コンスタンティノス・カツラニス
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(コスタス・カツラニスから転送)
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名前 | ||||||
本名 |
コンスタンティノス・カツラニス Konstantinos Katsouranis | |||||
愛称 | コスタス | |||||
ラテン文字 | Kostas Katsouranis | |||||
ギリシャ語 | Κώστας Κατσουράνης | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ギリシャ | |||||
生年月日 | 1979年6月21日(45歳) | |||||
出身地 | パトラ | |||||
身長 | 183cm | |||||
体重 | 84kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
ドクサ・ハランドリスタ | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1996-2002 | パナハイキ | 123 | (14) | |||
2002-2006 | AEKアテネ | 110 | (29) | |||
2006-2009 | ベンフィカ | 80 | (10) | |||
2009-2012 | パナシナイコス | 88 | (19) | |||
2012-2014 | PAOK | 48 | (6) | |||
2014 | プネー・シティ | 14 | (4) | |||
2014-2015 | アトロミトス | 22 | (3) | |||
2015 | ハイデルバーグ・ユナイテッド | 0 | (0) | |||
代表歴 | ||||||
2000-2002 | ギリシャ U-21 | 22 | (1) | |||
2002-2015 | ギリシャ | 116 | (10) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
コンスタンティノス・"コスタス"・カツラニス(ギリシア語: Κώστας Κατσουράνης, 1979年6月21日 - )は、ギリシャ出身のサッカー選手。元ギリシャ代表。ポジションはMF(センターハーフ)。
エピソード
[編集]- 2008年1月5日のヴィトーリア・セトゥーバル戦で、ルイゾンと殴り合いの喧嘩を起こし、2人とも後半23分に交代を命じられた。所属先のベンフィカは、2人に謹慎処分と多額な罰金の支払いが命じられた。この喧嘩のきっかけを作ったカツラニスは、アトレティコ・マドリードへ放出される予定だったが残留した。
- 2010年6月12日の南アフリカW杯初戦の韓国戦では、2-0とリードを許した後半30分にシュートを外した際に、自らのシュートでえぐれたピッチの芝を元に戻した行動が「負けている試合でこのようなマナーの良い行動ができるのは素晴らしい」と評価され、韓国国内ではギリシャの芝男と評判になった[1]。
- 2014年6月19日の2014 FIFAワールドカップグループC2戦目の日本戦で前半38分に長谷部誠を倒し、2枚目のイエローカードを出されたカツラニスはレッドカードで退場となり、その後日本国内において試合中を通じてのGoogle検索の検索件数が最も検索された選手となった[2]。またTwitterでもギリシャ代表選手内でもっとも話題となり、カツラニスの退場の瞬間が試合中のツイート数のピークとなった[3]。
出典
[編集]- ^ ギリシャのカツラニス選手のマナーに称賛の声、「芝男」に韓国が熱狂 サーチナ 2010年6月13日
- ^ 退場のカツラニスがグーグル検索トップ 日刊スポーツ 2014年6月20日
- ^ #ワールドカップ 日本対ギリシャ戦を振り返って Twitter Japan Blog 2014年6月20日