今井礼夢
今井 礼夢 | |
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2020年12月7日撮影 | |
プロフィール | |
リングネーム |
今井 礼夢 RAIMMAN |
本名 | 今井 礼夢 |
ニックネーム | 壇めく新星 |
身長 | 166cm |
体重 | 67kg |
誕生日 | 2004年10月18日(20歳) |
出身地 | 東京都渋谷区 |
所属 | プロレスリングHEAT-UP |
スポーツ歴 | 野球 |
トレーナー | 田村和宏 |
デビュー | 2020年12月7日 |
今井 礼夢(いまい らいむ、2004年〈平成16年〉10月18日 - )は、日本のプロレスラー。東京都渋谷区出身。HEAT-UP所属。
人物
[編集]母は元SPEEDメンバー、自由民主党参議院議員の今井絵理子(元内閣府大臣政務官)[1]。父は175RのボーカルでミュージシャンのSHOGO。異母妹が2人いる。先天性難聴(高度感音性難聴)のハンディキャップを抱えている[2][3]。
来歴
[編集]2020年3月、東京都立立川ろう学校卒業を機会に、高校には進学せずプロレスデビューを目指し、プロレスリングHEAT-UPに入門。10月30日、ヒートアップ道場にて「縄跳び5分」、「スクワット500回」、「腕立て50回x3セット」、「腹筋50回x3セット」、「背筋50回x3セット」を達成し、プロテストに合格。12月7日、プロレスリングHEAT-UP・新百合トゥエンティワンホール大会におけるTAMURA戦でデビュー。13分28秒、逆エビ固めで敗れた[4]。
2021年4月16日、後楽園ホールで行われたDRADITION 2021では三州ツバ吉と34歳差のタッグを組み、出場[5]。8月9日、新百合21ホールで開催された「プロレスリングヒートアップ新百合ケ丘大会」で4対4イリミネーションマッチに出場。新井健一郎を相手に初勝利を上げた[6]。
同年9月17日、将来のWWE参戦を目標に、同団体に所属経験のあるヨシタツに一騎討ちを挑む。勝ったらヨシタツ率いる「ヨシタツ・キングダム」への加入を要求したが、敗北[7]。その後10月16日大田区総合体育館大会で再戦し、またも敗れたものの素養を認められ、ヨシタツ・キングダムに正式加入[8]。以降は全日本プロレスのリングに上がる機会も増えた。
得意技
[編集]入場曲
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “再選の今井絵理子氏、パートナーの橋本健氏と長男礼夢に感謝「二人のおかげで乗り越えられた」”. 日刊スポーツ (2022年7月11日). 2022年7月11日閲覧。
- ^ "今井絵理子さん長男 レスラー初陣敗北「顔つき変わった」". カナコロ. 8 December 2020. 2021年8月24日閲覧。
- ^ “元SPEED今井絵理子氏 プロレスラーの長男が髪を真っ青に染めマッチョ化 万感凱旋で2ショット”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年3月28日) 2023年3月28日閲覧。
- ^ "今井絵理子氏が礼夢手話代弁、対戦相手田村に感謝". 日刊スポーツ. 7 December 2020. 2021年8月24日閲覧。
- ^ "今井絵理子氏の長男・礼夢、初の後楽園ホールで敗戦「お客さんが多くて緊張しました」…4・16ドラディション". スポーツ報知. 16 April 2021. 2021年8月24日閲覧。
- ^ "今井礼夢がプロ初勝利 次戦負ければ元SPEED母・絵理子氏がディーバに". 日刊スポーツ. 9 August 2021. 2021年8月24日閲覧。
- ^ “今井絵理子氏の長男・礼夢 ヨシタツに完敗…母の “ディーバ転身” 阻止できず?”. 東京スポーツ (東京スポーツ新聞社). (2021年9月17日) 2022年1月24日閲覧。
- ^ “今井絵理子議員の16歳の息子を元WWEスターが絶賛!「プロレス界の大谷翔平だ」”. バトル・ニュース (2021年10月17日). 2022年1月24日閲覧。
外部リンク
[編集]- 今井礼夢 (@raimu17heatup) - Instagram
- 今井礼夢 (@raimu_heatup) - X(旧Twitter)