グローカル・タッグトーナメント
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グローカル・タッグトーナメントは、九州プロレス主催によるタッグトーナメント戦。
概要
[編集]九州プロレスが地方創生と業界発展を目指して全国各地に拠点を置いているプロレス団体から地域の誇りをかけて日本一を目指すプロレス界初の全国大会。
大会結果
[編集]2021年
[編集]- 日程
- 内容
全8チームが集結してGAINA&のはしたろう組が優勝と同時に空位となっていた第10代九州プロレスタッグ王者になった。
1回戦 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
(九州代表) めんたい☆キッド 野崎広大 |
○ | |||||||||
(神戸代表) 神田裕之 斎藤了 |
× | |||||||||
めんたい☆キッド 野崎広大 |
○ | |||||||||
グルクンマスク 首里ジョー |
× | |||||||||
(大阪代表) ビリーケン・キッド アルティメット・スパイダーJr. |
× | |||||||||
(沖縄代表) グルクンマスク 首里ジョー |
○ | |||||||||
めんたい☆キッド 野崎広大 |
× | |||||||||
GAINA のはしたろう |
○ | |||||||||
(東北代表) GAINA のはしたろう |
○ | |||||||||
(千葉代表) 真霜拳號 梶トマト[1] |
× | |||||||||
GAINA のはしたろう |
○ | |||||||||
玄海 佐々木日田丸 |
× | |||||||||
(九州代表) 玄海 佐々木日田丸 |
○ | |||||||||
(海外代表) ディラン・ジェイムス クワイエット・ストーム |
× | |||||||||
2022年
[編集]- 日程
- 内容
全16チームが集結して東京、大阪、福岡で開催された[2]。今回は条件に一般公募枠を募集したものの応募がなかったため、招待枠として大日本プロレスが参戦している。
1回戦 | 1回戦 | 準決勝 | 決勝 | |||||||||||
(神戸代表) 望月ススム 堀口元気 | ○ | |||||||||||||
(川崎代表) TAMARA 今井礼夢 | ✖ | |||||||||||||
(神戸代表) 望月ススム 堀口元気 | ✖ | |||||||||||||
(沖縄代表) ウルトラソーキ 首里ジョー | ○ | |||||||||||||
(沖縄代表) ウルトラソーキ 首里ジョー | ○ | |||||||||||||
(横浜代表) 関札皓太 吉田和正 | ✖ | |||||||||||||
(大阪代表) HUB[3] タイガースマスク | ○ | |||||||||||||
(東北代表) ザ・グレート・サスケ 山谷林檎🍎 | ✖ | |||||||||||||
(大阪代表) HUB タイガースマスク | ○ | |||||||||||||
(九州代表) 玄海 佐々木日田丸 | ✖ | |||||||||||||
(世界代表) TAJIRI ギアニー・ヴァレッタ | ✖ | |||||||||||||
(九州代表) 玄海 佐々木日田丸 | ○ | |||||||||||||
(九州代表) めんたい☆キッド 野崎広大 | ○ | |||||||||||||
(千葉代表) 真霜拳號 花見達也 | ✖ | |||||||||||||
(九州代表) めんたい☆キッド 野崎広大 | ○ | |||||||||||||
(栃木代表) 田中将斗 星野良 | ✖ | |||||||||||||
(愛媛代表) ライジングHAYATO I・マスカラス | ✖ | |||||||||||||
(栃木代表) 田中将斗 星野良 | ○ | |||||||||||||
3位決定戦 | ||||||||||||||
(東北代表) GAINA のはしたろう | ○ | |||||||||||||
(東京代表) いたばし不動ッピー いたばし印刷マン | ✖ | |||||||||||||
(東北代表) GAINA のはしたろう | ○ | |||||||||||||
(名古屋代表) 高井憲吾 影山道雄 | ✖ | |||||||||||||
(名古屋代表) 高井憲吾 影山道雄 | ○ | |||||||||||||
(新潟代表) シマ重野 ビッグ・THE・良寛 | ✖ | |||||||||||||
脚注
[編集]- ^ 当初は花見達也と組む予定だったが、花見が発熱症状(後に新型コロナウイルス陽性判定)を受け欠場、梶の参加が入場と同時に発表された。
- ^ “【会見全文】全国のローカルプロレス団体が13団体集結!プロレスでの地方創生・業界発展を目指し『グローカル・タッグトーナメント2022』が開催決定!”. バトル・ニュース (2022年8月4日). 2022年8月18日閲覧。
- ^ 当初はビリーケン・キッドと組む予定だったが、キッドが8月の試合でケガを負い年内欠場を余儀なくされたため、HUBの出場が決定した。
外部リンク
[編集]- グローカル・タッグトーナメント (@GLOCALTAG2022) - X(旧Twitter)