックスティが史上初の香港チャンピオンズマイル3連覇、通算獲得賞金も世界一に”. JRA - VAN. https://world.jra-van.jp/news/N0012800/ 2023年5月1日閲覧。 
  9. ^ ゴールデンシックスティーが香港4歳三冠達成、史上2頭目の快挙”. JRA-VAN (2020年3月23日). 2020年10月15日閲覧。
  10. ^ Bob Kieckhefer (2020年3月22日). “Golden Sixty Wins Hong Kong Derby in Final Strides”. Blood-Horse. 2020年10月15日閲覧。
  11. ^ ゴールデンシックスティーが香港4歳三冠達成、史上2頭目の快挙”. 極ウマ・プレミアム (2020年9月28日). 2020年10月15日閲覧。
  12. ^ 【香G2・ジョッキークラブM】香港三冠馬ゴールデンシックスティーが10連勝/海外競馬レース結果 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年11月22日閲覧。
  13. ^ 【香港マイル】ゴールデンシックスティが圧巻の差し切り、アドマイヤマーズは連覇ならず”. JRA-VAN (2020年12月13日). 2020年12月14日閲覧。
  14. ^ Results - Racing Information - Horse Racing - The Hong Kong Jockey Club”. racing.hkjc.com. 2021年1月24日閲覧。
  15. ^ 【香港ゴールドC】ゴールデンシックスティが大接戦を制し13連勝!/海外競馬レース結果”. 2020年2月21日閲覧。
  16. ^ ゴールデンシックスティ、香港G1チャンピオンズマイルで14連勝”. JRA-VAN (2021年4月25日). 2021年10月21日閲覧。
  17. ^ “準馬王棄戰遮打盃 呂健威道出生理原因 並謂「龍鼓飛揚」愛跑2400米”. 蘋果日報. (2021年5月21日). オリジナルの2021年5月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210522091150/https://hk.appledaily.com/racing/20210521/LX7L24DXRBG4PF2XTTT4DX2MMU/ 2021年10月21日閲覧。 
  18. ^ 香港年度代表馬にゴールデンシックスティ、アーモンドアイも外国馬賞を受賞”. JRA-VAN (2021年7月14日). 2021年10月21日閲覧。
  19. ^ 【香G2・ジョッキークラブM】香港マイル王ゴールデンシックスティが15連勝!/海外競馬レース結果”. 2021年11月22日閲覧。
  20. ^ 【香港マイル】ゴールデンシックスティが貫禄の連覇、日本馬はサリオスの3着が最高”. JRA-VAN (2021年12月22日). 2022年1月30日閲覧。
  21. ^ a b ゴールデンシックスティ17連勝ならず! 香港スチュワーズカップで土”. JRA-VAN (2022年1月24日). 2022年1月30日閲覧。
  22. ^ “【香港・チャンピオンズマイル結果】王者ゴールデンシックスティが危なげなく押し切り連覇”. netkeiba.com. (2022年4月24日). https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=202385 2022年4月24日閲覧。 
  23. ^ 【安田記念】ゴールデンシックスティ(香港)が予備登録 - 競馬実況web(ラジオNIKKEI)2022年4月27日
  24. ^ チャンピオンズマイル連覇 香港マイル王ゴールデンシックスティが安田記念参戦へ - スポーツ報知 2022年4月24日
  25. ^ ゴールデンシックスティが安田記念への遠征断念、前走後に体調不良 - JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト 2023年5月10日
  26. ^ ゴールデンシックスティが2季連続の香港年度代表馬、パートン騎手はリーディング奪還 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2024年6月11日閲覧。
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  28. ^ ゴールデンシックスティが快挙、史上初めて3季連続の香港年度代表馬に | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2024年6月11日閲覧。
  29. ^ 木南友輔. “【直前・香港マイル】ゴールデンシックスティは残り3戦で引退「日本へ送る」オーナー明かす - 海外 | 競馬 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年6月11日閲覧。
  30. ^ ゴールデンシックスティ、軽度の脚部不安で香港スチュワーズCを回避 | JRA-VAN World - 海外競馬情報サイト”. JRA-VAN Ver.World - 海外競馬. 2024年6月11日閲覧。
  31. ^ 【香港チャンピオンズM】ゴールデンシックスティ4連覇ならず、ビューティーエターナルが優勝 エルトンバローズ8着JRA-VAN Ver world、2024年4月28日配信・閲覧
  32. ^ 【香港・チャンピオンズM】ゴールデンシックスティ4連覇ならず ラストラン4着「緩い馬場が不利だった」スポーツニッポン、2024年4月29日配信・閲覧
  33. ^ Golden Sixty to be kept in training until next season: ‘He still wants to race’”. South China Morning Post (2024年6月4日). 2024年6月11日閲覧。
  34. ^ 香港の歴史的名馬ゴールデンシックスティ引退発表 オーナー「忘れられない瞬間を与えてくれた」 | 競馬ニュース”. netkeiba. 2024年9月13日閲覧。
  35. ^ 引退発表の香港最強馬ゴールデンシックスティは来年1月下旬めどに来日、吉田勝己代表明かす - 日刊スポーツ 2024年9月15日
  36. '^ G1を10勝した香港のゴールデンシックスティが引退 世界の競走馬歴代賞金ランク1位”. UMATOKU | 馬トク - スポーツ報知 (2024-09-13JST19:13:00+0900). 2024年9月13日閲覧。
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