コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

コエダ小林

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
コエダ 小林
生誕 日本の旗 日本 兵庫県
教育 神戸芸術工科大学学部修了、東京藝術大学大学院 デザイン所属
著名な実績 実験家、プロダクトデザイン
公式サイト https://www.koedakobayashi.com/
テンプレートを表示

コエダ 小林(こえだ こばやし、1996年 - [1])は、兵庫県出身の実験家、プロダクトデザイナー[1]

人物

[編集]

自然現象翻訳をテーマに、研究者のように意識深く物事に向き合いつつ、探検家のような探求心で純粋に楽しむことを目的に制作を続けている[1]

2018年、ミラノデザインウィーク(Milano Design Week)にて FUTURE DOME PRIZE ( CATEGORY: Emotional Syntheses )を受賞。

神戸芸術工科大学にてインダストリアルデザインを学び、合同会社A Studio Designにて安積伸の元でアシスタントを3年間担当[2]

現在は会社員、個人作家、起業家など多方面での活動を行う。

2022
  • 東京藝術大学に所属。
  • 21B STUDIO(トゥーワンビースタジオ)所属[3]
  • 個人プロダクトデザイン事務所代表。
  • シェアスペース&LAB「moku²」運営。
2023
  • 東京藝術大学に所属。
  • 21B STUDIO(トゥーワンビースタジオ)所属[3]
  • 個人プロダクトデザイン事務所代表。
  • シェアスペース&LAB「moku²」運営。
  • 飲食店「小熊飯店」にて調理と接客を担当。
  • TOKYO G LABORATORY.にて教育に携わる。
2024
  • 東京藝術大学に所属。
  • 21B STUDIO(トゥーワンビースタジオ)所属[3]
  • 個人プロダクトデザイン事務所代表。
  • シェアスペース&LAB「moku²」運営。
  • 飲食店「小熊飯店」にて調理と接客を担当。
  • 株式会社KURUKURU 所属


作品

[編集]

21BSTUDIO

[編集]

主な受賞歴

[編集]
2018
  • Milan Design Week  FUTURE DOME PRIZE ( CATEGORY: Emotional Syntheses )
2019
  • TOKYO MIDTOWN AWARD Finalists ファイナリスト 2019[4]
2020
  • KOKUYO Design Award 2020 Finalists[5]
2021
  • 14th SHACHIHATA Product Design Competition Finalists[6]
  • NPO法人日本総合デザイン サポート協会 JGDSA 2020[7]
2022
  • KOKUYO DESIGN AWARD 2022 優秀賞「果実の楽器」[8]
  • KOKUYO DESIGN AWARD 2022 優秀賞「描画で広がる質感の世界」[8]
  • 15th SHACHIHATA Product Design Competition Finalists[6]
2023
2024

主なメディア情報

[編集]
2023
2024

脚注

[編集]
  1. ^ a b c CONTACT”. KOEDAKOBAYASHILAB02. 2023年2月20日閲覧。
  2. ^ SHIN AZUMI / a studio”. www.shinazumi.com. 2023年2月21日閲覧。
  3. ^ a b c 21B STUDIO(@21b_studio) • Instagram写真と動画”. www.instagram.com. 2023年2月21日閲覧。
  4. ^ デザインコンペ結果発表|2019年|TOKYO MIDTOWN AWARD 2019”. TOKYO MIDTOWN AWARD. 2023年2月21日閲覧。
  5. ^ Co.,Ltd, KOKUYO. “KOKUYO DESIGN AWARD 2020|過去の受賞作品|KOKUYO DESIGN AWARD(コクヨデザインアワード)|コクヨ”. KOKUYO DESIGN AWARD(コクヨデザインアワード). 2023年2月21日閲覧。
  6. ^ a b 15th SHACHIHATA New Product Design Competision”. sndc.design. 2023年2月21日閲覧。
  7. ^ デザインコンテスト コンペ 公募のJGDSA”. www.npo-japan.org. 2023年2月21日閲覧。
  8. ^ a b KOKUYO DESIGN AWARD 2022”. 2023年2月閲覧。

外部リンク

[編集]