コア (アルバム)
表示
『コア Core』 | ||||
---|---|---|---|---|
ペルセフォネ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
2005年8月 - 2006年2月 Orion Studios | |||
ジャンル |
メロディックデスメタル プログレッシブデスメタル | |||
時間 | ||||
レーベル | サウンドホリック | |||
プロデュース | アレックス・ドルカ | |||
ペルセフォネ アルバム 年表 | ||||
|
コア (Core) は、ペルセフォネのアルバム。
日本盤ボーナストラックを除くと、総曲数3曲で各曲の長さが23分前後、総演奏時間70分に及ぶアルバムで、バンド名の由来となっているギリシア神話の女神ペルセポネーの物語がコンセプトのコンセプト・アルバムである(物語については、ペルセポネーの項目を参照されたい)。他の多くのコンセプト・アルバムとは違い、全曲でひとつの物語を演奏しているわけではなく、3曲はペルセポネの物語を3人の登場人物のそれぞれの視点(デメテル・ハデス・ペルセポネー)で描いている。また、アルバム名のCoreは、『核心』の意味の他に、ペルセポネーの別名であるコレーにもちなんでいる。(コレーの綴りはKoreである。)
収録曲
[編集]- サンクチュアリー -ライト&グリーフ- - Sanctuary -Light & Grief-
- アンダーワールド -ザ・フォールン&ザ・バタフライ- - Underworld -The Fallen & The Butterfly-
- シード -コレ&ペルセフォネ- - Seed -Core & Persefone-
- 終わりなき旅路 - Train Of Consequences (日本盤ボーナストラック:メガデスのカヴァー)