グレッツェン・アバニエル
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基本情報 | |
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本名 | Gretchen Magbanua Abaniel |
通称 | Chen-Chen |
階級 | アトム級 |
国籍 | フィリピン |
誕生日 | 1985年11月4日(39歳) |
出身地 | パラワン州プエルト・プリンセサ |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 29 |
勝ち | 18 |
KO勝ち | 6 |
敗け | 11 |
獲得メダル | ||
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フィリピン | ||
女子 ボクシング | ||
世界ボクシング選手権 | ||
銅 | 2005 ポドリスク | ピン級 |
グレッツェン・アバニエル(Gretchen Abaniel、女性、1985年11月4日 - )は、フィリピン・パラワン州プエルト・プリンセサ出身のプロボクサー。
来歴
[編集]アマチュアでは2005年世界選手権で銅メダルを獲得。
2006年12月21日、中国でプロデビュー。李海麗に2-0判定勝ち。
プロ6戦目となる2007年11月16日、リリー・ラチャプラチャジムとWBC女子インターナショナルアトム級王座決定戦を行い、3-0判定で王座獲得。
2008年3月16日、WBA女子世界ミニマム級王者孫抄弄と対戦するが、敗退。
2008年9月13日、スター・ポー・オムノーイに勝利して初防衛に成功した。
2009年3月25日、池山直が返上したため空位となったWIBA世界ミニマム級王座決定戦でノーンブア・ルークプライアリーと対戦し、判定で王座獲得に成功した。
2010年3月25日、ファープラタン・ルークサイコンディンを判定で降し初防衛に成功した。
2011年2月18日、スコータイ県でサムソン・トー・ブワマーッとWIBA世界ミニマム級王座決定戦並びにABCOミニマム級王座決定戦を行い、3-0の判定勝ちを収めWIBA2階級制覇、ABCO王座獲得に成功した。
2013年11月28日、WBA女子世界ミニマム級王者宮尾綾香と対戦するが[1]、0-3判定で敗れる[2]。
2014年9月20日、池原シーサー久美子相手にWBO女子世界ミニマム級王座決定戦に挑戦するが、1-2の判定で世界タイトル獲得に失敗した[3]。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “女子王者 宮尾V3戦は最強1位相手”. 日刊スポーツ. (2013年10月10日)
- ^ “宮尾が3度目の防衛に成功!江畑は判定負け!天海が3RTKO勝利!【試合結果】11.28 宮尾綾香3度目の防衛戦、江畑佳代子の世界戦が決定!天海ツナミ出場決定!第47回フェニックスバトル”. Lady Go!. (2013年11月28日)
- ^ “【BOX】池原、初挑戦で世界王者”. スポーツ報知. (2014年9月20日)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]空位 前タイトル保持者 池山直 |
第4代WIBA世界ミニマム級王者 2009年3月25日 - 2011年(返上) |
空位 次タイトル獲得者 グレッツェン・アバニエル |
空位 前タイトル保持者 グレッツェン・アバニエル |
第5代WIBA世界ミニマム級王者 2012年12月2日 - 現在 |
次王者 N/A |